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170 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/02/27(火) 01:34:26.19 ID:Z1t1/cDyO
チャッ
「動くな」
「!?」
いつもの放課後、いつもの屋上、スコープの中のいつも通りの、男。
ただ一つ違うのは、後頭部に当てられた…銃口の感触。
抜かった…。
「両手を頭の後ろで組んで…ライフルから離れるんだ」
「…」
「そう、それでいい……こちらを向きな、ゆっくりと」
言うとおりにする。
目に入ったのは…パナマ帽、トレンチコートに拳銃の向こうに浮かぶ笑み…。

一目で解った。
こいつは、私の同類だ。

「今回は忠告だ…次は無いと思え」
呆気なく銃を下ろしたそいつは出口に向かって歩き出した。
「…待ちなさい。貴女…一体…」
懐から煙草…じゃない、フランを取り出してくわえたそいつは言った。
「ブラジャ…ブラザーをやらせる訳には…いかないんでね」

…噛んだ…?

ハードボイルドな妹「待たせたなブラジャー」
男「(何で俺の周りはこんなのばかりなんだ?)」

どうしても出したかった。反省はしている。

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最終更新:2007年03月07日 21:54