つの丸

1991年『GOGOポチョムキン』にて『週刊少年ジャンプ』第2回準ギャグキングを受賞し、デビューする。

代表作は『みどりのマキバオー』。他に『モンモンモン』(猿)、『サバイビー』(ミツバチ)といった、動物が主人公の漫画を得意とする。なぜかエキストラが全裸・無毛の男性であることが多い。同じ阪神ファンである森田まさのりと仲がよく、互いにコラボレーションを行った事もある。パンク・ロック好きで登場人物の名前(キャル、ビアフラ、スーパースナッズなど)にもその影響が見られる。

第42回(平成8年度)小学館漫画賞児童部門受賞(『みどりのマキバオー』)。

雑誌掲載時には、ちばてつやのようにペンネームの書体が定まっているのが特徴。つの丸の場合、写研の「イボテ」という和文書体(輪郭が滑らかでなく角の丸い太字)が用いられている。

なお、少女漫画ギャグ漫画を読み切りで掲載したときに「つのま・るみ」のペンネームを使ったことがある。




つの丸の事はわかったけどそれが何かに関係あるのか?

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最終更新:2010年12月03日 17:00