夢落ち

夢落ち

 話の最後で「実は夢だった」と結論する事。
 結末が「次回以降に影響しない」と宣言する事。

 時間の都合話が纏まらず、続きをする都合もつかないような時に用いられる。
 あるいは、時間を巻き戻して行う外伝的なセッションが、予想外の結末になってしまった時などにも必要になる概念。

 無理に忌避する必要はないが、あまり抵抗なく多用するのも好ましくない。

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最終更新:2008年07月01日 14:03