ラオウ

1980年代の『週刊少年ジャンプ』を代表する作品の一つである『北斗の拳』におけるラスボス。
北斗四兄弟の長兄であり、『北斗の拳』主人公であるケンシロウの義兄である。

「最強の男となりこの世の全てを手に入れる」という野望を幼い頃より抱き続け、
北斗神拳の伝承者に選ばれなかったことを知るや師父を殺害。
その後は「世紀末覇者拳王」と名乗り、自らの軍団を率いて覇道を突き進んだ。
溢れ出る闘気により敵を圧倒・攻撃し、拳による一撃で敵を粉砕するという戦闘スタイルを持つ。

少年漫画史上屈指の人気キャラクターで、現在でも根強い支持を得ている。
辞世の句「我が生涯に一片の悔いなし!」はあまりにも有名。

ニコニコワールドではザッパの召喚する幽霊として登場(ちなみに原作でも同じ名前の別人の幽霊を憑依させることができる)。
ただし性格はパチスロ版『北斗の拳』等に関するスロッターの疑問等に答えるコーナー
「ラオウのニコニコラジオ GO!Show!Hah!」を担当している『DJラオウ』のものになっている。
またドラクエシリーズの技である「せいけんづき」を使ってくる。

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最終更新:2009年01月19日 22:13
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