キャラクター名: アンリエッタ・ハグ=ナボコフ伯爵夫人
プレイヤー名: NPC
使用ルール: ソードワールド2.0
女性、14歳
種族: 人間
技能: セージ等?
設定など
ハグとナボコフが連合して一つの都市国家フットランドになる際、ハグを統治する大商人ハグ家からナボコフ伯爵に嫁いだ女性。
正確には最初に嫁いだのは姉であり、姉の死によって連合が揺らぐ事を恐れた両家により、アンリエッタと伯爵の婚姻が急遽決定した。
その後伯爵も死んだ為、子供(姉の子)が伯爵位を継承するまでの間暫定的にハグ=ナボコフの統治者を務める。女伯爵ではなく、伯爵夫人を名乗っているのもその為である。その子供が現在12歳であり、15歳で伯爵になると言われている。
そうなれば、アンリエッタは修道院か何かに篭る事になるだろう。
ロリババアを出せという圧力に屈して、老成したろりキャラになってしまったNPC。
最初はPC達を振り回すアンゼロット的なキャラにしようと思っていたのだが、名前を考えていなかったのが災いしてリネスティアのプレイヤーに「アンリエッタ」と命名されてしまう。それに引きずられてか、割とまともなキャラクターになってしまった。
(ゼロの使い魔に登場する女王の名前がアンリエッタ)
いちご大福が好き。
余談になるが、婚姻がなされてすぐ伯爵は戦争に赴き、戦死してしまった為、一部のこころない冒険者の宿の親父などの間で、アンリエッタは処女か否かなどという下劣な議論がなされている。
関わりの深いキャラクター
最終更新:2008年06月26日 00:47