簡単な解説
群雄たちの割拠した戦乱の三国時代。
かつて覇を競った英雄たちもすでに歴史の表舞台を去り、中華の地は統一のときを迎える。
蜀、魏、そして呉。三国志の終焉とそこに生きた英雄たちの物語。
西暦263年蜀漢の滅亡から晋と呉の最期の死闘、そして280年中華統一までを、そこに生きた人々を通じて描く大作。
うp主の「蜀の滅亡後にも魅力あふれる武将は山程いる!」との想いが伝わる作品。
前半では陸抗と羊祜、二将軍の交流を描き、
後半は夫々の後継者、張悌と杜預の活躍を晋呉の主要人物に縁の多き諸葛靚を軸にして描く。
    
    
        | + | 余談 | 
大抵はシリアスだがところどころにネタあり。破竹の被害者 に注意。 
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主たる登場人物
- 呉
- 張悌、陸抗、沈瑩、孫皓、諸葛靚(しょかつせい)・・・他
- 晋
- 杜預、羊祜、周旨、司馬炎、賈充・・・他
コメント欄
-  お気に入りなのに解説が無かったのでまずは作成。どなたか訂正・補足・整形お願いいたします。  -- 名無しさん  (2009-09-02 23:47:03)
最終更新:2009年09月03日 22:02