山田哲人(やまだ てつと)
- 背番号23
- 1992年7月16日生まれ
- 兵庫県豊岡市出身
- 右投右打
- 小学校時代は虎・穴田真規とリトルリーグでチームメイト。履正社高に進学後は1年夏からベンチ入り、2年夏からレギュラーをつかむ。高打率と高い守備力でチームを引っ張り、夏の甲子園での母校の初勝利に貢献する。
- 2010年ドラフトにおいて斎藤佑樹(現北海道日本ハム)、塩見貴洋(現東北楽天)を外した東京ヤクルトと大石達也(現埼玉西武)と伊志嶺翔大(現千葉ロッテ)を外したオリックスが競合し、東京ヤクルトが交渉権を獲得。
- ちなみに3回目の競合に敗れたオリックスは前橋商の後藤駿太を指名。ドラフト史上初の「外れ外れ外れ1位」となっている。
- 背番号はかつて青木が背負っていた23に決定。
- ルーキーイヤーの2011年は話題を何かとバカボンにさらわれ続けていたが、二軍でじっくりと育成される。
- レギュラーシーズンでの一軍昇格はならなかったが、遊撃手争いを演じていた選手が次々とヤ戦病院入りしたこと、フェニックスリーグで好調が認められ、高卒新人では初のクライマックスシリーズスタメン出場を果たす。
- 翌2012年は4月上旬に一軍公式戦デビューを果たすと、8月には兎・内海哲也からプロ初ホームランを放った。
- 2013年は5月下旬に一軍昇格。不調だったうっとりに代わってセカンドのレギュラーに定着している。
最終更新:2013年07月16日 18:10