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5スレ目 - (2006/08/17 (木) 16:59:51) のソース

クー「親父さん、こんにちは」 
ヴァ「どうも」 
定「おや、外人さんかい」 
クー「うむ、日本の文化を紹介しているところだ。」 
ヴァ「世話になるぞ。」 
定「注文はどうする?」 
クー「カツドン定食を二つだ。」 
定「あいよ」 



ヴァ「……フォークはどこだ?」 
クー「説明が遅れたな。そこの割り箸というもので食べるのだ。」 
ヴァ「こ、これをどうやって使うのだ!?」 
クー「まずは二つに折る」 
ヴァ「とおっ」 

ボキ 

クー「横ではなくて縦に割るんだ」 

ヴァ「そ、それをは早く言え!(////) 
クー「すまない、ヴァルキリー」 
ヴァ「まったく、(ペキ)、これでいいのか?」 
クー「そう、そしてこのように使うのだ」 
ヴァ「ほぅ、クールは器用だな。どれ。」 
クー「もう少し力を抜くがいい。」 
ヴァ「っく、わかっている!」 
クー「両手はやめたほうがいい」 
ヴァ「………」 
クー「そう、その調子だ。」 
ヴァ「フン、神である私にとっては造作もないことだ!」 
クー「そのまま口へと運んで…」 
ヴァ「こ、こうか?」 

ポロリ 

ヴァ&クー「あ……」 

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クー「ということがあったのだ。」 
荒鷹「あ、わたしもこの前ね」 

―――――――――――――――― 
ヴァ「……」 
荒鷹「あ、ヴァルキリーさん、おはよー」 
ヴァ「荒鷹か…お前はいいな。」 
荒鷹「え?な、何がです?」 
ヴァ「荒ぶる鷹。いい名前だ。」 
荒鷹「え、あの、ヴァルキリーさんだって、名前カッコイイですよ!」 
ヴァ「……私は名前呼ばれるとき」 
荒鷹「…どうしたんです?」 
ヴァ「……バルキリーさん、略してバルさんと呼ばれるんだ。」 
荒鷹「………」 
ヴァ「私は…ゴキブリが嫌いなんだ…」 
荒鷹「…あ、あの」 
ヴァ「みんなの期待に答えられない…」 
荒鷹「…はぁ」 
まわる「あ、バルさんおはよー」 

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ツン「バルさんおはよう」 
ヴァ「・・・・・」 
荘厳「バルさんおはようございます」 
ヴァ「・・・・・」 
渡辺さん「バルさんおはよー」 
ヴァ「・・・・・」 
友「おーす、おはよ、バルさん」 
ヴァ「・・・(プチン)」 
ヴァ「貴様!滅するぞ!」 
友「え?ちょ、な、何?」 
ヴァ「邪なるものは滅するが宿命!」 
友「うわなにをするやめ(ry」 

ヴァ「というわけで名前呼ぶときはそれ以外にしてくれ」 
大門「いやぁ、遅れしまったでごんすなぁ、おはよう、バルさん」
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義弟「あ、ヴァルさん」 
ヴァ「……君は確か男の弟だったか?」 
義弟「はい、そうです。兄がいつもお世話に」 

さわさわ 

ヴァ「フフフ、兄と違って可愛さがあるな…」 
義弟「え、ああ、あの」 
ヴァ「…どうしてそんなに緊張する?」 
義弟「あの、その………あたってて…(剣が)」 
ヴァ「…(うりうり)」 
義弟「あぅぅ……」 
ヴァ「私の事はお姉さまと呼ぶんだ。いいな?」 
義弟「え、あ、はいお姉さま…」 
ヴァ「も、もう一回!(////) 」 
義弟「お、お姉さま?」 
ヴァ「もう一度…頼む。」 
友「おねえさまぁーん!」 


ザシュ 
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そういやこのクラス男はいるけど漢はいないんだよな 
渡辺さん「あれれ~?私のお弁当がないよ~?」 
漢「………(すっ」 
渡辺さん「あ、お、漢くん?」 
漢「…いいから食っとけ」 
渡辺さん「う…うん」 
  
内藤「ちょwww弁当なくなったwww」 
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そういやこのクラス男はいるけど漢はいないんだよな 
渡辺さん「あれれ~?私のお弁当がないよ~?」 
友「………(すっ」 
渡辺さん「あ、と、友くん?」 
友「…いいから食っとけ」 
渡辺さん「わ…悪いからいいよ」 
友「そ…そうか」 
渡辺さん「………」 
友「………」 
----
荒鷹「お、男くん。弁当…作ってきたんだ。よかったら…」 
男「え?悪い。今日はもう先約g 

   漢 「 軟 弱 も ぉ お お お お お お お ん !!!!!!! 」 

男「うおっ!?」 
漢「漢(ヲトコ)ならば女子(オナゴ)に差し出された物が何だろうと食すべし!!」 
男「とか言いつつ何奪ってるんだ」 
漢「おぬしが食さんと言うならばワシが頂こう!!」 
荒鷹「そ、それは男くんに作ってきたものなの!返せ!」 
男「つーことだ。返せ」 
漢「しかと聞いたぞ!!見ていてやるから 今 す ぐ ッ! こ こ で ッ!」 

   漢 「 食 せ ぇ え え え え え え え え え え !!!! 」 

男「うるせぇ!!つか食うなんて一言も言ってねぇ!!」 
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ヒー「………」 
大門「………」 
漢「………」 


男「………なぁ」 
友「………ん?」 
男「…あの3人は何もしてないのにスゴく暑い」 
友「暑いな…」 

クー「どうした、男」 
友「清涼的ヴィィィィィィナァァァァァァァス」がば 

クー「ひぃゃぁぁぁぁぁぁ!」 

バキッ 
----
クールなら 


クー「どうした、男」 
友「清涼的ヴィィィィィィナァァァァァァァス」がば 

クー「………」 
友「………」 
クー「満足か…?」 
友「そんな目で見ないで…(ゾクゾク)」 
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男(あ、今日も弁当忘れちゃった・・・) 
男(・・・どうしようかな・・・・・) 
男(・・・・・) 
ドロ「男君・・・これあげるよ」 
男の机の上に弁当が静かに置かれる 
男「ドロ・・・でもお前・・・、この重箱の弁当、これ明らかに荘厳さんのじゃねぇか!」 

荘「あら?男様と一緒にいただこうと楽しみにしていたお弁当が見当たりませんわ・・・どうしましょう・・・」 

ドロ「ほら、どのみちこの弁当は君が喰うことになってたんだよ。おっけー!」 
男「おっけー!じゃねぇよ!荘厳さんのお昼ごはんが無いだろうが!」 

荘「う~ん、今手元にあるのは生イカだけですし・・・困ったわぁ~・・・」 
シュー「! 生イカ!?君は今、生イカを所持していると言ったね!?今すぐ私と調理実習室へ行こう!そしてイカめしを作ろうじゃないか!いやぁ助かった、実は今日弁当箱に生米しか入れてきてなかったんだよ!」 
男「荘厳さん!!!」 



結局シュールと荘厳さんは調理実習室へ行き、5時限目は欠席したが 
6時限目開始の直前に教室に帰ってきた二人はとても満足そうな表情をしていたという。 


男(というか、シュールの生米はともかく、なぜ荘厳さんは学校に生イカを・・・?) 

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男「おはよう」 
ぎぜん「おはよう」 
男「・・・花に水あげてるのか?」 
ぎぜん「ええ。意味は無いけどね」 
男「・・・そんなことはないだろう」 
ぎぜん「2ヵ月後には朽ち果て皆に忘れられるような物に意味は無いわ」 
男「・・・なら如雨露に入ったいらない水、俺が飲もうか?」 
ぎぜん「・・・駄目よ。花が死んでしまうもの・・・」 
男「意味が無いんじゃないのか?」 
ぎぜん「・・・私がこの花と過ごす時間は有意義と言えるわ」 
男「・・・そういうことにしとくか」 
ぎぜん「・・・そうしなさい」 
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荒鷹「日和ちゃーん」 
日和「?」 
男「ふーん」 
ゆうや「どうした?」 
男「いや、ね。ああして二人遊んでると姉妹みたいだな、って」 
ゆうや「あぁ、そうだな」 
男「妬いてる?」 
ゆうや「・・・別に」 
荒鷹「え、何々?何の話?」 
男「お前らが姉妹みたいだって話しだよ」 
荒鷹「あはは、あたしたち姉妹だって日和ちゃん」 
日和「しまい?」 
荒鷹「家族って」 
日和「かぞく?・・・おともだち?」 
荒鷹「もーっと仲良くなるって」 
日和「なかよく」 

漢「美しきかな家族愛」 
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シュー「…」テクテク 
日和「…」トコトコ 

ゆうや「今日はシューの後ろを歩いてるのか」 

シュー「…」テクテク 
日和「…」トコトコ 

ゆうや「シューも日和の後ろを歩こうとして、その場でくるくる回ってるな」 

シュー「…」テクテク  
日和「…」トコトコ 
シュー「…」テクテク、ダッ 

ゆうや「シューが急に走り出して日和のバックをとって…そのまま捕まえたな」 

シュー「…」トコトコ 
日和「んー」ジタバタ 

シュー「はい、日和」 
ゆうや「あ、どうも」 
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クール「君がそんな人だとは思わなかったよ…」 
ヒート「見損なったぞ男ぉおおおおおおおおお!!!」 
武士「本当見損なったでござる…」 
ツン「ふん!どうせあんたなんてそんなもんだと思ってたわよ!」 
㍉「私は君のことを買いかぶっていたようだ…」 
シュール「お米様に謝れ…」 

友「どうしたんだ?」 
男「ご飯にマヨネーズかけて食うとうまいっつったらコレだ」 
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荒鷹「魔少ちゃん…そんなにバラバラにしたら消しゴムもったいないよ?」 
魔少「フフフ、見てるがいい。そりゃ」 

ポイ、ポコン。 

魔幼「人間の勉強は難しいですー、あいたぁ」 

魔少「クックック、次は連射だ。そりゃそりゃ」 

ポイポイポイポイ。 

魔幼「あたたたたたた、何するですか魔少!!」 
魔少「私じゃない、荒鷹さんだよーだ」 
荒鷹「え、わ、私!?」 
魔幼「あらたかぁ、許さないですー」 

ポカポカ 


先生「こいつら小学生か……」 
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キノコ狩り 

㍉子「よーし、今日はたくさん狩るぞ」 
男「その散弾銃はなんだ!お前明らかにキノコじゃなくて獣狩りに来てるだろ!」 
ドロ「椎茸たくさんあったよー!ねぇ、すごくない、すごくない?」 
男「ホダ木ごと持ってくるんじゃねぇ!っていうかそれ栽培されてるヤツだから今すぐ返してきなさい!」 
変クー「男、見てくれ、こんなにも卑猥な形状のキノコが採れた」 
男「お約束な感じがまたムカつくな帰れ」 

男「・・・しかし、この山やたら松茸ばっかり生えてるな・・・あ、ここにもあった」 
荘「あ、男様!それは毒キノコですわ、お気をつけて!」 
男「荘厳さんが一緒に来てるから全部松茸に見えてるだけかよ!」 
狂う「ということは既に収穫済みのこの松茸に見えるモノのほとんどが毒キノコなのね・・・」 

荒鷹「うわぁすごいね狂うちゃん、松茸たくさん採れてるじゃん!」 
ヒート「うぉお!すげぇ量だな!」 
狂う「食べていいよ♪生で♪」 
男「ちょっとぉぉおおおお!何してんのこの人ぉぉー!」 



直後、ヒートと荒鷹は全身の痺れと吐き気を催し病院へ運ばれた。 
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偽善「ほら・・・餌」 
いつものように、ダンボールの中にいる猫に、餌をやる。 
今度は、猫だ。あの犬が貰われて、1週間も経ってない。 
特に高等な餌を与えているわけでもないのに、猫は嬉しそうに尾を振り、まだ足りないように鳴き声を出す。 
偽善「あと、水」 
空になっていたプラスチックの容器に、蛇口を捻って水を出す。 
それをダンボールの中においてやると、すぐにその水を頬張りだす。可愛らしげな鳴き声をだしながら。 
素狂「こんにちわ、偽善さん」 
と、そんな時だった。後ろからの、その声。今まで無かった気配。ぞっとした。 
その声は、狂うさんの物。正直、私はあまり好きじゃない。 
偽善「一体何?」 
猫は、見てはいけない物を見たかのように、怯えている。私は猫の頭を撫でると、彼女に向き直った。 
素狂「そんなに身構えなくてもいいじゃない。せっかくその猫にプレゼントを思ってきたのに」 
偽善「プレゼントですって?」 
彼女の顔を見る。微笑が、張り付いたように見える。しかし、いつもそうだった。 
その微笑から出てくるのは、"狂っている”事なのだ。 
偽善「いらないわ、帰って」 
素狂「そっけないわね、ま、それならそれで」 
彼女は私を無視するように猫のほうに近づく。え、と声を上げる私がすれ違いざまに見たのは、彼女の腕に握られたハンマーだった。 
偽善「貴方!一体なにを・・!」 
たまらず、彼女の肩を掴む。それを待ちかねていたかのように、体を捻って避けられ、逆に投げられる。 
固い土の音が響く。肺に、鈍い衝撃がかかる。苦しさに、息を吐く。 
素狂「暴力はいけないわね、偽善さん。それにそんなに怒らなくても、私は貴方より"いい事"をするのよ」 
"いいこと"その意味が取れない。私に見せ付けるようにして、素狂さんはハンマーを右手に持ち替え、話し始めた 

素狂「貴方、あの犬の事は知っている?」 
あの犬とは、貰われていった犬のことだろう。いいえ、と呟く。 
素狂「あの犬は、2日前死んだわ」 
偽善「え・・・?」 
素狂「栄養失調か、放置されるという環境がまずかったか、それとも対応が悪かったのか。風邪を拗らせて、その原因も分からぬまま、死んだの。つまり私が言いたいのは」 
彼女の腕が、ハンマーをもった右腕が上げられる。私は、それを止めようとするが、先ほどの衝撃で足を打ったようで、痛みで動かない。 
素狂「いつ死ぬかも分からない。助けようにも助からない。もはや運命は決まっている。そんな彼に与えられるべき物は、救済」 
ハンマーが、振り下ろされた。ぐしゃり、と音がした。素狂さんがハンマーをゆっくりと上げる。 
素狂「苦しかったでしょう、お腹が減ったでしょう、でもそれももう終わり。お幸せに」 
その声には、悪いと思っている感情は無かった。足の一つも震えてはいなかった。 
ふと、目線が揺らいだ。 
手を、顔に近づける。 
涙だった。 
涙を、流していた。 
素狂「いやはや。運命とは残酷な物。まぁ、彼が望んでいたこと。貴方も満足じゃない?」 
その言葉に躊躇いは無かった。愉悦というものも、存在していなかった。ただ、冷たかった。 
彼女は、それだけいうと、去った。まだ痛みに顔を顰ませ、うつ伏せに倒れている私を残して。 
偽善「ねござん・・・」 
もはや、猫の鳴き声は聞こえてこなかった。 
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ヘ○ヘ 
∧|∧   荒ぶる虫のポーズで保守! 
  / \ 
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               ヘ○ヘ 
                 |∧   荒ぶる鷹のポーズで保守! 
                /  ガッ 
  _,,..-―'"⌒"~ ̄"~⌒゙゙"'''ョ   ヾ○シ >>277 
 ゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ   ヘ/v 
 T  |   l,_,,/\ ,,/l  |   <ノ 
 ,.-r '"l\,,j  /  |/  L,,,/ 
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渡辺さん「荒鷹さ~ん」 
荒虫「あら、渡辺さん、こんにちは」 
渡辺さん「あのねー、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」 
荒虫「何かしら?」 
渡辺さん「ここの問いなんだけど」 
荒虫「ここはこうすれば解けるはずよ」 
渡辺さん「わぁー本当だー」 
荒虫「それじゃあね」 
渡辺さん「待ってーまたあるのー」 

荒鷹「え?」 
渡辺さん「ここもなんだけどー」 
荒鷹「あ、あの、それは…」 
ヘ○ヘ 
   |∧   荒ぶる鷹のポーズ! 
 / 
渡辺さん「あれれー?いつもの荒鷹さんだー」 
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荒鷹「おかしい…私は何もしていないのに」 

荒鷹「男君の取れたボタンを直したてあげたり、低血圧ちゃんを保険室に連れていってあげたり」 

荒鷹「㍉子ちゃんのライフルの弾を補給してあげたり、審判になってランダエタ君を勝たせてあげたり」 

荒鷹「とうてい私にはできないことだわ…!」 

ツン「荒鷹!さ、さっきはありがと!」 
荒鷹「え?」 
ツン「でもおかしいわね。さっき別れた時はあっちに行ったはずのに」 
荒鷹「いたわ!偽物の私!ツンちゃんごめんね!」 

荒鷹「待ちなさい!私の偽物!」 
荒虫「偽物とは失礼ね。私は荒虫、れっきとした他人よ」 
荒鷹「でも私の代わりにこんなことをしてなにを企んでいるの!」 
荒虫「あなたはいつも空回り。することといったら保守しかない」 
荒鷹「う…」 
荒虫「ならこのなんでもできる私があなたの代わりになってあげるわ!」 
荒鷹「そ、そんなこと、させない!」 

荒鷹と荒虫の壮絶な戦いが始まるが、話は続かない! 
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