羽川のおっぱい01

体育倉庫で羽川のおっぱいを触りそこなったからか、春休みが終わってから僕はおっぱいに興味が湧いた。
いや生きる上での興味の大半がおっぱいになり、大きなおっぱいが大好きになった。

あのチャンスを逃してから僕らしくない行動をしていると自認している。
それは、おそらくあの大きなおっぱいのせいなんだ。
柔らかく大きなおっぱいを飽きるまで堪能したい。
おっぱいを触られて、顔が赤くなる羽川の姿が見たい!
ちょっと困りながら僕におっぱいを触られる羽川の表情が見たいんだ!!

仲の良い女の子の確認はすでに済んでいる。
戦場ヶ原のおっぱいは付き合っているから堂々と触れることができる。
ディープなキスをしながら触ってみたり、摘んだり揉み解したりして会える日は愉しませてもらっている。
八九寺は出会いがしらに何の遠慮も躊躇いもなく身体中隈なく触って、おっぱいを揉むのが当たり前の状況を作った。
八九寺自身もそんなに嫌がってはいない。それどころか悦んでいる。
諦めずに触り続けた努力の結果だ。
神原は二人で居る時に腕を組んで健康的で張りのあるおっぱいを堪能し、
千石はツイスターゲームをしながら何気に僕の腕や身体に当たるようにして愉しんだ。
忍のはゴールデンウィークに猫と闘う前に大きくなったおっぱいを揉み、妹二人のは兄の特権を生かし堂々と揉んだ。
影縫さんとの勝負中に殴る振りをしボロボロになりながら命懸けで何度かその感触を楽しむ。
斧乃木ちゃんは残念ながら触る機会がなかったけど、ちょっと幼過ぎるからカウントしないことにした。

あとは羽川だけだった。
羽川のおっぱいを堪能すれば、僕は近くにいる女性全てのおっぱいを制覇したことになる。
いや、制覇なんて興味はないな。
羽川のおっぱいに興味があるだけだ。
ここは自分に素直になって認めておこう。
そうしないと、いざという時にまた断ってしまうかもしれない。

あの時は覚悟が足らなかった。
体育倉庫で済ませておけばこんな後悔をすることにはならなかったんだ。

次に訪れたチャンスは大学に合格したら触らせてもらえるという条件付きだった。
僕は何を思ったのかおっぱい揉む代わりに眼球を舐めさせてもらう約束をした。
しぶしぶな振りをして、快く眼球舐めを了承した羽川もそういう趣向があるのかもしれない。

……そういえば、戦場ヶ原は僕に告白させるためにわざわざ遠まわしに『好きなことをしてあげる』って言ってたよな。
『彼女が欲しい』とか言わせようとしてたんだった。
羽川はどうなんだ?
大学に合格したら柔らかい部分をいくらでも無条件で触らせてくれるって言ったのは羽川の欲求を素直に表現できなかったからなんじゃないのか?
本当は僕に触られて、『いや~ん、まいっちんぐ』って言いたかったんじゃないのか?
羽川になんでもしていい白紙の紙をくれようとしたのは、前フリだったんじゃないのか?
ということは羽川はおっぱいを揉んで欲しかったんだ。

それを僕が拒否をした。
もしかして怒っているのかもしれない。
大きさと柔らかさを自負しているだけにプライドを傷つけたのかもしれない。

……もう終わったことを気にしても意味はないか。
反省はした。
だから次のチャンスはモノにしなきゃいけない。

どうすれば触れられるか。
あの大きなおっぱいを。
あの柔らかいおっぱいを。
無理矢理ではなく、理不尽にでもなく、事故のような形でもない。
想像などではなく、妄想でもなく、夢の中でもない。
羽川が僕が触ることを納得できる形でたっぷり堪能したい。
どうすれば……。

どうすればいいのかわからないので続きません。



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最終更新:2010年01月02日 08:26
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