ガイアの囁K市

レギュレーション等

使用可能ルール

 概ねトップに準じる。
 更新遅れることもありそうなのでフォローしとくと「基本全てと、出版されている大判サプリ全て」がおk。
 ただし、アカデミアは不可。それ以外でもデモンズシティなどの「特別な環境下で認められる特権を表現するデータ」の類は不可。

追加変更ルールの類

・解釈への追記
 ガイアの方でのプレイを参考に作った注釈だし、概ねアリでいいんじゃね。
 逆を言えばガイアルールなので、ナシと言っておいた方が細かい食い違いとかなくていいかも。
 「応用と演出」だけはここだけの解釈なので、プレイヤー的に使いたい時は適宜使っても良い、ぐらいで。
・変更ルールの類
 以下は使用。
 クルージングセッション制
 購入判定の変更
 一般エフェクトの取得コスト変更
・追加ルールの類
 以下は使用。
 タイタス・Sタイタスの追加用途
 遠隔支援
 あとちょっとだけ続くんじゃ
・それ以外
 追加ルールでもデータでも、使いたかったら使っていんじゃね、でも誰も使わないっしょ、程度。
 敵は使ってくるかもしれない!

ステージについて

 基本的にトップのは使わないつもり。でも普段回しててこういう風に考えてる~ってのを形にした部分でもあるので、無意識に持ち込んでしまう部分もあるかも。

冒険の舞台

 現代日本。ベースとなるのはダブルクロス2nd基本ルール188pから掲載の東京近郊K市とする。
 ワールド背景は2ndの基本セッティングに準じる。FHを牛耳っているのはプランナー都築京香であり、コードウェルによる電波テロは起きていない(起こる予定もない)。
 基本セッティングから後に追加された設定などは基本的に「未定」とする。都築京香の例を挙げれば、彼女はRBかもしれないし、元人間かもしれない。

 ただし、上記セッティングの後から新たに追加されたデータ(バロール・ウロボロスといった追加シンドロームや、トライブリード、レネゲイドビーイングなど)は使用出来るものとする。
 それらが既知のものであるか否かは、HOを見て決める。

設定の方向として現段階で出ている意見

 「主人公の日常が徐々に破壊されていく」みたいな物語をとにかく最初の方に持ってきたい。
 UGN対FHみたいな二極対立ではなく、多様な陣営が互いに睨み合い、凌ぎ合っているような状況にしたい。
 UGNとFH、あと現実にある組織は概ねあるものとするが、その下位組織とかそれ以外のオリジナル組織は一旦白紙に戻して考える。例えばUGNの実戦部隊としてナックルガイズが設定されたらストライクハウンドはなくなるかもしれないし、「ストハンでいいじゃん」て事でストライクハウンドが存在する事になるかも知れないし、全く話題に出ないでUGNの実戦部隊はシュレ猫になるかもしれない。
 審判役は「国家」そして「世論」。国家は基本的に事なかれ主義で、物事をもみ消そうとする(そのスタンスはUGNの手法と親和する為、現時点ではUGNは日本政府と協調姿勢にある)。しかしながらもみ消しが追いつかなくなれば武力を用いて事態を収拾しようとするだろう。

 こっしーが主人公をやる。レネビかもしれないが別に確定ではない気配。
 はろさんはガンダルフ枠をやるらしい。思わせぶりな事を言って主人公を惑わしたり導いたりして、最後はバルログのローリングアタックに巻き込まれて谷底に消える。

 ワーディングは基本的に変更しないけど、基本的にワーディングでエキストラになった者は「意識ぐらいはあってもいいけど何も出来なくなる」状態になるものとする。
 例えば運転中にワーディングでエキストラにされたら、意識ぐらいはあってもいいけど赤信号で止まったりカーブでハンドル切ったりは出来ない。

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最終更新:2011年09月29日 05:25