元ネタはコナミから発売された『
遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム』の同名カード。
効果モンスターで、能力値は攻撃力が500/守備力1000☆3で炎属性の戦士族。
特殊能力として
- フィールド上にこのカード以外の炎属性モンスターが存在する場合、1体につき攻撃力が1000ポイントアップする。
- このカード以外の炎属性モンスターを墓地に送る度に、相手プレイヤーに500ポイントダメージを与える。
ニコニコワールドでは第十六幕で
フッジーキが召喚するモンスターとして登場。
動画中では
分裂魔球を使ってくる以外は、特に目立ったところは無い。
原作のルールであれば、超熱血球児のカードがフィールドが2体出た場合、
自身以外の炎属性が1体存在するので2体とも攻撃力が1000上昇するが、そのような描写は見られなかった。
登場したときのみ「微熱血球児が出現!」と表示されるが、それ以外の箇所は「超熱血球児」の表記になっている。
グラフィックはコナミの野球ゲーム『実況パワフルプロ野球シリーズ』の一つ、『パワプロクンポケット10』の主人公のもの。
もっともどちらもコナミの作品なので、超熱血球児自体が『実況パワフルプロ野球シリーズ』を元ネタにしている可能性がある。
最終更新:2008年08月19日 22:10