人形

第六幕で、二階の飾り棚に置かれている人形。
こけし、マトリョーシカ、デッサン人形に加え、
以下の人形が置かれている。

笑い転げる赤い生物の人形

アメリカで大ヒットした「Tickle Me Elmo(くすぐりエルモ)」の10周年記念として
2006年9月に発売された「T.M.X Elmo」のこと。
T.M.XはTickle Me eXtremeの略で、訳すと「限界までくすぐって!」くらいの意味合いになる。
くすぐられて笑い声を上げるまでは10年前と全く同じ仕様だが、
笑い転げたあと、なんとちゃんと起き上がってため息までつくという。

名前の元ネタはこちらの動画タイトルから

2008年10月発売、更に進化する赤い生物。日本国内の発売マダー?

スーパーひ○んやくん人形

ニコ動でおなじみの「人を怒らせる方法」の教授、
碑文谷潤(ひもんや じゅん)を模ったもの。
グラフィックはうp主が用意したと思われるが、実によく似ている。

涙を流すニポポ人形

アドベンチャーゲーム『オホーツクに消ゆ』に登場するキーアイテムの一つ。
といっても実際に涙を流している訳ではなく、
傷がついているために涙を流している「ように見える」人形である。

また、この3体の人形はSFC『真・女神転生II』のイベントに登場する
笑う人形、怒る人形、泣く人形を思い起こさせる。
これら3種類のアイテムと同時に踊る人形も手に入るが、
こっちはダミーアイテムで、イベントを進めるには眠る人形を入手する必要がある。

第十八幕において、この3種類の人形が再登場。なぜか水銀燈も一緒に映っていた。
第十九幕で利根川が『眠る人形』を入手していたことが判明。残り3体の人形があると何かできるらしい。
話の流れから、この眠る人形は水銀燈のことだと思われる。
従って第十八幕の演出は、4体の人形が揃っていたことになる。
そして第二十幕で3種類の人形と水銀燈を使い、入口を作る装置の起動に成功する。

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最終更新:2011年02月16日 00:36
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