172 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/27(火) 01:39:43.72 ID:J/7SJRNQ0
~下校中~
男「お前さ、いつもライフル持ってるけど重くないのか?」
女「そりゃ重いけど、いつ必要になるか解らないからね」
男「いや、それはありえn」
女「男くん、こっち!」
――ぐいっ!(手を引っ張って物陰へ
男「なんだよ! どうしたんだよ!?」
女「……狙われてる」
男「はあ!?」
女「男くんはここに居て!」
そう言ってライフルを抱えて飛び出す女。相手の撃った弾が女の足下を叩く。
女「狙いが甘い!」
そのまま転がるように地面に伏せると、立て続けに五発撃った。
観「ははは。いやー、流石にセミオートには負けるわ」
女「観測手ばかりだったから腕落ちたんじゃない?」
男「おーい……」
観「ボルトアクションとセミオートじゃ火力が違うっての」
女「エアソフトガンじゃ大して精度変わらないか」
男「もしもーし!」
観「んじゃまあ、俺は帰るわ」
女「カウンタースナイプごっこ、またやろうね♪」
男「(´・ω・`)」
187 名前:愛のVIP戦士[sage] 投稿日:2007/02/27(火) 02:09:21.16 ID:J/7SJRNQ0
~教室にて~
男「あれ? 女、いつものライフルと違うな」
女「あ、うん。新しいの買ったんだ♪」
男「前のとどういう違いが……」
女「よくぞ訊いてくれました!
このライフルはアメリカのM1ガーランドをベースに改良されたもので
セミオートの精度もさることながらフルオートも可能という狙撃銃には
ありすぎるほどの攻撃力を持ち、そしt」
男「いや、もういい解った」
女「そして様々な問題もあったものn」
男「……(げっそり)」
~廊下~
観「……モシン・ナガン最高」
先生「解ったから没収な」
観「(´・ω・`)」
195 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/27(火) 02:51:02.25 ID:J/7SJRNQ0
~屋上にて~
女「いちまんねんと にせんねんまえから ねらってる~♪」
男「なんかご機嫌だな」
女「えへへ~♪ 今日は絶好調だからね」
男「じゃあ、なんか当てて見せろよ」
女「んー、じゃああの道路の空き缶ね」
パシュ! カンッ!
男「おー、凄い凄い」
女「へっへーん♪」
~塀の陰にて~
観「たまには機嫌取っとかないとな……ん、次は道路標識か」
パシュ! カツンッ!
観「実は俺が当ててるなんて気付かないだろうな……」
204 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/27(火) 03:19:29.95 ID:J/7SJRNQ0
~ゲーセンにて~
女「むぅぅぅ! 全っ然当たらないよ!」
男「なんだかなぁ」
<ターン!>
男「あ、また外した」
女「……!(ぷるぷるぷる)」
男「ん? どした?」
ガシャ! ジャキッ!
男「わーまてまてまて! ガンシューでMyガン禁止!」
女「はーなーしーてー! 絶っっっ対に当ててみせるんだからぁ!」
209 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/27(火) 04:21:59.70 ID:J/7SJRNQ0
少し趣向を変えてみるテスト
~ビル屋上~
私は女。裏の世界ではそこそこ有名な狙撃手だ。
仕留めた獲物は数知れない。今も私は、スコープを覗いていた。
観「準備はいいか?」
女「ああ、問題ない」
声をかけてきたのは私の相棒。彼との付き合いは長くはない。
だが、信頼できる男だ。
観「今回のターゲットは……」
相棒が獲物の情報を読み上げる。
これは単なる確認作業。既に獲物の事は記憶していた。
観「む、来たぞ。あれだ」
相棒が指差した辺りに視線を向ける。
高校生くらいの少年が見えた。その瞬間、私の体に電撃が走った気がした。
女(これは……この感情は、恋?)
その日、私は初めて獲物を逃した。
226 名前:愛のVIP戦士[sage] 投稿日:2007/02/27(火) 14:50:02.88 ID:J/7SJRNQ0
~昼休みのひととき~
男「なー、女ー」
女「んー? なに?」
男「今更だけど、なんでスナイパーなんだ?」
女「それは浪漫だよ。狙撃は男の浪漫!」
男「浪漫って……」
観「浪漫は解るが、お前女だろう」
女「それにほら、遠くから気付かれずに一撃で、って格好良くない?」
男「いや、お前が言うと格好良く聞こえない」
観「というか女の場合、一撃で当たることの方が少ないだろうが」
女「だからセミオートで短時間に有効弾を……」
男「むしろそれ機関銃とかバズーカとかでも良くないか……」
女・観「それはダメ(だ)!」
男「(´・ω・`)」
女「浪漫がないじゃん! 浪漫が!」
観「スナイパーという物はそもそも隠密性が必要であり……」
男「もう、なんでも、いい……(げっそり)」
俺の中では
観:ボルトアクション
女:セミオート
235 名前:愛のVIP戦士[sage] 投稿日:2007/02/27(火) 15:30:57.98 ID:J/7SJRNQ0
空気読まずに
~都内某所~
男「(゜∀゜)⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)アヒャヒャ!!」
――タタタタタタタタタタタッ!!(男、軽機関銃連射中
女「男くん……怖い……)ガクガクブルブル」
観「うむ、鬼気迫るな」
男「あー、スッキリした! レンジシューティングってこんな楽しいんだな!」
女「男くん怖い男くん怖い男くん怖い)ガクガクブルブル」
観「うむ、男は制圧火器が気に入ったようだな」
男「あー、これマジで面白いわ」
――タタタタタタタタタタタッ!!
男「(゚∀゚)アヒャ!」
~翌日の教室~
先生「はい、お前ら没収な」
男・女・観「(´・ω・`)」
友「ついに洗脳されたか、男……」
~男は制圧火器に目覚めたようです~
265 名前:愛のVIP戦士[sage] 投稿日:2007/02/27(火) 19:01:07.21 ID:J/7SJRNQ0
~非武装条約~
~観測手の場合~
先生「というわけで、非武装条約な」
観「はい……(敷地の外から撃つか)」
~男の場合~
先生「というわけで、非武装条約な」
男「はい……(つーかなんで条約?)」
~友の場合~
先生「というわけで、非武装条約な」
友「解りました。良く言い聞かせておきます(聞かないと思うけどね)」
~女の場合~
先生「というわけで、非武装条約な」
女「んな!? 浪漫がぁぁぁ!!」
~先生の場合~
先生「因みに、条約違反は没収と説教な」
四人「(´・ω・`)(今までと何処が違うんだろう……)」
269 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/27(火) 19:41:47.66 ID:J/7SJRNQ0
~屋上~
観「スナイパーというのは、破壊工作も大切な任務の一つだ」
女「で、それなんだ……」
男「なんだ、その弁当箱みたいなヤツは」
観「M18だ」
女「説明しよう! M18とは、直径1.2mmの鉄球を700個内蔵し
爆発と同時に前方60度、距離250mほどまで撒き散らす
非常に強力な対人殺傷用地雷なのだ!」
男「ふーん」
友「いやいやいや! ふーんってちょ、まって!」
観「勿論これはただのプラスチック弾使用の模型だ」
友「いやいやいや模型とかじゃなく!」
女「取り敢えず設置♪ これで屋上に入ってきたら……」
――がちゃ!
女「今だ!(カチ!!」
――バァン!!!!
先生「…………(#^ω^)」
四人「)ガクガクブルブル」
~その後、教室にて~
女「やっぱり地雷は非人道的兵器だね!」
友「……なんで一緒に説教喰らわなきゃならんのorz」
286 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/27(火) 21:23:24.16 ID:J/7SJRNQ0
俺も
272?に便乗
女「そう言えば、伝説さんもスナイパーなんだよね?」
伝「そうだが?」
女「どんな銃? どんな銃?」
伝「ん……」
――ガシャ
観「ふむ、これは九七式狙撃銃……」
男「なにそれ?」
観「旧日本軍が使用した三八式歩兵銃を改良した狙撃銃だよ」
女「三八式と言えば、旧日本軍の名銃! 流石は伝説さん!」
伝「……そうなのか? 初耳だ」
男「は?」
伝「銃などは弾が出て、当たればいいからな。細かいことは知らなかった」
先生「そうだな。どんな銃でも没収には変わりないしな」
四人「Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)」
友「まあ、一度は通る道だね……」
やっぱりおとす俺
338 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/27(火) 22:52:47.90 ID:J/7SJRNQ0
~都内某所~
友「ねえ、コスプレパーティーってのは聞いてたけど」
観「なんだ?」
友「どうしてみんな軍装?」
観「帝政ロシア軍に何か問題でも?」
友「女ちゃんh」
女「陸軍! アメリカ陸軍!」
友「あーはいはい。伝説ちゃんは?」
伝「家にあった……(大日本帝国陸軍)」
友「流石に男はまだ大丈夫だy」
男「ん? どうした?(シールズ)」
友「……いい、もういい」
380 名前:愛のVIP戦士[sage] 投稿日:2007/02/27(火) 23:48:51.60 ID:J/7SJRNQ0
~山~
伝「キノコ見つけた……」
――ターン! ビシッ!
伝「……美味しい」
伝「そう言えば、今日は女ちゃんたちが来るはず……」
伝「アンブッシュ……しようかな……」
最終更新:2007年03月03日 19:32