投稿日: 18/3/19 0:10
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能力名 |
砕く寿命時計(デストロイヤータイム) |
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タイプ |
物品生成(念道具)・自己強化(ブースト型)・念干渉・性質変化・直接操作 |
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能力系統 |
具現化系・操作系・変化系 |
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系統比率 |
具現化系100%・変化系80%・操作系60%・強化系60% |
自分の寿命を司る懐中時計を具現化する。この時計は通常普通の速度で動くが、操作系の能力でその速度を強制的に変え、自分の身体能力を上げることができる。能力の変化量は、時計の速度倍率の累乗倍となる(時計が2倍速・3倍速となると、能力は4倍・9倍となる)。但し、オーラでの防御力は逆に累乗倍下がっていく。
このとき同時に変化系能力で性質を変えた円が発動し、時計の速度が通常の時以外は常に持続する。円の領域内にいる相手(体の一部でも良い)にオーラを使って攻撃すると、相手のオーラのあらゆる効果を弱体化させられる。弱体化の効果は、攻撃を当てた回数に反比例する(1回当てれば1倍、2回当てれば1/2倍、3回当てれば1/3倍に相手のオーラが弱体化する)。
身体能力の変化や円とその効果の解除は能力者の意思でできるが、懐中時計が円の外に出たり、相手の攻撃を当てられると強制的に解除される(ガード、弾き、受け流し、同じ力でのぶつかり合いなどはカウントしない)。
時計は巻き戻さないこと。巻き戻した瞬間全ての記憶が消える。念の習得も最初からとなる。
身体能力と書いているが、動体視力や反応速度、学習速度なども上昇する。体力の消費も速くなるので、長い間やると疲れて動けなくなる。
速さが関係しない能力(筋力、視力など)は変化がない。
最終更新:2018年03月20日 02:34