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作品解説/その他 - (2007/11/26 (月) 16:22:04) の編集履歴(バックアップ)


ファンブック

いずれもボイスドラマの収録されたCDが付属している。

パワー・オブ・ラブ


紙幅の全てが「下がる男」柊蓮司をフィーチャーした、まさに柊ファン向けの一品。
ウェブラジオ「ナイトウィザード通信」の出張版、およびTRPGのシナリオを二本収録。こちらも柊をフィーチャーした内容。
他に、ボイスドラマ「愚者の楽園」や石田ヒロユキ他による壁紙100枚入りCD-ROMが付属。*1

リーチ・フォー・ザ・スターズ


ファンブック第二弾。今回のフィーチャーはベール=ゼファーを筆頭とした、裏界の「萌え魔王」達。
ボイスドラマ「最果ての数式」が収録されたCD-ROMが付属。

ボイスドラマ

愚者の楽園

「パワー・オブ・ラブ」に収録。掲載されている同名のリプレイを元にしたボイスドラマ。
若干異なる箇所もあるが、基本的にはリプレイ版と物語は一緒である。
池田秀一のゲスト出演が話題を呼んだ。

最果ての数式

「リーチ・フォー・ザ・スターズ」に収録。掲載リプレイ「最果てで君を待つ扉」の裏側を描いた作品。
前作収録の「愚者の楽園」ボイスドラマ版とは異なり、リプレイとは別の視点で物語が展開する。ネタバレ防止のため、リプレイ本編を読んでから聞くことが推奨されている。 赤羽くれはベール=ゼファーリオン=グンタなど、多数のキャラクターの声優配役がこのボイスドラマの時点で確定している。

星を継がない者

ふぃあ通の1コーナー。パーソナリティーの2人や、ゲスト声優らが演じるミニドラマ。コメディ作品が多い。
タイトルは星を継ぐ者のパロディだが、ナイトウィザード以外のゲームが題材のこともある。

コミック

不幸の在処――柊蓮司の一週間

ゲーマーズ・フィールド別冊「菊池たけしがまたまいりました」に収録。
タイトルどおり、柊蓮司を主人公とした短編。
この作品で、柊蓮司は中等部まで学年が下がっている。

ヴァリアブルウィッチ


ファミ通PLAYSTATION+に連載中。2007/10/25に単行本第1巻が発売された。
輝明学園秋葉原校を舞台に、特殊な体質を持つ少年・竜之介と、「七徳の宝玉」の1つを巡る物語。
マユリがレギュラーキャラクターとして登場する。

ヴァリアブルウィッチ外伝 探偵遊戯(ゲーム)

「ヴァリアブルウィッチ」第1巻に収録された書き下ろし作品。
時は高度経済成長期、本編主人公である竜之介の祖父・竜作が若かりし頃のエピソードである。
現代とは違った時代が舞台というのは珍しい。

コンピュータゲーム

ナイトウィザード魔法大戦 ~The Peace Plan to Save the World~

18禁。RUNEより発売。
アダルトゲームという性格上、原作側からのアナウンスは特に無い。

舞台となるのは輝明学園の武蔵野分校であるが、キャラクターなどの面で原作リプレイやアニメとの繋がりは見られない。
しかしそのストーリーや設定自体はナイトウィザードの王道を行くもので、世界設定を理解したり雰囲気を味わうにはオススメ。

 


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