■エンディングフェイズ1:父の技、母のぬくもり
シーンプレイヤー:カーク・シュタゥク 登場難度:なし

ホワイトスネイクに合流した後、カークはブラン・グリュの格納庫で、アームドギアのシートに身を委ねていた。

カーク:「…………」

アームドギアは父が作り、母のシャードで動いている。
カークにとっては両親を一番身近に感じる場所でもあった。

ウィル:つまり! ルシャ相手にラブかつコメっている時も背後には両親の気配が!(笑)
カーク:そ、そーなのかー!(笑)
ルシャ:「みられてるとこうふんするですぅ」とかルシャの偽者が(笑)
カーク:確かに偽者だなぁ(笑)
    バーサーカーとの戦いを思い出しつつ……「このままじゃいけない、もっと強く、もっと速く……じゃないと」
ルシャ:出たいな~。
GM:登場は自由。
ルシャ:じゃあ「なにやってるんですの?」と覗き込もう。
カーク:「うわぁっ!?」
ちびイヴ:「(てくてくてくてく わっせわっせ)」 ←アームドギアの整備をしている              ふり。
カーク:「ル、ルシャちゃん?」
ルシャ:「ごめんなさいですぅ。 驚かしちゃったですか~」
カーク:「い、いや、そんな事ないよっ!?」
ルシャ:カークの隣に腰掛けます。 「なにやってたんですの?」
ウィル:カークパパが草葉の陰で「ああ、カークー。 守れとは言ったがおまえが手を出してどうするかー」と泣いてるぞ(笑)
ちびイヴ:「(その下でバケツをもって涙をうけとめている)」
カーク:「ん、ちょっと考え事をしててさ」
ルシャ:「考え事?」
カーク:「うん。 今回も皆で帰って来れたけど……もしあの時うまくいかなかったらジールさんは死んでいた」
GM:というか、シナリオではジールさん死ぬ予定だったし!(笑)
カーク:そりゃぁ皆そう思ってましたよ!(笑)
    「あの海の戦いでも、ゲイルさんが死んでいたかもしれない。
     護りたくて戦っているはずなのに……気付けば誰かに護られている」
ルシャ:「でも上手くいったですぅ。 皆、生きて帰ってこれたですぅ」
カーク:「そう……なんだけど、だけど!
     何時か誰かが僕のために犠牲になるかもしれない。 それが、怖くて」
ルシャ:「……それでいいと思うですぅ」
カーク:「え?」
ルシャ:「カークちゃんが誰かを守って、その誰かがカークちゃんを守って……。
     そうやって皆が少しづつお互いに守っていけばきっと上手くいくですぅ」
カーク:「ルシャちゃん……」
ウィル:今度はおかんが「さあ、そこ!そこで決めるのよ!」と(笑)
ルシャ:「カークちゃん1人が背負わなくていいんですぅ」
カーク:「(けど、それでも僕は強くなりたい……)」と思っていると、不意にコンソールが点灯する。
ちびイヴ:「(くいくい あれあれ)」
カーク:そして……ザインのあちこちから、急に異音が聞こえ始める。
ルシャ:「はぅ?」
カーク:「な!?」慌ててルシャを抱えて外に出ると、ザインの外装やフレームが次々に変形を開始していて……。
ウィル:おかん怒ったー!?(一同爆笑)
カーレイ:げほ、げほ……危うく麦茶を吹き出すとこだったじゃないか!(笑)
ウィル:いかん、ラスで格好つけた反動がっ。 バカ思考が止まらん!(笑)
ルシャ:「もっとそこで押し倒すのよ」と言われてるのか。
イヴ:天井裏からこっそり顔を出します。 「……母上殿、我々がでていっては逆効果かと」
カーレイ:カークも大変だな(笑)
カーク:うむむむ(笑)
ルシャ:「ルシャちゃんももっとせくしーにせまらないと」とか。
イヴ:そして、ザインシュナイデの装甲が一部開き、中からおかんがおとんを落としたときに使ったセクシーランジェリーが(笑)
GM:ザインの内部はブラックボックスだな(笑)
カーク:えーと、実際は次回から<レイテントフレーム>になるためのネタフリでござるー。
    「ザインが……進化している?」と呆然とした所でシーンエンドにしてもらいたい。
イヴ:ううむ、そのネタのために赤いバーサーカーのパーツを拾って来ようとしてたんだが。
GM:あ、ちなみにカーク。
   ミドル最後あたりで、外では戦闘しなかったノーマルバーサーカーと戦闘する羽目になったのは君のせいだ(笑)
カーク:え?
イヴ:スイッチ切ってましたからね。
GM:その前のバグ戦で「信号カット、システムを戦闘モードに切り替え!」と言ったまま再起動しなかったじゃないか君。
カーク:あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?(汗)
カーレイ:おぉ。
GM:誰も「ジャミング切らないと戦えない」なんて言ってなかったので、せっかくだから(笑)
ウィル:あー、やっぱし奴には効いたかもしれんかったのか。
イヴ:……いや、ほら、気が付こうよ。
ルシャ:まぁ経験点稼げたということで。
カーク:み、皆さんすみませぬー(汗)
ウィル:いや、まあ戦闘したかったし。
カーレイ:確かに、経験点が増えたと思えば。
イヴ:そこそこ強かったので経験点にはちょうどよかったかと。
GM:……ミドル冒頭で戦闘回避した帝国軍部隊の分とかも経験点渡してますよ?
   そうしないと敵を避けるのがデメリットにしかならないので。


■エンディングフェイズ2:生まれの秘密
シーンプレイヤー:ルシャ・アンブル 登場難度:なし

GM:ルシャはブラン・グリュの艦首にレェーネと居ます。
   彼女は王家の遺産の一部だから、色々と聞けることもあるだろう。
ルシャ:「……」
イヴ:あー、私も一緒に聞いているでしょう。
GM:イヴは別にシーンあるから、ここで詳しく聞くのは避けてくれるとありがたい……むしろ聞くなら一緒のEDにしてもいいのか。
   「何かご用でしょうか? あなたは王家の血を引く者ですので、知りたい事があればできるだけお答えします」
   とレェーネがルシャに告げます。
ルシャ「……お父様とお母様は……どのように……」
GM/レェーネ:「私は直接お二方の死亡を確認したわけではないので、なんとも言えませんが……。
         あなたの両親が、1人でも多くの国民を助けようと尽力されたのは確かです」
ルシャ:つか母親は生き残ったのかな?
GM:母親の方は、ルシャやレェーネの知る限り生死不明。
   父親は、王位継承権の証をルシャとダーモットが持ってる時点で、まあ察して欲しい。
ルシャ:「まだ、この乗り物のような遺産はあるですの?」
GM/レェーネ:「この船はミーティアの一部に過ぎません。
         イヴや私も遺産の一部ですし、あそこに居たバーサーカーも本来はそうでした」
ルシャ:「それを使えば……ウェストリを再興させることも……」
GM:「あなたは、王家の血を引く正当な第一後継者であるとデータベースには登録されております」
   レェーネがパネルを操作すると、モニタに家系図みたいなのが出てきます。
ルシャ:覗き込みます。
GM:ルシャの記憶には無いけど、家系図の最下層にウェストリの先王と王妃の顔写真っぽいのが映っています。
   その下にルシャの名前と、恐らく赤子の頃のルシャらしき顔写真がある。
カーク:やっぱり赤い人は登録されていないのかな?
GM:アインの名前も写真もないです。 この血統図が正しいなら、王には娘しかいなかったようだ。
ルシャ:「お父様、お母様……」
GM/レェーネ:「このデータベースは王位にあるものが直々に登録するものです。
         最後に入力したのは先王ですので、少々画像が古いのは御容赦ください」
ルシャ:「(首を振って)いいですの……お父様とお母様のお顔を見れただけでうれしいですぅ」
GM:で、またまたシャードが語りかけてくる。
   『巫女よ、そなたが会いたいと思う者とは、そう遠くない未来に再会するだろう……』
ルシャ:シャードを握り締めて……と、最後に質問。
GM:なんでしょう。
ルシャ:「レェーネちゃん。 貴方もウェストリを再興すべきだと思いますの?」
GM:レェーネは戸惑うことなく
   「私は、王位継承者に従うだけです。
    そして、貴女はまだその候補者という立場に過ぎません」
   と即答します。
ルシャ:無言でたちつくすボク。 で、ソレを映してるカメラがすっとパーンしてシーンエンドで(笑)
GM:うい。
ルシャ:シャードに「それはいつごろ?」と聞こうかと思って止めたのは内緒だ。
ウィル:『も、もうちょっとだけつづくんじゃ』
ルシャ:斜めだなぁ(笑)
カーク:しかしそれがステキ(笑)
GM:聞かれたら『……カ、カミングスーン?』とか言おうと思ってたのだが(一同爆笑)
ウィル:(ばんばんと机をたたきながら)しかも疑問形かよっ!(笑)
ルシャ:やればよかったか(笑)
カーク:まぁ、次回もOPで突っ込みを(笑)


■エンディングフェイズ3:失われた過去を求めて
シーンプレイヤー:イヴ=サーヴァ 登場難度:なし

GM:イヴはレェーネに呼ばれて、ブラン・グリュのメンテナンスベッドに寝かされ、点検を受けています。
イヴ:(pi……pi……pi……)と私に繋がったコンソールが明滅してる感じですね。
GM:「マーカスとやら、各所に大幅に手を加えていますね……ここにある部品で補修できる所はしておきました」
   とレェーネがコンソールを操作しつつ、イヴに語りかけます。
イヴ:「アルフならぬ身でレリクスに手を加えられるという才能は、驚嘆に値する物がありましたね」
GM/レェーネ:「あなたが何故、どんな理由で壊れたのかは、私には解りません。
         良ければ、今まで何があったか教えてくれませんか?」
イヴ:……壊れた理由は知らないなぁ。 かくかくしかじかと拾われてからの話をしましょう。
GM:「欠けた記憶の修復も、ブラン・グリュの設備だけではエラーが出る可能性があります。
    なので、口頭であなたの状態を簡単に説明します」
    で、会話形式だと多少長くなるので箇条書きで説明しますね。

・レェーネとイヴは同型機で、ミーティアの制御システムを半分ずつ司っていた立場。
 スペックもほぼ同等だったが、イヴがマーカスの手で修復された時点で性能差ができたようだ。 
・イヴが何故壊れて、ジョシュア島に流れ着いたのかはレェーネには解らない。
 レェーネの担当部分とイヴの担当部分が、奈落の侵食に一気に汚染される事が無い様、物理的にも切り離されていたため。

イヴ:私が攻撃担当で、レェーネが防御担当かな……。
GM:まあ、外周に居たバーサーカーがイヴの担当と言う話なので、おそらくはその通り。
   レェーネがミーティア内部……防衛用バーサーカーの担当だったんだろう。
イヴ:……するってぇと何か。 私がバーサーカー暴走させたんでウェストリは滅びたと。
GM:何らかの要因で先にイヴが破壊され、その隙をついて奈落が侵食した結果、バーサーカーが暴走してウェストリを制圧。
   レェーネの推測としてはそんな感じです。
カーク:ベルンシュタイン辺りが介入してきたのかなぁ……。
イヴ:まぁ、そういうことにしておきましょう。 対外的にも。
ウィル:んー。 まあ、仮にイヴがバーサーカーを制御できていたとしても、ウェストリ王国自体は帝国に負けてますしな。
カーク:ですね……護りだけではジリ貧です。
GM:残りの情報はこんなもんです。

・イヴのメモリは物理的に欠損している部分があるため、ブラン・グリュの設備だとデータ修復は不可能。
 もしミーティア内に補修用のメモリとバックアップデータが残っていれば、まるごと交換すれば完全復帰できる。
・ミーティア用システムメモリのみ交換なので、実行しても現在のイヴの人格・記憶が消失することはないはず。
・破損していてもシステムの一部があるのは確かなので、現状のままでも、ある程度は機能が復活する見込みがある。

GM:「例え記憶が無くなっていても、あなたが無事でいたことは私にとって嬉しいです」
   と、レェーネは少しだけ嬉しそうにして説明を締めます。
イヴ:「私も、後発の同型機が無事だと思うとどこかプログラムが安定します……順次、失われたメモリの修復にとりかかりましょう」
GM/レェーネ:「いずれはミーティアの制御を再開してもらいたいです。 私とともに」
ちびイヴ:「(てけてけ)」←身の回りでお掃除
GM:で、他に質問等なければシーンエンドかな。
イヴ:「ああ、そうそう。 最優先で復帰させてもらいたいデータが」
GM/レェーネ:「なんでしょう? 私の性能の範囲で協力しますが」
イヴ:「当時の食材と料理法のデータです。最近どうも料理のパターンがマンネリ化してきておりまして」
カーク:……行き着くはやはりそこか(笑)
ウィル:いや、パターンは大事だ(笑)
ルシャ:うぬうぬ。
GM/レェーネ:「過去のあなたが料理をしていたとは、私のメモリには記録されていないのですが……」
イヴ:「最近の趣味です」……そら、してないだろうなぁ(笑)
GM:では、オチたところでシーンエンド(笑)
イヴ:ういー。 いまのところOP・EDには料理をからめられてるかなぁ……ああ、第1回のEDだとからめてないか。
GM:まあ、あれはシリアスにいったからねい。
イヴ:失敬な、私はいつだってシリアスですよ?ですよ?……しまった。 やりなおしを要求するー!(じたばた)
一同:へ?
イヴ:「当時の食材と料理法」ではなく「蟹缶を使った料理法」に訂正を求むー!(じたばた)
GM:そこかよ!(笑)
イヴ:むぅ、私の中でレェーネは蟹缶大好きっ娘になっているというのに。
カーレイ:そうなのか……(笑)


■エンディングフェイズ4:任務完了
シーンプレイヤー:ウィル・ケアリー 登場難度:なし

ウィル:うむ。 カークEDで発散したので渋くやれる……かもー。
GM:ウィルはハンスと一緒に、ブラン・グリュの船内を見て回ってる。
   当然、レェーネの許可は取ってます。
ウィル:「ま、なんだ。 入手というよりは、手を引いて助けて貰ったってところだが……なんとか戻ったぜ」
GM/ハンス:「想像以上のものだな、この船は。 食堂にジュースサーバーが置いてあるとは。 さすがウェストリの遺産だ」
ウィル:「……確か、ホワイトスネイクには無かったか。
     やかんがごろーっとしてただけだったよなぁ(しみじみ)」
GM:やかんに麦茶がプリムローズの食堂の基本だ(笑)
ウィル:……大丈夫かこのパーティ、そんな組織に居て(笑)
カーク:(ハンスになって)「帝国に居たとき、ジュースサーバーだけは嬉しかったものだ……」
GM:シナリオが進むとプリムローズのアジトの近くに自販機が(笑)
カーク:最後はアジトが大炎上して、敵は超巨大ロボットか。
GM:……つまり温泉に行く話とかつくらんとダメなのか?
ルシャ:イヴの入浴シーンとか嬉しいのだろか。
カーク:アイギス観光ミョルニル温泉一泊二日コースととか(笑)
ルシャ:「効能は?」
イヴ:「放射線症」
カーク:そんなデッドリーな(汗)
GM/ハンス:「まあ、それはともかく、これで今後の作戦が楽になる。
        ルシャ君達に頼らなくても、それなりになんとかなりそうだ」
ウィル:「あー……多分、この船のヴァルキリー、ルシャの嬢ちゃんの言う事しか聞かねえぞ?」
GM/ハンス:「まあ、そこは交渉してなんとかするさ。 ダメならその時はその時だ」
ルシャ:「ボクって人質ですぅ~」
ウィル:「(ま、あの嬢ちゃんはそう無茶はせんだろう)」と心の中で思う。
GM/ハンス:「イヴから、レェーネは蟹缶好きだと聞いた。 とりあえず一年分で手を打ってもらおうと思う」(笑)
ウィル:「……ヴァルキリーとは、謎が多いんだな」
GM/ハンス:「……うむ。 まだまだ我々の知らない事は多いな」で、シーンエンドかね。
ウィル:むう。 何が言いたかったんだハンス(笑)
カーク:どんどん変な人になっていくなぁ(笑)


■エンディングフェイズ5:帰ってきちゃった人
シーンプレイヤー:カーレイ・グラフヴェルズ 登場難度:なし

あれから数日。 ジールはG=M社を退社し、自宅のある積層都市バルトロマイに戻った。

ウィル:むぅ、すんなり退社とかが許されるのか。 死んだことにしようかとも。
GM:まあ、それなりに懲罰はあったと思ってください。
ウィル:傷が悪化してエージェント引退くらいになってくれればじゅーぶんですが(苦笑)
GM:ヨルムンガルドに寝返ろうとしてたから、今更G=M社に残る事もできなかったという事情もある。
カーク:それもそうですねー。
ウィル:こっそり脱走されてても、ずっと監視はできんですよ?(笑)
GM:そんなある日、ジールからカーレイに「再就職したんで祝いに来い」と言う手紙が来たんで、会いに向かったと。
カーレイ:「再就職ねぇ」
GM:手紙の地図通りに歩くと、積層都市最下部……貧民層の保育園。 ジールが子供達の世話をしている姿が遠目から見えます。
カーレイ:「……そう言えば子供好きだったか」
GM:エプロン姿のジールが気づく。 「……ん、よう、カーレイ! 手紙はちゃんと見てくれたみたいだな!」
カーレイ:「ああ、見たから来たんだが……保父の仕事か」
GM/ジール:「似合わんのは自分でもわかってる。  ま、血なまぐさい仕事よりはよほどいいさ」
カーレイ:「全員、お前の隠し子とかだったらギネスに残るだろうが……なるほどな。 意外にあってるかもしれんな」
GM:「どうだ、いっそお前もこの仕事に鞍替えするのは? 意外にやりがいのある仕事だぞ?」
   ジールは子供に好かれているのか、話してる間も子供にしがみつかれてます。
カーレイ:「生憎とまだ転職するつもりは無いな。 彼らの事が少々気になってな。 出来る限り付き合うつもりだ」
GM/子供:「ジールせんせー、このおじさんだれー?」「ああ、先生の友達さ」
カーレイ:「……ところで、エレンはどうした? 幸せにするとか息巻いてたが」
GM:しがみついてた子供たちが「はじめましてー、せんせーのおよめさんのエレンですー!」「あー、せんせーのおよめさんはわたしだもんー!」と答えます。
PC一同:……。
ウィル:見捨てるべきだったかもしれん(笑)
カーレイ「……ぉぃ」
GM/ジール:「……ん、どうした?」
カーレイ:「とりあえず歯ぁ食いしばれ」
GM/ジール:「ま、待て!? よく解らんがお前は誤解しているっ!」
ちびイヴ:「(ぐわしっ)」←はがいじめ
カーレイ:「あー、誤解っつーかまぁ何と言うか……覚悟しろ?」
カーク:(子供になって)「せんせーをいじめるなー!(ぽかぽか)」
ちびイヴ:「(ぽかぽか)」←一緒になってぽかぽか
GM:ちなみに

「お前は知らないだろうが、G=M社内ではお前は結構人気ある方なんだぜ? エレンもお前の事を気にしていたぞ」

GM:これがOPでのジールの発言。
カーレイ:くぅ、見事にひっかかったわけか。
GM:「そんなこと言うなよ。 お前は知らないだろうが、G=M社内(の託児所)ではお前は結構人気ある方なんだぜ?」という事になった。
ルシャ:そこから既に罠が。
カーク:……なるほど。
カーレイ:「いやいや、とりあえず落ち着け子供達」
ちびイヴ:「(わーいわーい すちゃ)」←ミニレールキャノンをかまえる
カーレイ:「おぉいっ! 1人あからさまに違うの混じってるぞ!」
ルシャ:(子供になって)「わーいわーい きゃっきゃっ」
ジール:「うわ、何時の間にデンジャーなのがっ!?」と、まあこんなところでシーンエンドにしよう(笑)




ブライト・ナイト第3話「王家の遺産」END






















カーレイ:ジールが死んだ場合はちゃんとした(?)エレンが出たんだろうか(笑)
イヴ:たぶん元のエレンは、まっとうに婚約者の死を悲しむ女性だったに違いない。
GM:うむ。 “2人で”ジールの帰りを待つエレンに死を知らせる事になってた。
   だがカーク達の活躍によってギャグキャラになった(笑)
ウィル:いや、なんというか、ミドルフェイズ4で既にジールはギャグキャラになっている!(笑)
イヴ:「いい奴は死ぬ。 ただしギャグキャラを除く」
カーク:それがアルシャードの真理か……(笑)


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最終更新:2013年09月30日 13:12