OP-CL・TOKYOMX

MXテレビ・MXTV時代

サービス放送時の局名告知(1995年10月15日~同年11月1日)

音楽 - John Fox「ROMANTIC WEEKEND」

開局前のサービス放送時に使われた映像(OP・CL共通)。夜間にライトアップされた東京タワーの映像をバックに、『JOMX-TV 14チャンネル 東京メトロポリタンテレビジョン』のテロップ(青バックに白文字)が表示され、「こちらは、JOMX-TV、東京メトロポリタンテレビジョンです。」のアナウンスが入る。続いて、周波数・出力情報がテロップ、アナウンスの両方で伝えられる。その後、東京タワーの左側に『MXテレビ』のロゴが表示され、ロゴが消えると、再び最初のテロップが表示され、「こちらは、JOMX-TV、東京メトロポリタンテレビジョンです。」と最初と同様のアナウンスが入る。なお、この映像と次代のOP・CLはワイドクリアビジョン(16:9)で製作されている。

初代(1995年11月1日~1998年9月)

オープニング

音楽 - Adam Francis Routh「Power & Imagination」

『MXテレビ』のロゴがフェードすると東京都内の様々な風景の映像をバックに、3つのテロップ(いずれも青バックに白文字)が表示される。内容は、上段:『JOMX-TV』、中段:『14チャンネル』、下段:『東京メトロポリタンテレビジョン』。テロップの表示と同時に、「JOMX-TV、14チャンネル、こちらは東京メトロポリタンテレビジョンです。」のアナウンスが入る。テロップが消えると、透明な『MXテレビ』のロゴが右から左へ流れる。ロゴが流れると、東京都の形をした高層ビル風のCGが出現し、東京タワー周辺の映像をバックにビルのCGが動き始め、波のようなCGが同心円状に広がる。続いて、周波数・出力情報を示した4つのテロップ(映像周波数・映像出力は赤バックにシャドウ付き白文字、音声周波数・音声出力は黄色バックにシャドウ付き白文字)が上から順番に表示される。テロップが消えると、「こちらは東京メトロポリタンテレビジョン、MXテレビです。」のアナウンスと同時に、CGアニメーションによってロゴが出現する。

クロージング

音楽 - Michael Whalen「Fly With Me」

『MXテレビ』のロゴが消滅し、OPのCGを逆再生したもの(ただし背景がオレンジ色に変化している)をバックに、「JOMX-TV、14チャンネル、こちらは東京メトロポリタンテレビジョンです。」とアナウンスが入る。少し遅れて青バックに白文字の3つのテロップが表示され(内容はOPと同様)、アナウンスが終わると同時に消える。続いて、OP同様周波数・出力情報のテロップが表示され、バックに巨大な『MXテレビ』のロゴが右から左へ流れる。テロップが消えるタイミングで、高層ビルのCGがズームインして背景映像が東京都内の夜景映像に切り替わり、『MXテレビ』のロゴの弾幕が流れる。弾幕が流れると、アニメーションによってロゴが出現する。

2代目(1998年10月~2000年11月30日)

1998年10月にロゴが『MXTV』に変更されたことにより、OP・CLも変更された。また、前回まではワイドクリアビジョン(16:9)で製作されていたが、この映像から標準画質(4:3)で製作されるようになった。

オープニング

音楽 - Bob Holroyd, Ian Robert Anderson「Larch Road」

映像の大部分が初代の映像から流用されている(元映像は16:9のため、最初と最後のロゴ以外の部分は、上下に半透明のロゴ入りの青い帯を追加して4:3化している。CLも同様)。初代同様、東京都内の風景映像をバックに3つのテロップ(いずれも青バックに白文字)が表示される。内容は、上段:『JOMX-TV』、中段:『14チャンネル』、下段:『東京メトロポリタンテレビジョン』。テロップの表示と同時に、「こちらは東京メトロポリタンテレビジョン、MXテレビです。」とアナウンスが入る。テロップが消えると、高層ビルCG(これも初代の流用)→テレコムセンター(当時の本社・演奏所)の映像をバックに、周波数・出力情報を示した4つのテロップ(初代と同様、映像周波数・映像出力は赤バックにシャドウ付き白文字、音声周波数・音声出力は黄色バックにシャドウ付き白文字)が上から順番に表示される。テロップが消えると、ロゴの『MX』と『TV』がそれぞれ別方向に縦回転するCGが出現し、2つが合体して『MXTV』のロゴを形成する。

クロージング

音楽 - Vandevrie, Kenneth「O My Groove - Pad Bass Mix」

『MXTV』のロゴがフェードするとテレコムセンターの映像をバックに、OP同様青バックに白文字の3つのテロップが表示され、同時に「こちらは東京メトロポリタンテレビジョン、MXテレビです。」とOP同様のアナウンスが入る。テロップが消えると、高層ビルのCGが出現し、OP同様周波数・出力情報のテロップが表示される。テロップが表示されている間に、初代同様高層ビルCGがズームインして東京都内の夜景の映像に切り替わり(これも初代の流用)、『MXTV』のロゴの弾幕が流れる(ただし、弾幕の量は初代よりも減っている)。弾幕が流れると、滝の映像に切り替わり、同時にOP同様のCGが出現し、ロゴを形成する。

東京MXテレビ・TOKYO MXTV時代

3代目(2000年12月1日~2003年11月30日)

2000年12月1日に局呼称がMXテレビから東京MXテレビに変更されたことにより、ロゴも『MXTV』から『TOKYO MXTV』に変更された。

オープニング

音楽 - Bob Holroyd, Ian Robert Anderson「Larch Road」

映像・音楽ともに2代目と同じだが、最初と最後のロゴが『TOKYO MXTV』に差し替えられた。

クロージング

音楽 - Vandevrie, Kenneth「O My Groove - Pad Bass Mix」

映像・音楽ともに2代目と同じだが、最初と最後のロゴが『TOKYO MXTV』に差し替えられた。また、途中のロゴ弾幕も『TOKYO MXTV』に変更された(『TOKYO MXTV』のロゴはバランスの都合上、『MXTV』の部分が旧ロゴに比べ若干変更されているが、弾幕部分のロゴは元々の映像に『TOKYO』の部分を後付けしただけであるため、『MXTV』の部分は旧ロゴのままである)。

4代目(2003年12月1日~2006年7月26日)

2003年12月1日から地上デジタル放送が開始したことにより、OP・CLがアナログ・デジタル兼用のものに変更された。

オープニング

音楽 - Bob Holroyd, Ian Robert Anderson「Larch Road」

映像・音楽ともに3代目と同じだが、最後のロゴCGの部分がデジタル放送のコールサインと周波数・出力情報を表記した静止画に差し替えられた。

クロージング

音楽 - Vandevrie, Kenneth「O My Groove - Pad Bass Mix」

映像・音楽ともに3代目と同じだが、最後のロゴCGの部分がデジタル放送のコールサインと周波数・出力情報を表記した静止画に差し替えられた。

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最終更新:2021年04月05日 22:01