プリ・プレイ3「クエスター誕生」
ディハ→GM:では、セッション開始しましょう。 飲み物の準備や暖房の準備はよろしいか。
快適に過ごしてなんぼだからね。 最初にしっかりしておこう。
01:(無言で暖房を切る)
GM:何故過酷な環境を選んだし。
あとBGMなんかもよいな。 昨日、ファ○ヤーエ○ブレムの音楽流してたらテンション上がった。
ニノ:おし、準備完了っす。
GM:さて、では今回のGMは私dihaltがつとめますが、皆さんよろしくお願いします。
セッションの成功には全員の協力が不可欠なので、まあ楽しんでやっていきましょう。
01:ひゅーひゅー。
ニノ:ひゅーひゅー。
とーふ:ぴーひゃらら。
マオ:いうぇーい。
ディハ:まずは今回予告ふたたびー。 ページにも上げましたけどね。
| 蒼き星ブルースフィア。 |
| すべてを無に還す奈落と、ガイアの戦士クエスターが戦うこの世界で、新たな戦いが幕を開ける。 |
| 舞台は七瀬市。 |
| 恐るべき魔獣が現れ、街に奈落の種が広まっていく。 |
| 迫る奈落の恐怖に対抗できるのは、クエスターだけだ! |
| アルシャードセイヴァー「魔獣とセカイの守護者」 |
| 蒼き星にまた奇跡が生まれる。 |
GM:アルシャードセイヴァーのPCは全員、クエスターです。
クエスターは皆、「ガイアを守る」という運命を帯びていて、その運命がクエスター同士を結びつけている。
だからクエスターと呼ばれるんですね。
そうして君たちは出会い、絆を結ぶことになるのです。
というわけで、各自の自己紹介と、プレイヤー同士の関係を作ってもらいます。
マオ:ガイアが……わたしにもっと輝けと囁いてる。
とーふ:クエスターは黒に染まれ?
GM:PCナンバー順が基本なんだけど……今回は慣れてる方から。
PC3の源一郎から3→4→2→1でやってもらいましょう。
01:ほっほう。 「では私から」
PC3「往来司源一郎」
PC名:往来司源一郎(おうらいし・げんいちろう)
PL:Mr.01
性別:男 年齢:20代後半 種族:人間 カバー:私立探偵
クエスターレベル:3
クラス:メイジ1/キャスター1/エンチャンター1
HP:28 MP:37
特技
【汎用】
<ヘヴィアーマー><情報:企業>
【汎用魔法】
<リードマジック><キュア><ヒール><シールエリア>
【メイジ】
<グリモワール><エンチャントブレイド><マナブレイク>
【キャスター】
<魔術適正><ブーストマジック>
【エンチャンター】
<リトライ><マジックシールド>
装備
サンダーボルト/防刃ジャケット
01→源一郎:「往来司源一郎という。 しがない私立探偵だ」
GM:大人枠ですね……と、GMもこのタイミングでPCへの理解を深めてゆくのだ!(ぺこぺこ)
源一郎:先輩クエスターだからな!
GM:仙人とか狐になってないぶんセオリー通りではありますな(笑)
源一郎:「まあ、少年少女に比べれば年齢を喰っている分過去には色々あったさ。 ま、それは今話すことじゃないだろう」
GM:まあキャラシートに書いてあるけどな!
源一郎:「やれることは、まあ多少の体術と魔法。 魔法と言ってもさほど派手な物は使えない。
雷の魔法と、若干の支援魔法が使える程度だ」
GM:はっきりと支援メインですね。 役割だけ聞くと攻撃型魔術師っぽいんですけどね(笑)
その辺は模擬戦でやったとおり、攻撃支援も防御支援も大活躍だ。
源一郎:「困ったことがあったら頼ってもらっていい。 ま、仕事だからロハという訳にはいかないがな(にやり)」
イラストだけみると明らかに聖杯戦争とか勝ち抜けそうなんですけどね。
GM:魔術師殺しだよな!(笑)
とーふ:しかし支援。
源一郎:前衛に相棒がいたんじゃないかな。
マオ:かつて、ある事件により……。
GM:セイバーか。
源-郎:「いや、実は世界を2度くらい救ってたんだが、妙な女に絡まれてレベルが下がって」
とまあ冗談はこれくらいにして、関係をRoCします。
GM:はい、PC4の……マヤーに関係を。
源一郎:邂逅表を見て、ダイスロールか、チョイスでPC4のマヤーと関係性を決めます。 とりあえずロールで。
GM:チョイスもいいんですが、ここで思わぬ縁が浮かぶこともあるというね。
源一郎:# 2D 6 (6,6) = 12
GM:クリティカル。
源一郎:こういうことがありますね(苦笑)
とーふ:6ゾロだと……殺意?
GM:殺意は覚えてるんだ……(笑)
マオ:なにやったんだろ……。
GM:仲悪いってのも有りではありますが、どっちかがしっくりこないならやめておくのが無難な。
ニノ:しょっぱなからすごいですね。
GM:ちょっと尖った関係になりますね。
「仲悪い2人で悪口を言い合うようにして情報を交換しあう」とか、かなり難易度高いロールプレイです
源一郎:振り直したりチョイスしたりしてもいいですが、ここはあえてこれでいきましょう。
とーふ:いくんだ!
マオ:承知。
GM:まあ2人ならそれでもいけるでしょう。 問題が出そうになったらNPCを出してどうにかします。
マオ:こっちからも仲が悪いってことですよね?
源一郎:一方的でもいい。
「昔あの女とは色々あった。 いつかケリをつけなきゃいけないが……まあ、今語ることでもないか」
(今は語るときではない≒まだ設定は詰めてない)
GM:商売敵でしょうね。 とりあえず源一郎から見ると、しゃくに障る小娘。
源一郎:「愛した女の妹で、女は妹を助けるために命を投げ出した。 いまだに源一郎はそれを恨んでいる」とか高度な設定をつけてもいい(同意を得れば)。
つけなくてもいい。 それが自由。
PC4「知花マヤー」
PC名:知花マヤー(ちばな・マヤー)
PL:マオ
性別:女 年齢:25 種族:人間 カバー:サラリーマン
クエスターレベル:3
クラス:ガンスリンガー1/アタッカー1/エージェント1
HP:34 MP:27
特技
【汎用】
<ヘヴィウェポン><アプレンティス><情報:異世界>
【汎用魔法】
<シールエリア>
【ガンスリンガー】
<ガンフー><ガンアーム><タンブルシュート>
【アタッカー】
<猛攻><ダブルウェポン>
【エージェント】
<試作品><改良装備><ポーカーフェイス>
装備
携行用ピストル/携行用ピストル/エージェントスーツ
マオ→マヤー:「
知花マヤーっす。 サジッタ社でサラリーマンしてるっす」
GM:こっちもビジネスマンか……。
マヤー:「大学卒業してから数年ぷらぷらしてたところを、何となく面接した会社が通ったんで居着いてるっす」
GM:niceニート。
マヤー:「商売は気合っす。 毎日体鍛えてるっす。 中東や南アフリカでは酷い目みたっすから……銃器は一通りつかえるっす」
GM:データ的には二丁ガンナーですね。 命中精度の高い、頼れる攻撃手です。
当然【行動値】も速い。 他3人の8に対して13、ほぼ先手の取れる数値です。
とーふ:はやーい!
GM:データ的にも、源一郎からするとやりづらい感が出てきたな……(笑)
マヤー:「というわけで、油断すんと言葉が……田舎育ちヤイビン。
まぁこんな所で関係きめちゃいたいとおもうっす」
源一郎:名前からして南の出身ですね。
マヤー:沖縄出身をイメージ。
GM:那覇人か。 で、智への関係は?
マヤー:# 2D 2 (1,2) + 0 = 3
マヤー:「任意」になった。 GM決めてください(笑)
GM:「いいひと」「友人」「ビジネス」あたりが妥当かなとか。
マヤー:なにが都合がいいかな? 「家族」とか「師匠」とか?
GM:師匠は逆じゃねえかな(笑)
マヤー:元部活のコーチとか、なんかあって師匠になったんです。 こっちから見て(笑)
なんか決まらないのでもう一回振ります。
マヤー: # 2D 6 (2,3) + 0 = 5
マヤー:「借り」だ。 やりやすいから「借り」にしますわ。
「智くんには借りがあるっす。 かえさないといけないっす」
GM:なんかもらったとかそういう借りかもしれん。 セッション中にあるといいな。
マヤー:行き倒れたところを解放してもらったとか。
源一郎:いかん、どうもできる女臭がしないんで殺意が維持できるか心配だ。
GM:いや、それに負けたら殺意沸くんじゃないかな(笑)
マヤー:あと書き忘れましたが、エージェントスーツを相当品のかりゆしウェアにします。
GM:季節柄寒そうだな!
マヤー:しまった……では冬用かりゆしとコートで。
GM:あるんだ、冬用……。
マヤー:多分、長袖なだけですけどね。 沖縄だし。
源一郎:長袖ワイシャツと似たような物かな。
とーふ:じゃあ私も、改造服を例のタートルネックに。
マヤー:乳見せ服か。
GM:流行りの服じゃねえか!
PC2「月居天音」
PC名:月居天音(つきおり・あまね)
PL:とーふ
性別:女 年齢:17歳(事務所発表) 種族:人間 カバー:アイドル
クエスターレベル:3
クラス:アルケミスト1/キャスター1/メイジ1
HP:25 MP:36
特技
【汎用】
<ヘヴィアーマー><セレブリティ><情報:メディア>
【汎用魔法】
<シールエリア><ロケーション><リードマジック>
【アルケミスト】
<錬金の業><スフィアマジック><チャージショット>
【キャスター】
<ブーストマジック><マジックフォーカス>
【メイジ】
<グリモワール><エンチャントブレイド><マナブレイク>
装備
チャンバースタッフ/アイスブリッド/改造服/天眼の帽子
とーふ→天音:「えっとー、月居天音、17歳。 アイドルやってまーす。 よろしくねー。
好きなお菓子はマカロン、好きな飲み物はあったかいミルクティー。 趣味はアロマテラピーでーす」
マヤー:マカロン(笑)
GM:いかん、なんか系統違いすぎてくらっときた(笑)
源一郎:で、本当のところは?(笑)
天音:「好きなお菓子はゆべし、好きな飲み物は梅昆布茶。 趣味は梱包材のプチプチを潰……あっ、今のうそうそ、冗談だよう」
源一郎:いかん、それはそれであざとい!?
マヤー:トップアイドル狙える。
ニノ:プチプチ手伝わな!
GM:こぶちゃうめえ。
天音:「何か気が付いたらクエスターになってたから、とりあえずアイドルのお仕事の合間にクエスターのお仕事もちゃんとやってるよー。
夜中にわたしを見付けられたらそれはきっとクエスターのお仕事中です。
ホントはどっちもちょっぴり先行きが見えない不毛なお仕事かなー?なんて思ってるけど、それは誰にも言いません!」
GM:記憶が無いんだっけか。
天音:ですです。 記憶喪失なので、数少ない覚えてる手掛かりを頼りにクエスターやってます。
そのうち記憶が戻ったらいいなー的な。
GM:案外、天音が一番不安になるかもしれんな……その辺は今後何かに関わるかも知れません。
天音:アイドルとしては駆け出しなので、見た事ある人もいればいない人もいる、くらいの感じです。
雑誌グラビアに偶に載るくらい?
GM:で、源一郎への関係を。
天音:# 2D 6 (5,4) = 9
天音:「貸し」か「忘却」。彼にはあった事がある気がする(昨日)
GM:クエスターとしての関係っぽいかな。
天音:記憶喪失になる前にどこかで会った事がある、とかで「忘却」あたりでしょうか。
GM:関わってるとしたらなんか有りかもねえ。
源一郎:……ん? 源一郎宛でいいの?
GM:せやで。 自己紹介は変則的な順番になっとるが、コネクション取得は普通に番号順。
PC1「曲尾智」
PC名:曲尾智(まがりお・とも)
PL:ニノ
性別:男 年齢:17 種族:人間 カバー:学生
クエスターレベル:3
クラス:レジェンド1/アタッカー2
HP:38 MP:26
特技
【汎用】
<ヘヴィウェポン><大家族><情報:ウェブ>
【汎用魔法】
<シールエリア>
【アタッカー】
<猛攻><両手持ち><なぎ払い>
【レジェンド】
<運命の予感><剣王の城>
装備
剣の女帝/改造服
ニノ→智:「俺、曲尾智といいます。 17歳の高校2年です。
最近部活やめてゲーセンに入り浸ってる……と周りにはみせてます」
GM:ふむ、ほんと無気力になっちまったってやつやなー。
マヤー:「無気力だめっす!気合っす!」
智:「元陸上部なので体力とタッパはそれなりにあるし、少しみんなの役に立てればそれでいいかと……」
GM:気合い入れ直しだー!根性注入ー!というのはセッション中にもくろむほかあるまい(笑)
天音:「無気力かっこわるいよー」
智:人に隠れてコッソリと練習するくらいは未練あるけど、言えない感じですかね。
GM:うむ。 でまあ、智はオープニングフェイズでクエスターに覚醒します。
今はまだ一般人ですね。
智:剣なんて持ったことないんですね。
GM:そういうパンピーが覚醒して、巨大な剣を片手で操って戦うようになるのです。
アルシャード世界の面白さの1つですね(笑)
実際のデータとしては近接大火力の一言です。 加護も≪トール≫2つですしね。
マヤー:つよい。
智: 改めて大火力なんすね。
GM:天音とマヤー足したくらいのダメージ出すぜよ、マジで。
では、天音に対して関係性のダイスロールを。 まだ喋り足りないなら喋ってもいいがな!(笑)
智:振ります。
智:# 2D 6 (4,1) = 5
GM:「ビジネス」か……ひっくり返して「師匠」ってのも有りだが。 どの辺がしっくりきそうかね。
天音:ビジネス。 つまり握手券をいっぱい買ってくれる人……。
源一郎:ファンと言おうよ!?
智:握手券をさばいてるひと。
マヤー:ヤ○オクでですか……。
GM:応援してます(投資)
マヤー:または高校生ながらアイドルのプロデューサーやってるとか。 智P。
源一郎:ああ、どちらかといえばバイトの先輩枠とかいいんじゃないかな。
智:新人さんを叱咤激励します。 実際、まだ先輩として余裕がある訳でもないので、もどかしい気持ちのような気がするので。
源一郎:わーすごくきゅんきゅんする。 青春ですね!
GM:心がぴょんぴょんする関係か。
天音:しかし、智はなげやりなんですね(笑)
GM:まあその辺は流れ次第だ。
智:了解っす。
最終更新:2015年02月26日 16:47