正気度であるサニティの頭文字を取ったもの。
クトゥルフ神話を扱うシステムにおいては命の次に重要なステータスとなる。
用例としては、何か理解の外にあるような現象を前にしたときのリアクションとして
「SANが下がった」などと使うことがある。SANが0になると発狂することを前提知識
として「頭がおかしくなりそうだぜ」とおどけて言ってみせるのだ。
もっとも、本当に気が狂いそうな時に用いることもあるが、そんな段階でこの単語が出るようでは既に向こう側の世界へ片足を踏み込んでしまっている証左にしかならない。躊躇わず新たなる次元へ旅立ち、冒涜的かつ背徳的で名状し難き七色の光をアアwせrftgyふいおpl@;「: