セッション記録→過去のセッション感想→第18回ネットセッション
出会い編という所でしょうか。日本人とロシア人のハーフであるヴィクトルがドイツでメンバーと出会う話。イマイチ行動動機が無く記者の好奇心の範囲で行動する。プレイしていくうちに記者らしく「ペンは剣より強し」に習い「言葉は暴力に勝る」を信条として「抗いがたき言葉」で支援活動がメインになった。鋼の肉体を持つ
マノン と外見に似合わずお調子者のヴィンセントと今後もセッションが続く。
by 黒鳥閣下
ヴィンセント。ヘタレキャラでお送りいたしております。
マノンのおかげでヘタレ具合も際立ちました。
ヴィンセント 「あ、それで昏倒。このまま寝…」
マノン 「トドメ刺すぞコラ」
鹿流マスタリングにも磨きがかかってきましたねー
次回も楽しみにしています。
by 糸@ヴィンセント
おまけ。2chより転載
■DX2初心者向けボス作成の手引き
とりあえず公式シナリオをサンプルキャラでやってみる
公式シナリオのボスのデータを改造する
(基本的に公式シナリオのボスはサンプルPC3人で倒せるバランス)
<作成指針>
「避ける」「固い」ボスよりHPが多いボスが無難。(詰む可能性を避けられる)
ボス単体は避けて、ボス+サブボス、ボス+トループ等にする。
数はPCの範囲攻撃能力等を考慮して決める(1ラウンド完封を回避)
攻撃はできるだけ範囲攻撃や複数体を目標に取れる物を持たせる
2ラウンドから3ラウンドで倒せるバランスを推奨
データとしては、侵蝕率150、クリティカル値8、能力値は7前後、技能は2、3レベルを
基準に色付けすると良い。
<裏技>
攻撃無効化・復活エフェクトをバランス調整用に用意しておく。
戦闘の状況に合わせて任意に使用するかどうかを決める。
懐具合に余裕があったらラディカルドライブのボスキャラテンプレートを参考にしてもいいかも
■シーン数の指針
それぞれのPCが6回ずつぐらい登場するのが理想的。
俺はいつも 「OP1シーンずつ」「ミドル2回り程度(戦闘も入れるので)」「クライマックス1~2」といったところ。
OP、クライマックス、衝動判定で最低4D、登場シーン数*1D分侵蝕されるわけだから、
D10期待値の5.5と戦闘開始時の標準侵蝕率(80ぐらい?)から逆算してシーン数決めとけってばっちゃが言ってた
アウトランド・ウィアードエイジ
第1回 「邂逅」
上に、お付き合いいただきありがとうございます。
「全体主義の体制下に起こった、独善的な狂信者による恐怖の誘拐事件。救出のために奔走する異能者たち。その異能者たちに協力する現体制に疑問を持つ人々。冷酷な印象の支配者層に垣間見られる人間性。」
と、いう感じのものにしたかったのですが、全体的に間延びして漫然としたものになってしまいました。
特に、クライマックスの戦闘シーンは緊張感の欠片もなかったですね。
マスターの感覚としては、「はぐれメタル」に「バギ」を唱えている気分でした。
次はAIを強化してがんばります。
by鹿
最終更新:2009年06月17日 21:48