社長から金を奪う伝説のスリ師

水銀燈の正体を当てるためにみんなが挙げた候補（？）の一つ。

これはテレビゲーム『桃太郎電鉄シリーズ』に登場するスリの銀次の事を指す。
突然現れては所持金の半額、運が悪いと全額をごっそり盗んでいくというプレイヤーの天敵である、が時事ネタを絡めた変装は見物である。
借金を抱えているときは、借金の半額を肩代わりしてくれる。

数千億や兆といった大金でも盗む。どうやってそれだけのお金を盗んでいるかは不明。そもそもプレイヤーの所持金は現金なのか？小切手なのか？

※社長といってもブルーアイズのワハハな人とは関係ありません、ご注意下さい。

なぜ鉄道会社社長から金を盗む人物が「スリ」なのかというと、
もともと『桃太郎電鉄』というタイトル自体が同社のRPG『桃太郎伝説』をもじって付けられたもので、登場人物も桃太郎伝説から再登場させたからである。
桃太郎伝説のスリの銀次は、イベントアイテムを主人公桃太郎から盗んでしまう人物であった。
最後は改心してスリから足を洗う。
↓3:03からスリの銀次が登場。

↓銀次の当たり年。1:40頃から銀次が大量出没。

↓こちらは西日本編。銀次の変装も西日本に関係したものになっている。銀次の登場は3:09、7:35、そして15:40から銀次の当たり年。