ジュラル星人

『チャージマン研！』に出てくる地球を我が物にしようとする異星人。
科学力は地球人たちよりも高いにもかかわらず、征服のための作戦が回りくどく作戦は成功しない。
「魔王」と呼ばれる統率者がおり、彼だけは他のジュラルとは異なる外見をしており、その名の通りファンタジーものに出てくる魔王の様な外見。

ニコニコワールドでは第十九幕の静岡で門矢士を追って現れ、
2524年の雪歩と協力して水銀燈たちを倒そうとしたが、大した活躍もなく門矢士に倒された。

二十幕では黒百合総合病院と共に出現。にこたろうらに毒を盛ろうとするもアレ子に見抜かれる。
この際の偽看護婦の戦闘時の名称「マッドグリーン」は、原作で登場した「病院食に工場廃液を盛って、妊婦に奇形児を出産させる」という恐ろしいながらも回りくどい作戦「マッド・グリーン作戦」から。
さらに魔王自ら地球侵略の宣言までする。

作者によるとジュラル星人はどの勢力にも属さない新しい勢力で、ジュラルの魔王ともしもシリーズの魔王は別人とのこと。

関連動画

作者の智マルは以前こんなキチガイゲーム(『チャージマン研！』的な意味で)を作っていた。
ツッコミどころ満載だが、とても原作に忠実である。