dxsrs_sub_凡例-加護・特技

■加護や特技の凡例

◆名称:特技や加護の名称

 《》で括って表記される。

◆種別:便宜上設定された特技の種類

▼自動(自):クラス取得時に無償で自動的に取得する特技

▼選択(選):クラス取得時に同種別の特技から1つ選んで無償で自動的に取得する

▼RC(R):レネゲイドコントロールの特技

▼ビルトイン(ビ):キャラ作成時からクラス取得していないと取得できない特技

▼アイテム(ア):アイテムを取得する特技。増殖防止に種別設定されてる


◆タイミング:特技や加護を使用できるタイミング

▼常時:常に効果がある

▼アクション:特定のアクションを費やして使用

・ムーブ

・マイナー

・メジャー

・リアクション

▼オートアクション:個々に指定された任意のタイミングで使用できる

▼プロセス:特定のプロセスに1キャラ1回だけ使用できる

・セットアップ

・イニシアチブ

・クリンナップ

▼判定の直前:判定を行う際、ダイスを振る直前に使用する

▼判定の直後:判定ダイスを振った後、結果を決める前に使用する

▼DRの直前:ダメージロールの際、ダイスを振る直前に使用する

▼DRの途中:ダメージダイスを振った後、ダメージをHPに適用する前に使用する

▼DRの直後:計算が終わりダメージが適用された直後に使用する

▼いつでも:いつでも使用できる

▼特殊

・行動直前

・行動終了

・戦闘不能

・その他色々


◆射程:

▼なし:対象が自分自身など、射程距離の概念が適用されない場合

▼場面:時空を共有し、同じシーンである事

▼装備:装備の射程に準じる

▼至近:同一エンゲージ内に限られる。


▼射/○:銃弾など空間的に真っ直ぐつながっている相手しか指定できない。

▼弾/○:手榴弾など、直線か、あるいは弾道軌道でつながっていなければ指定できない。

・○/短:0-10m。拳銃など、ごく近距離での使用を想定した武器。

・○/中:5-30m。短機関銃など、わりと近距離での使用を想定した武器。

・○/長:20-50m。自動小銃など、普通の距離での使用を想定した武器。

・○/超:30-100m。より長い射程距離を想定した武器。

・○/(数値):それ以外で直接射程距離を指定。


▼視認:AL2でいう「視界」。時空を共有し互いに視認出来るなら使用できる。肉眼では「中」相当。

▼可聴:時空を共有し声などを互いに聴けるなら使用できる。肉声程度なら「短」相当。

・○○(R):カメラ等を介して一方的に相手を見る/声等を聞く事ができるだけでも使用できる。

・○○(S):カメラ等を介して一方的に自分の姿を見せる/声等を聞かせる事ができるだけでも使用できる。

・○○(RS):カメラ等を介しても、双方向に姿を見る/声等を伝える事ができるなら使用できる。

 カメラ等を介して「一方的」でも構わない場合には、R/Sをつける。
 Rは「受信」できる状況。Sは「送信」できる状況。RSは空間的に繋がっていなくとも使えるが、送受信両方が必要な状況。

◆対象:

▼自身:自分自身だけを対象に指定できる。

▼単体:自分自身も含め、1体だけを対象に指定できる。

▼○体:○には数値が入る。自分自身も含め、1~○体を任意に指定できる。

▼範囲:一つのエンゲージにいる全てのキャラクターが対象に含まれる。

▼場面:時空を共有し、同じシーンにいる全てのキャラクターが対象に含まれる。

 使用する配置ルールにより変化する。

・(選択)がつく事で選別可能になる。ただし、「誤射」が発生する。

・(除外)がつく場合には、主に「通信機などで情報共有できる」とかそういう状況。誤射なしで選別できるけど、基本的には攻撃以外を想定。

▼任意:同じシーンにいるキャラクターなら、任意の数だけ好きに選んで指定できる。誤射も発生しない。


◆代償:特技などを使用する際、支払うコスト

▼○mp:○には数値が入る。○点のMPを支払う。

▼○hp:○には数値が入る。○点のHPを支払う。

▼○SE:○には数値が入る。○点の超侵蝕ポイントを支払う。

 《リザレクト》を使用したシーン中は、HPとMPの代償は支払わなくてよい。
 ただし、消費量に応じて効果が上がるような場合は支払ってもよい。

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最終更新:2017年08月19日 12:43