オンラインゲーム“アルゲス”
フリークマン社の開発した疑似電詞都市型ゲーム。現在無料オープンβテスト中。
従来のゲームとの一番大きな差は、プレイヤー本人がキャラクターとして五感の全てを使ってゲーム内容を完全な形で疑似体験できる。
ただし、ゲーム内の事故や怪我でプレイヤー自身が被害を受けることを防ぐため、完全に本人がログインする形ではなく
疑似電詞都市にログインし、「シェル」と呼ばれる贋作外殻を代行己動詞(サブプログラム)で動かす形を取る。
そのため外部での本人の能力では無くシェルの能力が基本能力となる。
ゲームをプレイする中でシェルの能力は強化、あるいは上限解除されていく。
高性能運動プログラムや己動詞の最適化次第ではプレイ時間以上の能力を発揮できる。
思考制限は受けない(しようがない)ので高位理術師などはその展開能力と構成能力をフル活用することも可能である。
現在の仕様は、ダメージ判定を受けた場合相応の精神的衝撃、疑似痛覚などを受ける。死亡からのオートでの復活は無し。
ゲーム世界解説
ゲーム内は特徴的な
十個の世界区画に分割されています。
それぞれの世界にはゲームの基本的な操作以外にも、固有の操作、ルール、法則などが適用されています。
各世界区画の特徴や特性を把握することが、この世界をより深く理解し、戦術・戦略面で優位に立つために重要となります。
プレイヤー紹介
プレイヤーキャラクター(以下PC)は自分の出身世界区画を選択することができます。
PCは出身世界区画の影響を濃く受け、その能力やスキルに色濃く反映されます。
中には特定の世界区画出身のPCにしか使えないスキル、装備なども存在します。
また、世界区画間の移動も可能ですが、特殊なアイテム、スキルなどを要求されるため、一定以上のレベルになるまではPCは出身世界区画での活動がメインとなります。
逆を言えば、世界区画間を自由に移動できるようになってからが本番、本格的な冒険の始まりと言えるかもしれません。
移動した先の世界では、今までの世界で有効だった戦術が通用しなくなったり、それまでは非力だった能力が非常に強力なものに変わることも珍しくありません。
十個の世界は、このゲームの基本構成要素であり、最重要要素の一つです。
世界紹介
第一世界区画:文字世界【ローグ】【SRPG】
- ――文字は力を持つ。
- ――文字には力を与える能がある。
26fields(世田谷区)
第一世界区画は文字が力を持っている世界である。
この世界にある存在は全て文字の力を持ち、同時に影響を受ける。架空都市―倫敦と違い、世界全体は書籍化していない。
第一世界区画を出身とするPCは、文字に関連する能力やスキルにボーナスを持つ。
また世界特有の理力として、文字による能力・効果の付与があるため、
符術などのスキルは特に強力となる。
逆に文字が大きな力を持っているため、書籍系のアイテムはレアアイテムとなる。
他世界区画から書籍などの文字化された意味情報が多いアイテムを持ち込むと、暴走・暴発する可能性があるので注意が必要となる。
マップは中世欧州をモチーフとしたフィールド。フィールドの中心部近くにある王城は、ダンジョンとして挑戦が可能である。
言定義状態でのみ使用できる強力な文字スキルが存在する。
その他
【ボーナス】
WIS(=知識)に取得ボーナス
【固有戦種】
魔女、
魔法使い
【特殊理力】文字情報の言像化
【BOSS】
竜記師
フィールドの広さは26fields。地形もバランスが良く、探索や冒険は比較的しやすい。
NPCの異族率は比較的高い。敵も幅広く種類が多い。敵は全体的にWISが高めなので、前衛系キャラクターは対策が必要となるだろう。
メインダンジョンは王城の地下数層に渡って広がっている。数多くの財宝が眠っているが、難易度は非常に高い。最深層では、
竜機師の能力と
魔法使いの能力を兼ね備えた
竜記師がBOSSとして財宝と神器を守っている。
サブクエストとして、黒猫と共に魔法使いの少女(貧乳)から逃げ切るなどがある。対実体弾装備必須。
第二世界区画:名称世界【ルドラ】【RPG】
27fields(荒川区+足立区)
第二世界区画は、名を付けることで力が発揮される世界である。
この世界において『無名』の物品や『匿名』の人物は効果・能力などに大きな制限を受けることとなる。
第二世界区画出身PCは、名前に応じた能力値やスキルのボーナスを恩恵として得ることができる。
物品だけでなく、物理現象や理論に対しても名が刻まれるので、『名称』のついた攻撃なども自動的に強化される。
ただし、頻繁に名前を変えて効力を上書き、キャパシティオーバーの名称、単純に名前を連ねて重ねるだけの強化など、名前の概念を逸脱する命名は字我崩壊を引き起こし、ゲーム上からロストするので注意が必要である。
第二世界区画で作られ、『名付け』られた武器やアイテムは非常に優秀な性能を持つため、他世界区画でも有効で、高値で取引されることが多い。
他世界区画のPCであっても装備品調達のために一度は訪れ、手に入れたいところである。
マップは古代日本をベースに、近未来的物品などを混ぜたハイブリッド。マップにある街やダンジョンから地下区画へと潜ることが出来る。
フィールドの広さは27fields。山や自然が多いため、大型ユニットや記乗ユニットなどは探索などが若干不利。
NPCは殆どが人型。敵も同様に人型の比率が高い。第二世界区画の上位クラスPC、NPC、敵キャラは
神化している場合が多いので、対抗策が無い場合は非常に苦戦を強いられることになるだろう。
メインダンジョンと言うべき地下区画は、街やダンジョンなどほぼ全域から潜ることができる。
低層付近は初心者向け、中層~深層にかけて全てのダンジョンが一つに繋がっており、深層に行くほど難易度は幾何級数的に増加する。最深層では世界管理をする防衛システムと言うべきものがBOSSとして存在している。
不定期にBOSSが暴走、世界区画全体をBOSSを中心とした敵モンスターが襲うイベントあり。撃退・沈静化に失敗するとしばらくの間、第二世界区画は封鎖される。その場合、区画内のPCは強制ログアウト、次にログインした際にランダムに他の区画へ送られる。
その他
第三世界区画:金属世界【メタルマックス】
22fields(北区+板橋区)
第三世界区画は、金属が生命を持つ世界である。
この世界においては金属、そして機械は大きく性能が向上する。また金属の大質量に付随した軽度の重力制御も可能であるため、他世界では建造できないような高度機械も建造可能である。
第三世界区画出身のPCは、金属の加護により耐久力の上限値を向上させることが可能である。また、
自動人形を種族として選んだPCは他世界で選択した時よりも初期能力値が高い状態でゲームがスタートする。
このゲームにおいて
重騎は第三世界区画由来の技術でしか建造できない。
また重騎を扱うためには、この世界でしかクラスチェンジイベントを起こせない
固有戦種・
重騎召喚師が必要である。共に大量の資源や経験値が必要なため、初心者が0から単独で目指すのはかなり難しいだろう。
別の戦種でプレイをし、プレイスタイルを確立してから入手・クラスチェンジが通常のプレイとなるだろう。
マップはギリシャ神話の世界観をベースに、高度に機械化されている。また独特のダンジョンとして冥府が存在する。この世界区画で死んだPCは冥府に幽閉される形となる。脱出にはイベントクリアが必要。
フィールドの広さは23fieldsと若干狭め。市街区などは整備・舗装されているが、それ以外の場所は空中フィールドなども多いため、移動手段が徒歩しか無い場合苦労をするだろう。
NPCは9割以上が
自動人形、しかもその大半は侍女型である。ゲーム製作者の趣味なのか、金髪・巨乳の侍女自動人形の比率が高い。敵キャラクターはほぼ100%金属と機械の特性を持っている。攻撃力・防御力共に高めなので、しっかりとした対策が必要。逆に対金属、対機械の装備さえしっかりとしていれば、比較的戦いやすい。
BOSSは火山ダンジョンの最深層に封印されており、非常に強力。火山ダンジョンは魔獣の名を冠した機械系モンスターも多く、高レベルパーティーでも苦戦は免れないだろう。
この世界区画でPCが死んだ場合、冥府フィールドへ転送される。出入りには特殊イベントをクリアする必要がある。
その他
第四世界区画:植物世界【聖剣伝説】
23fields(新宿区(一部)+港区+渋谷区+中野区)
第四世界区画は、植物に支配された世界である。自然物加護の能力が向上し、特に植物系の能力や術式はそれが顕著である。反面、人工素材系は多少のペナルティを受ける場合がある。
第四世界区画出身のPCは、他の世界出身のPCに比べ、強力な自然治癒能力を有し、ダメージ状態からの復帰や、状態異常耐性も高くなっている。集中力にボーナスがつくので、スキルの発動や対抗判定も比較的容易に行える。ただし攻撃系のボーナスは殆ど無いので火力不足気味。
このゲームにおいてPCの重症や戦闘不能状態からの復帰は難しく、高額なアイテムや高級なスキルを必要とする場合が殆どだが、この区画に訪れイベントをクリアすれば、比較的簡単に治療を行える。世界区画間移動を行えるようになった中盤以降、度々訪れることが多くなる世界の一つである。
マップは殆どが草原か森。人口建築物などは殆ど無く、様々な植物によって形成される階層型極相林がダンジョンとして存在する。
フィールドの広さは23fields。第三世界区画と同等の広さ。人工物が殆ど無いマップで到る所に植物が多い茂っているので、徒歩による移動が最も確実かつ無難だろう。
NPCはほぼすべて木霊や草の獣といった、植物由来の種族や存在である。敵キャラクターもその全てがなんらかの植物をモチーフとしたものである。好戦的、敵対的な存在はあまり多くないので、こちらから戦闘をしかけなければ、比較的安全に全域を冒険することができる。
BOSSはアクティブな形では存在しておらず、その姿を見た者はいない。ただし、時折『世界の支配者』と呼ばれる存在が神木に宿り、木竜という形で顕現することがある。
この世界区画でイベントをクリアすることで、戦闘不能状態から復帰ができる。また前述の木竜との対話によっても、同様の効果・加護を得ることが可能となっている。
※謎の尻フェチNPC出現の報告あり。
その他
【ボーナス】
MP(=集中力)に回復力ボーナス
【固有戦種】
悪役、
森の人
【特殊理力】再生能力の自動付与
【BOSS】
????
第五世界区画:重力世界【パンツァードラグーン】【STG】
26fields(台東区+墨田区+葛飾区)
第五世界区画は、重力操作が可能な世界である。重力操作が可能なため、他の世界区画よりも大型の武装に関するペナルティが減少する。
この世界区画では全てのPCはデフォルトで重力ベクトルを操作する能力を付与される。ただし、この能力は特定の戦種、武装、スキルのいずれかを保持していない限り他の世界区画に持ち出すことはできない。
またここでは他の九世界区画と比べて、操作方法が独特の物となるため、慣れるのに時間を要するだろう。
マップは全域が浮遊大陸と空。
その他
【ボーナス】
LUK(=幸運)に判定ボーナス
【固有戦種】
竜機師
【特殊理力】重力ベクトルの非固定化(飛行能力)
【BOSS】
テスカトリポカ
第六世界区画:転輪世界【ロマサガ2】【?】
28fields(杉並区+武蔵野市+三鷹市)
その他
【ボーナス】
LP(=生命力)に回復ボーナス
【固有戦種】
聖戦士
【特殊理力】ユニークアイテム再生成
【BOSS】
ウリドラ
第七世界区画:神仙世界【ウルティマ】【MMOPPG】
- ――能力は究極となる
- ――攻撃力は無限になる。
- ――真実のみとなる。
- ――分り合えるものはない。
- ――世界は一瞬で真逆となる。
26fields(江東区+中央区+港湾区画)
その他
【ボーナス】
AGI(=敏捷)に上昇ボーナス
【固有戦種】
仙道
【特殊理力】能力の上限値更新
【BOSS】
五竜(東西南北中央)
第八世界区画:熱力世界
20fields(新宿区(一部)+豊島区+文京区+千代田区)
その他
【ボーナス】
INT(=知能)に上昇ボーナス
【固有戦種】
相対者、
土鬼
【特殊理力】判定処理の同時高速化
【BOSS】
????
第九世界区画:光影世界
27fields(練馬区+西東京市)
その他
【ボーナス】
STR(=力)に追加ボーナス
【固有戦種】
大将軍
【特殊理力】属性アライメントの極化
【BOSS】
ザッハーク?
第十世界区画:神樹世界【ヴァルキリープロファイル】
23fields(目黒区+品川区+大田区の一部)
その他
最終更新:2009年09月09日 14:52