山本哲哉(やまもとてつや)
- 背番号20
- 1985年9月4日生まれ
- 和歌山県日高郡由良町出身
- 右投右打
- 小学校時代から野球を始める。南部高時代は猫・岡本洋介の控えに甘んじていた。
- 近大に進学後は3年春から公式戦に登板。4年秋のチーム優勝に貢献した。このころのチームメイトには鷹・大隣憲司、元オリックスの小瀬浩之(故人)らがいる。
- 三菱重工神戸に入社後はエースとして活躍し、2年連続でチームを都市対抗へ導き、2009年ドラフト2位に東京ヤクルトに指名されて入団。
- ルーキーイヤーは肘を痛め、トミー・ジョン手術を受け一・二軍ともに登板なしに終わる。
- 2011年はケガ明けだったが夏ごろに一軍デビュー。9試合に登板して防御率は4.15を記録する。
- 2012年は年間を通して一軍に定着。安定感のあるピッチングを披露し、50試合に登板して17ホールド、防御率1.21の好成績をマークした。
- 2013年はバネの離脱からクローザーを任される。オールスター前までに32回で8被本塁打と一気に飛翔癖がついてしまったが、11セーブを挙げて苦しいブルペン陣を支えている。
最終更新:2013年07月17日 14:52