ナイジーン・スパロウ

プロフィール

名前 種族 性別 年齢
ナイジーン・スパロウ ヒューリン 男性 23歳

レベル メインクラス サポートクラス 称号クラス 使用/獲得成長点
11 エクスプローラー レンジャー ── 605/644
 (ギルドに0点追加献上)

パラメータ

能力値

  基本値 ボーナス メイン サポート 修正 能力値
【筋力】 13 4 0 1 0 5
【器用】 18 6 1 1 0 8
【敏捷】 18 6 2 0 0 8
【知力】 9 3 0 0 0 3
【感知】 18 6 2 1 0 9
【精神】 9 3 0 0 0 3
【幸運】 9 3 0 0 0 3

HP MP フェイト
101 85 5(使用上限:3)

戦闘

  命中 攻撃 回避 物防 魔防 行動 移動
基本 10 0 8 0 3 17 10
装備 -1 15 0 9 0 0 0
合計 3d+9 5d+15 4d+8 9 3 17 10

スキル

種別 名称 SL/上限 タイミング 判定 対象 射程 コスト 参照 効果
種族 コンバットマスタリー 1/1 Psv 自身 なし Ⅰ77 武器命中+2。
種族 ギフト 1/1 判前 自動 自身 なし Ⅱ58 1SC1回。判定+2d。
種族 レイザーシャープ 1/1 Psv 自身 なし Ⅱ58 武器攻撃D+1d。
/
盗賊 ワイドアタック 1/5 Maj 命中 範(選) 武器 4mp Ⅰ107 武器攻撃。命中+[SL]。C:DR増加。
盗賊 アームズマスタリー:短剣 1/1 Psv 自身 なし Ⅰ107 該当カテゴリの武器命中+1d。
盗賊 アンビデクスタリティ 1/1 Psv 自身 なし Ⅰ107 短剣を左右の手に装備し、データ合計。
盗賊 インタラプト 1/1 特殊 自動 単体 視界 なし Ⅰ107 SC1回。メイン。Psv・メイキング以外のスキルを打ち消し。
盗賊 ドッジムーブ 1/5 Re 回避 自身 2mp Ⅰ110 盾不可。回避の代わりに使用。SN+[SL+2]。
盗賊 バタフライダンス 1/1 Psv 自身 なし Ⅰ110 回避+1d。
盗賊 ビースティング 2/3 Maj 命中 単体 武器 4mp Ⅰ111 武器攻撃の命中+[SL+1]d。C:DR増加。
盗賊 ピアシングストライク 3/3 DR前 自動 自身 5mp Ⅰ111 武器攻撃DR+[SL]d。
盗賊 フェイント 1/1 min 自動 自身 4mp Ⅰ111 MP中、行う武器攻撃に対するRe-1d。
/
射撃 アームズマスタリー:弓 1/1 Psv 自身 なし Ⅰ137 該当カテゴリの武器命中+1d。
射撃 クイックエイド 1/1 min 自動 自身 0mp Ⅰ138 1SC1回。HPを10[CL]回復し、全BSを解除。
射撃 デュアルアロー 2/3 特殊 自動 自身 3mp Ⅰ140 1sc[SL]回。矢弾消費時、同じ物を2つ消費し効果2倍。
射撃 ブラインドサイド 4/5 Psv 自身 なし Ⅰ140 ギルドメンバーが識別成功した敵へのD+[SL]d。
射撃 ホークアイ 5/5 Mov 自動 自身 5mp Ⅰ141 sc中、射撃攻撃のD+3[SL]。移動で消滅。
射撃 リサイクル 1/1 特殊 自動 自身 8mp Ⅰ141 sc終了時。sc中使用した矢弾、投射武器を回収する。
射撃 スピードショット 1/1 Psv 自身 なし Ⅰ139 弓・錬金銃装備時、その行動修正が0未満なら+0に変更。
射撃 ロングレンジショット 3/5 min 自動 自身 3mp Ⅰ141 MP中、射撃攻撃の射程+10[SL]。
/
EX インテュイション 1/1 Psv 自身 なし 上49 【敏】判定+1d。
/
EX アフターイメージ 1/1 Mov 自動 自身 12mp 上51 sc中、武器攻撃命中+1d・回避+1d。《バタフライダンス》必。
/
魔法 ウィンドバリア e4/5 判前 自動 自身 5mp Ⅰ101 魔術。魔術・射撃へのRe+2[SL]。
魔法 エキスパート e1/1 min 自動 自身 3mp Ⅰ103 MP中、Majで使用する魔術判定+1d。
魔法 エンチャントウェポン:風 e1/1 Maj 魔術 単体 20 5mp Ⅰ103 sc中、対象の武器攻撃Dを該当属性に変更。C:コスト0。
/
一般 エンラージリミット 1/1 Psv 自身 なし Ⅰ143 所持品の重量制限を2【筋力】に変更。
一般 アスレチック 1/1 Psv 自身 なし Ⅰ142 登攀・跳躍の【筋力】判定+1d。
一般 インサイト 1/1 Psv 自身 なし Ⅰ143 はったり・嘘を見抜く【精神】判定+1d。
一般 サーチリスク 1/1 Psv 自身 なし Ⅰ144 危険感知+1d。
一般 トラッキング 1/1 Psv 自身 なし Ⅰ145 足跡捜索や追跡の【感知】判定+1d。
一般 ビジランテ 1/1 Psv 自身 なし Ⅰ145 隠密を発見する/その対抗の【感知】判定+1d。
一般 ファインドトラップ 1/1 Psv 自身 なし Ⅰ146 トラップ探知+1d。失敗時も作動しない。
一般 ベアアップ 1/1 Psv 自身 なし Ⅰ146 スキルのReとして行う【精神】+1d。
一般 リサーチ 1/1 Psv 自身 なし Ⅰ147 情報収集の【感知】判定+1d。
一般 リムーブトラップ 1/1 Psv 自身 なし Ⅰ147 トラップ解除+1d。
一般 ウェポンチェンジ 1/1 Mov 自動 自身 4mp Ⅱ64 右手・左手の装備を所持品にし、別の所持品を装備する。
一般 マジカルハーブ 2/2 アイテム 自身 なし Ⅱ69 SC開始時にSL1:MPP*3/SL2:MPP*5orHMPP*2を取得。
/

ゲッシュ

名称 恩恵・制約・天罰

アイテム 手:10/13 体:13/13 所持品:16/26

装備

  名称 重量 命中 攻撃 回避 防御 魔防 行動 移動 射程 備考
ミスリルダガーA 4 0 8 0 至近
ミスリルダガーB 4 0 8 0 至近
両手 グレートボウ 10 -2 15 0 30 行動-3(スキルで相殺)。
頭部 グリーンベレー 3 1 1
胴部 クロスアーマー 4 3
補助 トリックマント 4 5 Majスキルの武器DR+2d。
装身 セブンダブ 2 トラップ解除+2。
乗物
  総計 -1 15 0 9 0 0 0 ■■ ■■■

所持品

名称 重量 個数 備考
異次元バッグ -10 1 携帯可能重量+10。
ベルトポーチ -2 1 携帯可能重量+2。
冒険者セット 5 1 野営道具、ロープ、ランタン、火打石
ハイHPポーション 2 2 消耗品。min。HPを4d回復する。200G
ハイMPポーション 8 8 消耗品。min。MPを4d回復する。300G
0
矢筒 -5 1 種別:矢弾(重量1に限る)を5つまで重量0として持ち運べる。
ミスリルの矢 10 10 種別:矢弾。種別:弓での攻撃時、目標指定の際に宣言。DR+7。800G。
0
所持金:3130G

ライフパス

出自

   前科者/女絡みでトラブルを起こし、出奔。

境遇

   没落/貴族の三男坊。出奔している間に家が潰れた。

目的

   名誉/家の復興をしたい。

設定など

【ジーン】「遊びじゃない、本気だった。思えばあれが、若気の至りってやつなんだねぇ」
【ジーン】「女はもう懲り懲りだ」

ナイジーン・スパロウ ヒューリン♂ 23歳

 スパロウは偽名。元は旧帝都の伯爵家。
 宮廷での要職を担う家だったので領地は小さく、帝国瓦解を受けて下り坂だったが、ナイジーン出奔後に本格的に没落。

 飄々としていい加減な男だが、お人好しで義理堅く、情け深い部分もある。
 そのせいで面倒事に首を突っ込んでは酷い目にあっているが、なかなか改まらない。

■役得:
2.ヤンデレから逃げ続ける過程でどんな拘束具や鍵も容易く外す事ができるようになった。
 罠解除、罠発見、開錠の達成値に常に+1d6+3

※第2話(だっけ?)から
 ユーリカが魔法で支援してくれる。ユーリカがいるときに限り、SL合計6レベル分のメイジのスキルを取得し、使用できる。
 判定時、【知力】10として扱う。


実家の設定

 帝国で家紋や家系図の権威として知られるプラタハウゼ家において、最後に大臣職にあったラーガの三男坊である。
 プラタハウゼ家は伯爵位を持つが、宮廷伯であり、宮廷内での発言権の大きさに対して有する領地は小さく、実行力に欠けていた。
※宮廷伯は辺境伯に比して領地が小さいものだが、それ以上に代々の当主が職務に没頭し領地拡大に無頓着だった。

 その為帝国がほぼ実質を失い、「緩やかな連合」へと推移した時、領主として存続する事が出来なかった。
 帝国の伝統が壊れた時期であり、家系図を創作してやる事で新興の成り上がり達を味方につける事も、旧来の諸侯の権威を保証して取り入る事も出来たはずだが、そのしたたかさがなかったのだ。

 プラタハウゼ家は今も家紋と家系図の権威であり、帝国創建以来の全ての紋章とその血族の系譜を把握し、管理しているが、かつての権威はもはやなく、帝都の屋敷と、郊外にあるわずかばかりの領地にある財物を切り売りしながらかろうじて家を維持している。


冒険の記録


第一話

 俺は愛のため家を捨てた流離いの冒険者。
 愛を喪失ない彷徨うさなか、ちょいと世話になったいい女につい粉をかけちまったのが運の尽きだった。

 小銭持ちの商家の世間知らずなご令嬢かと思いきや、貴族も黙る大豪商アハトヴェルケの跡取り娘だとか。
 その娘が俺に惚れちまうのは分かる。自分でいうのもなんだが、俺ぁいい男だからねぇ。
 だが、そんな良家の令嬢が俺なんかに惚れちゃいけない。おれはまだまだ自由恋愛を楽しみたい……じゃなくて、俺は明日をも知れぬ旅を愛しちまった男なんだ。

 そう言って聞かせてもあの娘にゃ通じやしない。恋は盲目ってなホントだねぇ。俺もあんな時期があったよ。
 ただの小娘なら振り払えたものの、相手はあのアハトヴェルケ。流石の俺も参っちまった。

 そんなこんなで大の男が情けなく逃げ回る日々、おかしな奴らと知り合った。
 一人はオグマとかいう騎士崩れ。見たところ、お人好しすぎて色々引っかぶった系だね。
 そしてシャルにミリルという聖職者コンビ。小さなナリして二人ともかなりの大物だ。それぞれ違う意味で。

 で、街を脱出する都合手を組んだんだが、こいつらがまた強いのなんの。
 俺ずっと見てていいんじゃないかって思ったけど、強いだけじゃ世の中やっていけない。

 俺がしっかりしないとね。
 下水を抜けたり馬車でチェイスしたり、散々やって、どうにか追っ手を振り切れた。

 いいねぇ、旅ってやつぁ。


第二話

 旅の途中通りがかったハルコーネの峠で、俺たちは足止めを食っちまった。
 どうやら魔法の霧で包まれて、入るはいいが外に出られなくなっちまったらしい。

 ったく、書いといてほしいよねぇ、そういうのは外にサ。

 まぁ悪漢どもに何を言っても通じやしない。
 仕方なく外に出る方法を模索しだしたんだが、ケイトーとかいう奴が黒幕らしい、ってとこまで突き止めた後がもう大変。

 流行ってんのかい、ケイトーってのは。どこもかしこもケイトーだらけ。

 それでももがく内に出口ってのは見えてくるもんなんだねぇ。
 ハルコーネの高い峰で魔法の霧を生み出してる古代の装置だかを見つけ、そこで本物のケイトーとやらにも遭遇。
 なんだか妙に話の分かる爺さんだったねぇ。
 クレインにアジュールなんて奴らにも出会った。どちらもいい奴だったけど、クレインの奴はユーリカを庇って死んじまった。

 それは俺の役目だろっ!?てなとこだが、こうなっちまったもんは仕方ない。
 せいぜい、あいつの犠牲を無駄にしないよう頑張らないとねぇ。ガラじゃないんだけど。

 あ、ていうかアジュール? あいつどうしたっけ?


第三話

 そういやギルドサポートってあったよねぇ。あれ、どうしてんだっけ?

 そんな事より、俺たちはやっとこさトアールにたどり着いた。
 早速神殿に駆け込んだんだが、ユーリカは意識不明の重体。治療方法も見当がつかないらしい。

 せめてもの手がかりを求めて、クレインを殺しユーリカをあんな姿にしちまった槍を探す事にする。
 ああもう、ガラじゃないねぇ、こういうのは。俺ぁ必死になるようなタイプじゃないんだよ。

 親父に会いに行ったり、隣町まで行ったり、あちこち駆けずり回った結果、どうも帝国を復活させようって勢力が背後にいるらしい。
 バカだねぇ、いらないから自然消滅したんだし、必要になりゃほっといてもまた自然発生するだろうに。
 力で無理やりやろうなんてのにろくな奴ぁいないし、これも手が空いたらどうにかしないとねぇ。

 とか思ってたら連中、トアールで何かやらかすらしいじゃないの!
 冗談じゃないよ全く。トアールにゃまだ、大事な女がいるんだ!

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最終更新:2017年08月21日 01:05