5人の少年少女が突然旧校舎に迷い込んでしまうお話。
主人公の妹の行動がいろいろと時代を先取りしていることで定評がある。
有志による2次作品「コープスパーティーZERO」も存在する。(ブラットカバーは現在進行中で3話まで)
主人公たちが旧校舎に迷い込む元凶となった赤い服の少女を救わなければ元の世界に戻れない点は
某作品に似てないこともないが…。どちらかというと黒魔術系である。
(ちなみに0やブラカバで外に出られる
ルートがあるが外は真っ暗闇でそのままゲームオーバー)
第21話のピラミッド内部で流れる曲は、このゲームで主人公たちが学校を探索するときの曲のアレンジ。
また、最終章での敵シンボルは青い炎となっており、32話での
中ボス及び34話の敵シンボルが赤い炎となっていたのは本作のオマージュである可能性がある。
関連動画
グロいキャラチップが存在するので注意。そのうえハッピーエンドではない。
こちらがリメイク。人数が増えてる。
因みにコープス(Corpse)は『死体』と言う意味。
コープスパーティー(Corpse Party)は直訳すると『死体党』だが、ここは『死体のパーティー』と訳すべきだろう。
なお、綴りをいじってcoops partyにすると『一行を閉じ込める』という意味になり、こちらにも掛かっているかもしれない。
また、コープスパーティーには「学園祭」という意味もある様子。
(ブラカバでは学園祭の片付けで残っている→転校する友人にまた会える呪い(まじない、内容は人形(人の形の紙)を皆で摘んで引きちぎる)→そして多重
閉鎖空間に…)
最終更新:2012年07月01日 21:32