バンダイより発売されたSFCソフトのこと。内容はホラー系サウンドノベル。
ある日主人公は、新聞部の部長が怪談特集を組むため、7人の生徒から怪談を聞くことになる。しかしそこには6人しか現れなかった。それでも始めることになったのだが・・・。
このゲームの怪談話は、一言で言うとカオスである。
学校で死人が出るのは当たり前なようで、ほとんどの人物が自殺や霊によって死んでいる。
中には、女子生徒が先生の小指の神経を取り出し、自分の神経と結んで赤い糸をやったり(←無理)、人を殺すことを活動内容にしている殺人クラブが出るシナリオが存在したりする。
本当にとんでもない学校である。
ニコニコワールドでは
十五幕・シーン8に出てくるロッカーで、同ソフトの登場人物「福沢玲子」の怪談を元にしたイベントがある。
ちなみに、
おじいさんの言う「飴は噛まずに舐め続ける」というのは、同ソフトに出てくる飴玉ばあさんのことだと思われる。
また、
十八幕Cルートで登場する仮面をつけた
世界も、同ソフトの仮面の少女が元ネタと思われる。
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最終更新:2009年06月10日 23:32