トニー・バーネット(Anthony Lee "Tony" Barnette)
- 背番号34
- 1983年11月9日生まれ
- アメリカ合衆国アラスカ州アンカレッジ出身
- 右投右打
- ジェファーソン高、アリゾナ州立大を経て2006年MLBドラフト10位でアリゾナ・ダイヤモンドバックスに入団。
- アメリカではメジャーに上がれず。2010年に東京ヤクルトと契約した。
- 当初は先発ローテーションを担うことを期待され、その期待通り当初はベバリン以来となる来日初登板初勝利を記録。しかしシーズンが過ぎると打ち込まれたり制球難に陥ったり、はたまた痛風に悩まされてたりして助っ人としては物足りない成績に終わる。
- オフに自由契約選手に。しかし
あまりのイケメンっぷりを買われて当初獲得を検討していた外国人選手がメディカルチェックに引っかかったこともあり再契約。
- ブルペンキャッチャーの阿部さんの助言で新たにカットボールとツーシームを取り入れた2011年は中継ぎへ配置転換される。
- すると開幕から安定したピッチングを見せ、マツケンが離脱してからは勝利の方程式を任されるほどに。
- しかし9月に右手首剥離骨折で離脱。残りシーズンを棒に振ってしまう。
- 2012年は林昌勇に代わってクローザーに定着。5月17日に檻・李大浩にホームランを打たれるまで失点を許さなかった。
- この年初めてオールスターゲームに選出され、シーズンでは竜・岩瀬仁紀とともにセーブ王のタイトルを獲得した。
- しかし2013年は前年と打って変わって、6月16日時点で防御率11.91を記録するなど滅多打ちにあってしまう。
最終更新:2013年07月10日 17:57