投稿日: 03/04/26 02:22
00501 |
能力名 |
駆けずる情熱(ラーヴァソー) |
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タイプ |
形状変化・性質変化・念刃 |
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能力系統 |
変化系 |
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系統比率 |
未記載 |
(1)物質の角に触れることで、その稜線に沿って糸状に伸びるオーラ。刃の性質を持ち、触れる時間が長い程、触れた角が鋭い程に切れ味が増す。
(2)張り巡らせたオーラの刃は、シールの様に引っぺがす事(これ自体も攻撃になる)で、ゼンマイの様(丸鋸状)に巻き取られながら戻ってくる。この時刃は巻き取られる距離に比例して雪ダルマ式に巨大化(最高で直径4~50㎝)。
(3)術者まで戻ってきたオーラの丸鋸は、体表面のオーラ上を走り(転がり)回りながら小さくなっていき、やがて消滅する。(消える瞬間まで切れ味は落ちない)
(1)の状態で手(念を放った身体の部位)を角から離すとオーラは導火線の様に縮み始め、最長でも5分程で完全消滅。切れ味も鈍り、再度触れても剥がす事が出来ない。
巻き取られて戻って来る(来た)オーラの丸鋸を切り離した場合、大きさの変化は無くなり、刃の性質もほぼ無くなる。
但しスピードは大きく落ちること無く(当たると小ダメージ)、コンマ数秒で消滅。
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最終更新:2010年09月13日 19:38