= 第五世界 =
地図
※ 現実世界地図をベースに再構成された第五世界地図
(複数の架空大陸・都市配置を含む)
世界観概要
第五世界は、
天陽帝国によって統治される巨大帝国世界である。
平等と能力主義を掲げる一方、都市・軍事・研究・宗教・経済・裏組織が
複雑に絡み合い、単一の意思では制御できない構造を持つ。
秩序と合理性が極限まで追求された結果、
高度に管理された都市と、
制度的に放置された危険地域が同時に存在する世界となった。
天陽帝国は、人民の平等と能力主義を掲げる大規模帝国国家である。
単一の権力機関によって統治されているわけではなく、
軍事・官僚・宗教・経済・裏組織といった複数の巨大組織が、
互いに牽制と利害調整を行いながら帝国という枠組みを維持している。
国家としては差別撤廃と努力による上昇を保証する一方、
納税・兵役・教育・勤労といった義務は重く、
合理性と冷徹さが同居する統治体制を特徴とする。
詳細については以下を参照のこと。
歴史(概要)
第五世界は、
天陽帝国の成立以降、
都市機能と軍事・研究・宗教が極端に集中することで発展してきた。
帝国は早期に九大都市を軸とする統治構造を確立したが、
その過程で実験都市・廃棄都市・地下遺跡といった
管理不能領域を多数生み出した。
現在の第五世界は、
帝都を中心とする秩序と、
ダンジョン・危険地域に代表される混沌が
不安定な均衡を保って並存している。
九大都市
- アーコロジー型都市
- 第五世界の政治・行政・中枢機能が集中している
北:寒冷地方・氷河都市「イリオス」
- 高民区(九龍城)と下層民スラムで構成
- 軍部施設が存在するが、内部の人員・物資は外部に出られない配置
- 治安は極めて悪い
- 帝立集治監が設置され、重罪人が収容される
- 帝立研究所の一部門が存在し、人体実験が行われている
東:群島都市「八洲」
- かつて貿易で栄えた関所都市
- 沈没した旧都市基盤の上に再建されている
- 年々地盤沈下が進行している
南:熱帯地方・沙城都市「クロラインナ」
南西:亜熱帯密林・幻影都市「アルカディア」
西:草原地方・快走都市「レコンキスタ」
- 自走する巨大機械上に構築された移動都市
- 進行方向の建造物は事前退避が必要
- 外部からの破壊は不可能とされる
北西:山岳地方・天空都市「ラガード」
ダンジョン・危険地域
東方面:石造都市「ルルイエ」
- 半漁人が支配する海没都市
- 潮の満ち引きにより年数回侵入可能
- 一度入ると出られない森
- パスコードがなければ目的地に到達不可
- 海抜八千メートル級の山岳地帯
- 多数の未踏領域と洞窟が存在
補足
第五世界では、
都市と危険地域は排他的ではなく、
同一の行政・軍事・研究体系の中で併存している。
これは帝国が
「制御できないものを排除する」のではなく、
「隔離し、利用し、放置する」
という選択を続けた結果である。
最終更新:2026年01月24日 20:21