統合教会

統合教会は紀元前三年に「奇術帥」が十一人の仲間である「曲芸師」、「道化師」、「軽業師」、「動物使い」、「空中師」、「手品師」、「占い師」、「歌姫」、「力業師」、「腹話術帥」、「人形遣い」が湖畔の丘に集まり誓いを立てて設立したのが始まりといわれており、その誓いの言葉は「我ら同志十二人は人々の悲しみを終わらせて笑顔を勝ち取るために戦う」と言った。その後「奇術師」がEC2年に始帝に対し自分らの武力を貸す代わりに自分たちの集まりである教会を認めてもらうことから始まったという。その後、他の宗教や教団を吸収してゆき今の国教になっていったのである。

最終更新:2011年04月10日 19:00