七人の地獄忍者


概要

地獄門の向こうから現れた伝説の七人のなれの果て。
メンバー全員が理論上の存在だと言われる地獄忍者であり、一度綻んだだけの地獄門を向こう側からこじ開ける程の強大な力を持つ。
普段の姿は人と変わらないが、その精神は既に人外と化しており、かつてのような心は持っていない。
しかし、だからと言って妖魔のことも仲間とは思っておらず、都合のいい駒程度としか考えていない。

GMとPLの存在を把握しており、この世界がデータ上の文字とサイコロで出来ていることを知っている。
彼らの目的は全人類の抹殺及び、全世界の破壊。そして、それに伴うこの世界を現実世界から解放することである。
シノビガミというシステムの上で成り立っているこの世界を終わらせることで、上位存在であるGMとPLの干渉を無くし、現実世界から解放するという算段だ。
現実世界から解放されることによって、この世界も現実世界と並ぶ上位世界になる。それはすなわち、現実世界へと侵攻可能ということ。

果たして、彼らが地獄門の向こう側で何を知ったのか、それは彼らのみぞ知る。


所属者

名前 流派 一言
害瘴毒鬼 地獄忍者 あらゆる呪毒を創る者
七刀悪鬼 地獄忍者 七つの魔剣を扱う者
幻滅絶鬼 地獄忍者 幻を産み絶望を形作る者
神殺拳鬼 地獄忍者 神を超越せし拳技を極めし者
炎黒熱鬼 地獄忍者 漆黒に濁った炎を操りし者
無限極鬼 地獄忍者 無の能力で世界を壊す者
妖魔王鬼 地獄忍者 究極の者


関連シナリオ

最終更新:2018年05月04日 22:20