〇 君の生まれ

「ふふふ… フッサール、聞こえていたら、君の生まれの不幸を呪うがいい」
「何? 不幸だと!?」
「そう、不幸だ」.
「ハ…ハイデガー、お前は!」.
「君はいい友人であったが、君の父上がいけないのだよ…フフフフ‥ ハハハハハハ!!」.
「ハイデガー!はかったな!ハイデガーーーーーーー!!」

〇 ハイデガー  

「認めたくないものだな、自分自身の。若さ故の過ちというものを」

〇 かく語りき

「私の神、諸君らが愛してくれた神は死んだ! 何故だ!?」
「坊やだからさ…」

〇 哲学者の日常

「アムロ、私はおまえをこんなふうに育てた覚えはないよ、昔のお前に戻っておくれ」
「今は…哲学なんだ!」


〇 哲学者の日常2

「なんて情けない子だろう!」


〇 ジオン兵

「はっはっは! これでポスドクもダメになったか。命がけってのはどうも俺達だけじゃなさそうだな。.
 よう!爆発を外した馬鹿ってどんな奴かなぁ?」

〇 アリストテレス

「お前の言う通り、今度の作戦はプラトンの個人的な恨みから出てはいる。.
 しかしだ。この戦いで木馬を沈めて、ソクラテス様の仇を討ってみろ。わしは二階級特進だ。.
 わしの出世は、学生達の生活の安定につながる」

〇 フッサールとハイデガー2

「まさかな、時代が変わったようだな… 坊やみたいなのがナチス党員とはな!」
「見事だな! しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ!.
 そのヒトラーの性能のおかげだということを忘れるな!!」
「ま、負け惜しみを!」

〇 ショーペンハウアー
「ぼくは‥ぼくは‥ あの人に勝ちたい…!」


〇 おフランスざます

「我が忠勇なるフランス哲学者達よ。
 今やドイツ連邦軍艦隊の半数が、我が『物質と記憶』によって宇宙に消えた。
 この輝きこそ、我等フランス哲学のあかしである。
 決定的打撃を受けたドイツ連邦軍に、いかほどの戦力が残っていようと、それは既に形骸である!
 あえて言おう、カスであると!
 それら軟弱の集団が、このフランスを抜くことは出来ないと私は断言する。
 哲学は、我等選ばれた優良種たるフランス国国民に管理運営されて、初めて永久に生き延びることが出来る。
 これ以上戦いつづけては、人類そのものの危機である。
 ドイツ連邦の無能なる者どもに思い知らせてやらねばならん。
 今こそ、哲学は純粋持続の未来に向かって立たねばならぬ時であると!」

〇 闘争

「その力、マルクスが与えてくれたかもしれんのだ。ありがたく思うのだな」
「貴様が民衆を戦いに引き込んだ!」
「それが許せんと言うのなら間違いだな、アムロ君」.
「何?」 .
「戦争が無ければ、資本家どもの搾取への目醒めはなかった」.
「それは理屈だ!」.
「しかし、正しいものの見方だ!」.
「それ以上近づくと、う撃つぞ!」 .
「いま君のような思想家は危険すぎる。私は君を殺す!」 .



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最終更新:2007年10月06日 02:17