00705 能力名 甘美なる異能の飴(スウィートキャンディ)
タイプ 物品生成(念具)
能力系統 特質・具現化複合型
系統比率 特質80%具現化20%
  • 能力の説明
口に含む事で念能力を発動出来る飴を具現化する能力。
一瞬でも見た事のある能力なら制約\誓約を含めて100%完全に再現し飴に封入出来る。(能力の仕組みやリスク等を知る必要はない。)
飴は何時でも具現化して持ち歩く事が可能で出し入れも自由。
飴なので他者に与える事も可能。(念能力を持たない一般人でも使える。飴を食す事で精孔が開き念能力に目覚める事もある。)


  • 制約\誓約
①能力の仕組みやリスク等を知った上で飴を具現化した場合は、飴を口に含んだ際に溶けやすくなる。(能力の発動可能時間が減少する。能力の仕組みやリスクへの理解が深まる程、より溶けやすくなる。)
②飴は具現化して24時間後には無条件で消失する。(能力発動中も例外ではない。)
③能力の再現をする対象が死んでいた場合や念獣・念具等を扱う能力、死後の念は再現出来ない。
④飴を食した人が能力再現の対象に抱く印象や感情に応じて飴の味が変わる。(好きな相手の能力を再現した飴なら美味しくなり、嫌いな相手の能力を再現した飴なら不味くなる。嫌っていればいるほど飴の味が不味くなり、酷いと吐き気を催す・意識を失う・ショック死する等の被害を受ける。)
⑤飴を口に含んでいる間は再現対象の能力が自動で発動し続ける。(途中で能力の発動を止めたい場合は、吐き出す・噛み砕く・飲み込む等で中断が可能。)
⑦具現化出来る飴の最大数は30個で、飴に封入する能力は全て自由に選べる。
大袋や包み紙に入った状態での具現化も可能で、大袋と包み紙の見た目は自由に設定出来る。(設定しない場合は無地の黒色になる。)


  • 備考
他者の念を使える系の念能力を自作してみました。
この手の念能力では珍しく他人に念能力を使わせる事も可能なので、集団を統率するタイプの人が扱うと効果を活かせるでしょう。
裏技的な使い方ですが、飴を用いての暗殺も可能です。(嫌いな人間の能力を封入した飴を食べさせる。飴の見た目や包装を自由に弄れるのも◎)
念能力を持たない一般人が食べた場合は、オーラの使い方を知らないまま念能力を使い続けて疲弊する事になり、連続で食した場合はオーラを出し尽くして死ぬ可能性もあります。



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最終更新:2020年08月05日 00:54