情報・価値および意味の一般理論
# 価値の源泉
## 単体動物の無価値性
欲求の充足は一方的な主観であり価値は保証されない。
故にそれを希求する生存にもまた価値は保障されない。
## 価値の保証
価値の肯定には
相互的な主観による肯定の反復が必要となる。
## 価値創出
新規の価値の創出にはためには
既存の主観の止揚が必要となる。
その前提のためには
価値が不確定な新規主観が必要となるが
歴史的先例において確定的原則を破綻させる原因となった
主観全体の肯定的提示は
負の価値を示す。
## 基本的人権による人間の価値の保証
人権の価値を認めた社会体制においては
人権規範に対する肯定と
社会体制の存続或いは発展的解消により
自身の主観の肯定が保証される。
## 人間の歴史
個人の自由と幸福追求と
その前提となる生存のための
資源と認識の拡張と
それに必要な社会における
生産と認識の拡張を求めることが
人間の歴史である。
# 情報と意味のおける主体
##主体の定義
beとdoとsign(意味)を持ってあらゆる主体は存在する。
一般に主体の各要素は動的であり、無限に分割可能である。
主体はroleを通してbeとdoとsignを表現できる。
客体はroleとしての存在を通してからbeとdoとsignを推認される。
主体として観測するbeの視座の変化により
roleから推認されるbeとdoとsignが変化する。
## 主体の原理
真偽とbeとdoとsignの維持へのhopeにおける
トリレンマの解消を目的として
自己と環境の状態と関係性を変化させ続ける。
# 極限様相による制約
## 価値の限界
具体的にあるbeとdoとsignは全時間の宇宙全体というroleが最大であり、
古イデアと末イデアの過程としてある。
宇宙全体より大きなbeとdoとsignを持つroleはイデアのみである。
## 本質的価値
あらゆる表現はroleとdoにより観察されるが
beとsignから導出されて表現されたものである。
最も価値を示すroleはイデアを表現するものである。
最終更新:2023年02月24日 15:30