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野獣派

野獣派(フォーヴィスム Fauvisme)は、文学および絵画における芸術運動の名称。

2008年8月に開催された24時間新都社ラジオにおいて、文芸作家・只野空気が発表したイラストを見たリスナーが評したことから命名された。
原色を多用し、ほとばしる劣情を強烈なタッチでペンタブに刻んだその絵は多くの人々に感銘を与えた。

その後、野獣派という名称は文芸作品にも用いられてゆく。
技法上の特徴としては、既存の文学的表現の否定、構成・展開における整合性の無視、推敲の否定。また意図的、偶発的を問わず大胆な誤字脱字を多用する、などがある。
これは、文学はそもそも読者のためでなく作者のためにあるという、芸術家の主観的感覚表現を取り戻すためとの主張である。
(自動筆記に近い執筆スタイルのため「ダメな自分」に憑依されているだけでは? との反論もある)

2009年現在、新都社の文芸作家は多かれ少なかれ野獣派に属していると考えられるが、只野空気ほど顕在化・先鋭化した作家の存在は稀である。

また2009年1月9日に野獣派絵画・文学の融合を求め、只野空気は「描いてみた」という漫画作品を発表する。
ストーリー構成も野獣派文法に則っており、読者に強い不安と混乱を喚起させるその手法は、他作家へ影響を与えつつある。
連載途中から只野窒素只野Air-iによる解釈を試みる作品が生み出されている。

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最終更新:2010年12月03日 06:32