◆Climax Phase01◆
怒号と喧噪の飛び交う中、ぽかりと空いた空白の静寂。
[[エリス]]たちは、そんな時にジョッシュを見つけた。
リズ:「見つけたよ」
エリス:「(例のニュータイプ音)いました、あそこですよっ」
GM:ゴブリン1匹を鎖につなぎ、どこか照れくさげな顔をしてこちらを見る。
リズ:ミドルで見逃がしたやつかな?
エリス:たぶん実験台にしてたって話してたゴブリンバーサーカーでは。
GM/ジョッシュ:「やあみなさん……やられましたよ(ため息)」
メル:「やったのは博士だと思うけどね。 僕たちは特に君のことを疑ってなかった」
リズ:「わりとバレてた気はするけど」
[[フィッシャー]]:「シラを切られると困ったんでね。 実にありがたい」
GM/ジョッシュ:「あ、そうなんですか。 まあ、ワラーク博士達を相手にするのと彼ら教団を取引相手にするのと大差なかった気もしますが」
エリス:「教団?」
GM:「で、ものは相談なんですが、見逃してもらえませんかね? 流石に……」
とジョッシュが話してるその頃。
伯爵軍「ダメージはゼロじゃ」「ダメージはゼロじゃ」「ダメージはゼロじゃ」
妖魔「ぎゃあああああ、なんだこいつら」
アルファル伯爵「ふん、やつらは馬鹿か。
警備が厳重な本陣をねらえばこうなる事くらい想像もつかんか……ああ、ポーションはいくらでもある」
伯爵軍「ダメージはゼロじゃ」「ダメージはゼロじゃ」「ダメージはゼロじゃ」
アルファル伯爵「磨り潰せ」
妖魔「ぎゃあああああああ」
オメガン子爵「殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!」
子爵軍「殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!」
妖魔「ぎゃああああああああ、1人2人殺ったくらいじゃとま、うわああああああ」
GM/ジョッシュ「……流石に、この地での大勢が決しちゃいますので。
あれに捕捉されるくらいならここで逃げておきたいのですが」
リズ:えーと、なんかこいつから引き出しておかねばならない情報とかあったんだっけか……?
メル:ゴブリンたちとの連絡方法くらい?
エリス:潰した後だしなあ……。
GM/ジョッシュ:「いやはや、周囲がアレな人達だったんでそそのかすことすらできなかったんですが……。
自分の名誉のタメに言っておきますが、伯爵は元からアレで博士は元からアレでした」
エリス:「子爵は?」
GM/ジョッシュ:「子爵には元から警戒されてましてねー」
エリス:「あ、ひとつ聞いておきたいんですが」
GM/ジョッシュ:「はい、なんでしょう」
エリス:「あなたハゲンティですか?」
GM:「はい、わたしはハゲンティです」べろり、と被っていた人肉の仮面をはぎとりながら。
エリス:「ああ良かった、ここまで来て実は関係ない第三勢力とかだったらどうしようかと……では殺りましょうか☆」
GM/ジョッシュ:「やっぱりダメですか。 そうですか」
メル:「多分ここで君を逃がすと、今度は竜の巣穴にでも放り込まれそうでさ。
僕たちの身の安全の為に死んでくれ」
GM/ジョッシュ:「突入したら全滅するようなミッションを組みこんでたの自分ですし」
リズ:教団的な意味で報酬出るんだろうか。
エリス:神殿から、という意味でならジョーシさんに出すよう脅しでもかけます。
GM:悪魔狩ったら追加報酬的なものは出よう。
リズ:「悪魔殺すべし」
GM:「ま、私も死にたくはありませんので……突破させて、もらいますよ」
ということで、ジョッシュ改めハゲンティは首輪を外すとゴブリンバーサーカーを君たちにけしかけ、自らは懐からグレネードを取り出す。
リズ:やはりあのバーサーカーは処分しておくべきだったか……!
■第1ラウンド
配置:(PC一同)~5m~(Gバーサーカー)~2m~(ハゲンティ)
行動値:エリス12>メル11>GB11>フィッシャー6>ハゲンティ6>リズ4
GM:ゴブリンバーサーカーは≪狂戦士化≫。 シーン終了までダメージ+15のかわりに物理防御力0。
「グォォォォォォォォォォォォ」
エリス:「棒と台を使っても吊るされたバナナを取れないような姿にっ!?」
メル:「くっ、いたいけなゴブリンをあんな風にしてしまうなんて、悪魔の所業だよ!」
リズ:ちょっとメルに止めてもらって、速攻で殺すか……。
GM:メルが回避できるとイイネ(棒)
エリス:リズさんはセットアップで踊らないですか?
リズ:あ、すまん見落としてた。
≪クイックステップ≫からの≪ファイアステップ≫。 シーン終了までダメージ+3……。
エリス:このタイミングで≪アカンパニー≫!
≪ファイアステップ≫のスキルレベルをこの瞬間だけ+2します。
リズ:ありがたい。 演出としては、以降立体的に戦うようになって基本攻撃力が+17に。
エリス:「こんびねーしょんあたっくですよー☆」
メル:「くっ、いたいけな踊り子の打撃力があんな風になるなんて、悪魔の所業だよ!」
エリス:そしてメインプロセス。 マイナーなし、メジャーで自分のいるエンゲージに≪エチュード≫。
エリス:# 2D6 (3,2) + 5 = 10
エリス:発動してPC全員、このシーン中の攻撃力+3です。
リズ:基礎攻撃力が20点に乗った! 「舞う甲斐もあるってものさ」
エリス:「妖魔をSATUGAIせよー☆」
GM:「やれやれ、手堅くも殺意にあふれた一手ですね……やってしまいなさいバーサーカーGB!」
「グォォォォ!」
メル:ゴブリンとこいって何時ものコンボでぶん殴るしかないんだよな。
ムーブでゴブリンとエンゲージ、 マイナーで≪マインドクラッシュ≫。
メジャーは普通に殴る。
メル:# 3D 6 (2,1,4) + 5 = 12
メル:うーん、低いけどいいや。
GM/Gバーサーカー:# 2D 6 (2,5) + 5 = 12
エリス:おおうっ!?
GM:よし回避した。
メル:「その動き……朱鷺!?」
エリス:「命は投げ捨てるものではないですよっ!?」
GM:(獲った)……そうメルが思った瞬間、捕らえていたはずのゴブリンバーサーカーの姿がかき消える。
メル:「ば、バカな。 今まであまり外したことない僕の拳がっ!」
GM:「グォオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
ゴブリンの限界を超えた動き、軋む筋肉ものともせず、今度は襲われる番となる。
そんなゴブリンバーサーカーの攻撃をメルへ。
GM/Gバーサーカー:# 4D 6 (6,5,3,3) + 6 = 23
リズ:しぬなよー。
メル:これはかわせんなあ。
GM:持っているのは短剣。 そう、短剣のハズである。
メル:期待値的にフェイト2点ぶち込めばかわせるかも、くらいだなあ。
リズ:フェイト突っ込んで、振り直し覚悟で行ってもいいんじゃないか……。
メル:一応、フェイト2個使って回避判定。
メル:# 5D 6 (1,4,4,5,2) + 6 = 22
メル:妖怪が出たな!
GM:妖怪1足りない!
リズ:これが剛の拳か……!
メル:はい、フェイトもう1点消費で振りなおし。
メル:# 5D 6 (1,5,1,3,5) + 6 = 21
GM:妖怪2足りない。 ということでダメージいきまーす。
GM/Gバーサーカー:# 4D 6 (4,1,6,5) + 36 = 52
リズ:戦闘不能確定か?
フィッシャー:メル、物理防御いくつ?
メル:7。 ≪プロテクション≫とかで7点以上防いでくれればいける。
フィッシャー:こっちから≪サモン・アラクネ≫も飛ばすか。
エリス:ならフェイトは足さなくてもいいかな?
フィッシャー:こっち、1Dだが……まあエリスの出目悪かったらこっちで突っ込むか。
エリス:素で≪プロテクション≫。
エリス:#3D6 (2,5,5) = 12
フィッシャー:# 1D6(2) = 2
フィッシャー:2軽減。 まあ、次のレベルアップで軽減力は上げよう。
GM:じゃあメルへの実ダメージは31点かな?
持っているのは短剣。 そう、短剣のハズである……。
エリス:これでなんかBS発動されるのかしら? 短剣うんぬんいってるけど。
GM:ああ、いや、特にはないです。 演出演出。
その一撃は、メルの体を削りながらも、なお勢いあまり大地を割る。
ほんのわずかズレれば致命であった。
リズ:「あぶねえ……よく無事だったな」と剣を握り直し。
エリス:「元ゴブリンとは思えないパゥワーですね……★」
フィッシャー:まずゴブリンに集中でいいよな?
エリス:ですね。
フィッシャー:では、ムーブで1メートル下がって、マイナーで≪ハイサモナー≫。
メジャーで≪サモン・リヴァイアサン≫、対象はバーサーカー。
フィッシャー:# 3D6(1,3,2) + 8 = 14
フィッシャー:リアクションのダイスは1つ減らしてくださいな。
GM:そうすると、自動命中だな。 ダメージをどうぞ。
フィッシャー:# 4D6(3,6,5,3) + 4 = 21
フィッシャー:無属性魔法ダメージ21点。 [スリップ]もおまけにどうぞ。
GM:うい、ではハゲンティか。
フィッシャーが的確に1m下がったが、エリスとリズのいるエンゲージに攻撃するか。
エリス:しまった、移動しておけばよかったか!
リズ:そうしたらメルを集中攻撃されてたかもしれんか……(笑)
GM:ムーブなしマイナーで≪ポイズングレネード≫、メジャーでグレネード投げる。
リズ:これは……毒!
GM/ハゲンティ:# 3D 6 (1,2,4) + 10 = 17
リズ:3Dに増やしても回避する目はほとんどねえなあ。 [毒]って クリンナップに5×毒強度ダメージか。
GM:ちなみに強度は1。
リズ:耐えられると判断してオレは普通に回避するつもり。
エリス:私はフェイト1点つっこんで回避してみましょう。
リズ:# 2D 6 (3,6) + 5 = 14
リズ:むー、回避失敗。
エリス:# 3D6 (3,1,5) + 6 = 15
エリス:失敗した……。
GM/ハゲンティ:# 2D 6 (4,6) + 16 = 26
GM:結構ダイス目いいな。 ダメージ受けたらBS:毒(1)だ。 クリンナップで5ダメージ。
リズ:19点もらう。 残り27点か。
エリス:自分に≪プロテクション≫。
エリス:#3D6 (1,6,3) = 10
エリス:軽減して私も残りHP27です。
リズ:では、紫煙を切ってオレが跳ぶ。
ムーブでゴブリンとメルのエンゲージに移動、マイナーで≪インビジブルアタック≫。
メジャーで≪バッシュ≫かつ命中判定に≪ダンシングヒーロー≫とフェイト1点。
リズ:# 6D 6 (2,2,5,3,2,1) + 5 = 20
GM/Gバーサーカー:# 2D 6 (5,2) + 5 = 12
エリス:ダメージに≪ディスコード≫足しますー。
エリス:# 1D 6 (6) = 6
リズ:フェイト無しでもまあ行けるか、という判断。 ダメージロール。
リズ:# 5D 6 (2,6,1,6,3) + 26 = 44
リズ:≪ディスコード≫の分こみで44点です。
GM:むう、半分以上削れてる。
リズ:え、そんなに堅いの。 まあフェイト入れてたとしても焼け石に水か……。
GM:では、クリンナップで[毒]を受けている人は5点ずつどうぞ。
■第2ラウンド
配置:(フィシャー)~1m~(エリス)~5m~(リズ・メル・ゴブリンバーサーカー)~2m~(ハゲンティ)
行動値:エリス12>メル11>ゴブリンバーサーカー11>フィッシャー6>ハゲンティ6>リズ4
GM:どちらもセットアップ特にないので、エリスからですね。
エリス:マイナーでMPポーションを飲みます☆
エリス:# 2D 6 (1,1) = 2
エリス:……。
GM:2MP回復。
フィッシャー:まあ、判定で出るよりは……(笑)
エリス:メジャーは≪ヒール≫を……マイナーでもスキル使うメルさんにかけておきましょう。
メル:うい。 いただきまーす。
エリス:# 2D6 (3,3) + 5 = 11
エリス:発動は成功。
エリス:# 3D6 (3,3,5) + 6 = 17
エリス:17点回復。
メル:したら、コンボは変わらず。
マイナー≪マインドクラッシュ≫でメジャー通常攻撃。
メル:# 3D 6 (6,4,2) + 5 = 17
メル:期待値ちょい越え。
GM/Gバーサーカー:# 2D 6 (4,5) + 5 = 14
GM:命中ー。
メル:≪ピアシングストライク≫。
エリス:私は≪ディスコード≫にフェイトを1点足すぞー!
エリス:# 2D6(4,6) = 10
メル:# 4D 6 (1,1,3,6) + 20 = 31
リズ:やったか!?
GM:「グ、ガアアアア」 ひるんで行動順もフィッシャーより後になったが……まだ倒れない!
フィッシャー:[行動値]が下がる……何故だ、まあ助かるが。
GM:[ノックバック]の効果。
リズ:[ノックバック]強いな……!
エリス:名前からてっきり相手を移動させるもんとばかり……。
フィッシャー:うむ。 移動させてたらそれはそれで≪サモン・リヴァイアサン≫が実にいやらしいことになっていたのだが。
メル:シーフとモンクで敵の行動順をいじれるという組み合わせなんですよ。
リズ:モンク強いですね。
≪フェイント≫取りがちなんだが、≪マインドクラッシュ≫ありだなあ……。
フィッシャー:マイナーでMPポーションを飲む。
フィッシャー:# 2D6(5,1) = 6
フィッシャー:メジャーは回復したMPを即吐き出して≪サモン・リヴァイアサン≫。
対象はゴブリンバーサーカー。
フィッシャー:# 3D6(6,4,2) + 8 = 20
GM/Gバーサーカー:# 2D 6 (5,1) + 5 = 11
GM:命中、ダメージをどうぞ。
フィッシャー:# 4D6(6,6,1,1) + 4 = 18
GM:ギリギリで踏みとどまる! 「ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
エリス:なんと!
GM:残りHP8! こいつも物理防御16あるからな!
エリス:え……?
リズ:≪バーサーク≫で減ってないっけ?
GM:……あ、そうだ。
リズ:なので聖水を飲んでないんだが。
メル:そもそも、フィッシャーの分で計算に使うのは魔法防御じゃない?
GM:うん、さっきのも含めて今ので沈む。 ミスだな。 失礼した。
……ということでバーサーカーは沈んだ。
「おお……まさかこうもあっさりと……」
エリス:「メルさんのアレがなかったらもう一撃くらって大変だったでしょうね……★」
GM:ハゲンティは……リズとメルのいるエンゲージに攻撃。
マイナーで≪ポインズングレネード≫。 メジャーで投擲。
リズ:「ええい、また毒か!」
GM/ハゲンティ:# 3D 6 (1,6,3) + 10 = 20
メル:これもかわせんな。
リズ:すまんが≪蘇生≫を視野に入れてもらおうかねえ。
≪プロテクション≫とか≪サモン・アラクネ≫入りなら戦闘不能にはならんとは思うが。
メル:# 3D 6 (5,5,6) + 6 = 22
メル:あれえ?
GM:すげえ回避力。
メル「すごい。 何もかもが止まって見えるって走馬灯だこれ!
僕、先刻の一撃からこっち死にかけてるよ!!」
リズ:# 2D 6 (6,2) + 5 = 13
リズ:さすがにこっちは当たる。
GM:# 2D 6 (4,6) + 16 = 26
GM:26の物理、毒は重複しない。
リズ:残り3点……。
エリス:では≪プロテクション≫。
エリス:#3D6 (2,2,1) = 5
GM:吹いた。
リズ:残8点。 これなら毒では死なん。
次ラウンドで≪蘇生≫でよかろ。
というわけでムーブでハゲにエンゲージ。
マイナーで聖水改を使用。メジャーは≪バッシュ≫。
命中にフェイト1点で。
リズ:# 4D 6 (2,2,1,6) + 5 = 16
リズ:何というか基本的に出目がひどい。
GM/ハゲンティ:# 2D 6 (5,4) + 3 = 12
エリス:GMは出目いいんですよね……★
GM:まあ後衛タイプだし普通に当たる。
リズ:ダメージは普通に、と。
リズ:# 5D 6 (6,1,2,5,2) + 20 = 36
リズ:光36点。
GM:いてえいてえ。
クリンナップ、リズとエリスはダメージ5点受けておいてください。
■第3ラウンド
配置:(フィシャー)~1m~(エリス)~5m~(メル)~2m~(リズ・ハゲンティ)
行動値:エリス12>メル11>フィッシャー6>ハゲンティ6>リズ4
GM:セットアップ省略してエリスから……これきっついなー。
エリス:マイナーはなしでいいか、リズに≪ヒール≫。
……あ!ムーブで5m離れます! ≪ヒール≫は射程20mあるので届く。
GM:畜生(笑)
リズ:ありがたく受けておく。
エリス:# 2D6 (2,1) + 5 = 8
エリス:発動ギリ成功。
エリス:# 3D6 (1,2,2) + 6 = 11
エリス:……11回復。 何の呪いですか。
フィッシャー:今回のシナリオ、呪いをバラまいてそうな奴だらけだしなあ。
リズ:HP14だから、このラウンドで決めれば生き残る。
それで≪蘇生≫温存しても意味がない、というのはあるが。
エリス:次にダメージ受けるときは素直に≪蘇生≫しましょう。
GM:ではメルか……。
メル:ぎりっぎり、もう一発フルで打てる。 ムーブで隣接して……。
エリス:≪スティール≫は使いませんか?
メル:あああああああ、≪スティール≫分のMP残ってねえ!
もうもったいねえけどマイナーでMPポーション飲みます。
リズ:重要だよな!(笑)
メル:いや、飲む意味ねえな、マイナーで≪マインドクラッシュ≫使わなけりゃいいだけだ。
リズ:まあ普通にポーションくらいは回すよ。 燃費いいんだ、こっちは。
メル:じゃあ、一応飲んどく。
メル:# 2D 6 (4,3) = 7
GM:あ、良かった、ノックバックこねえ。
リズ:オレより先にいきたかった? まあ変わらんのでないかな……。
メル:つうわけでメジャーで殴ります。
メル:# 3D 6 (4,6,5) + 6 = 21
GM/ハゲンティ:# 2D 6 (5,6) + 3 = 14
エリス:出目がおかしい……。
GM:ち、クリティカルしない……ダメージどうぞ。
メル:やべえなおい。 ≪ピアシングストライク≫。
メル:# 4D 6 (1,2,2,6) + 10 = 21
メル:低いな。 さらに≪スティール≫。
GM:ん、ドロップ判定どうぞ。
メル:虎の子のフェイト、ラスト1点ぶち込んで判定。
メル:# 4D 6 (2,2,1,3) + 1 = 9
メル:低いなおい!
エリス:……悲しい事件だったね。
リズ:振り直しできないね……。
メル:むしろ普通に振って振りなおした方が高かったわ。
GM:魔族の羽根(100G)×3 をぞうぞ
エリス:さすがに雑魚よりはいいもの持ってますね。
メル:「婆ちゃんみたいにはいかないか」
フィッシャー:マイナーで≪ハイサモナー≫、メジャーで≪サモン・リヴァイアサン≫。
フィッシャー:# 3D6(3,6,2) + 8 = 19
GM:うむ、回避は自動失敗になる。 ダメージをどうぞ。
フィッシャー:# 4D6(4,1,2,5) + 4 = 16
フィッシャー:魔法16点に[スリップ]。
GM:ぐー、じわじわ削れるなあ……[スリップ]くらったまま逃げるのもなんだな。
マイナーで≪ダイレクトグレネード≫、メジャーでおなじエンゲージにいるリズとメルに攻撃。
GM/ハゲンティ:# 3D 6 (3,1,3) + 10 = 17
GM:微妙に低い……。
リズ:≪蘇生≫温存しすぎてもしゃーないんだよね。 普通にかわそう。
リズ:# 2D 6 (6,6) + 5 = 17
GM:うお。
リズ:というところでこの動きである。 普通にかわした。
メル:# 3D 6 (4,3,1) + 6 = 14
メル:こっちは当たり。
GM/ハゲンティ:# 2D 6 (4,4) + 16 = 24
GM:24の物理ダヨ。
メル:7点残り。
エリス:いちおう≪プロテクション≫します。
エリス:#3D6 (4,1,4) = 9
GM:では、リズの手番ー。
エリス:先生、お願いします。
リズ:ムーブで≪ウィング≫、マイナーで≪インビジブルアタック≫、メジャーは≪バッシュ≫。
≪ウィング≫に意味はない! かっこいい!
GM/ハゲンティ:「うぉ、飛んだ!?」
エリス「う、美しい……ハッ!?」
リズ:例によって命中にフェイト1点。
リズ:# 5D 6 (6,2,6,1,1) + 5 = 21
リズ:今度こそクリティカルだ! 他のダイス目は見ない!
GM:だなあ……むう。
GM/ハゲンティ:# 2D 6 (5,6) + 3 = 14
エリス:さっきからなんだその目は。
GM:こっちは当然の様にクリティカルしない。
リズ:11連打はあまり当然の出目ではないが……(笑)
GM:「相手に命中を許すくらいの出目」ですがナニカ(目をそらしながら)
リズ:ダメージにフェイト1使おう、そろそろ決め時だ。
エリスは≪ディスコード≫入る?
エリス:OK、こっちもフェイト1点使っちゃいます☆
GM/ハゲンティ:「(あかん)」
エリス:# 2D6(3,2) = 5
リズ:温存しといていいかも……まあ斬るか。
リズ:# 8D 6 (2,4,2,4,2,2,3,2) + 25 = 46
リズ:光46点です。
GM:だー、それはやられる。
「…………ま、致し方ありませんね(ばたーん)」
リズ:宙から真っ向両断である。
エリス:「これで一応、内通者はいなくなりましたけど……」
GM:クライマックス戦闘の終了を宣言……ドロップ品判定に移ります。
エリス:フェイト2残り。 他に余ってる人は?
リズ:1。 なので暖かく見守る。
メル:こっち0。
フィッシャー:3残り。
やばくなったら≪サモン・アラクネ≫に投げ込むつもりだったが、そこまでやばくならんかったな。
エリス:んじゃ私がバーサーカー、フィッシャーさんハゲンティで判定しましょうか。 もちろんフェイト全つっこみ。
フィッシャー:# 6D6(5,4,6,3,1,6) = 25
GM:たけえよ!たけえよ!
エリス:# 5D6(6,1,5,3,2) = 17
GM:ゴブリンバーサーカーは「バーサーカーダガー(800G)」、ハゲンティは「金(300G)×5」
エリス:ダガーは武器として使えるのかしら?
GM:んー、武器として使えるなら適当な相当品のデータ作る……もし売るならライモンさんに売るだろうから、多少は色つけるくらいしてもいいかな。
1000Gくらい?
メル:ダガー装備する奴居らんしな。
エリス:データ読んだら本来は「狂戦士のナイフ」って単なる換金アイテムなのね。
リズ:まあ売っていいんじゃないかね。
最終更新:2013年06月11日 13:10