コンフィグ

プレイをより快適にするかもしれない設定等を解説します。

軽量化コンフィグ

見ためがかなりチープになりますが、多くのコンピューターでフレームレート(FPS)が飛躍的に向上するはずです。
"nmrih\cfg"に新しいテキストファイルを作り、以下の内容をペーストして"autoexec.cfg"というファイル名で保存してください。
※このコンフィグを使用すると、透明になって見えないゾンビが発生する不都合があるようです。
 そうなった場合はファイルを削除し、Steamの起動オプションに「-autoconfig」と入れて一度起動してください。
+ autoexec.cfg

autoexec.cfg

r_renderoverlayfragment "0"
r_decals "0"
mat_colorcorrection "0"
r_PhysPropStaticLighting "0"
r_3dsky "0"
r_maxmodeldecal "3"
r_eyemove "0"
r_eyeglintlodpixels "0"
r_waterforcereflectentities "0"
r_WaterDrawRefraction "0"
r_WaterDrawReflection "0"
cl_drawmonitors "0"
cl_ejectbrass "0"
muzzleflash_light "0"
violence_agibs "0"
violence_hgibs "0"
violence_hblood "0"
violence_ablood "0"
r_waterforceexpensive "0"
r_worldlights "0"

+ フレームレート制限

フレームレート制限

余計な負荷が掛かるのを防ぎ、温度、ファン音、消費電力を抑えることができます。
フレームレートを制限するには上記のファイルに以下の行を記述します。
fps_max "60"
多くのコンピューターの場合はこのままで良いはずです。
低スペックの場合は"30"などに変更してください。

なお人間の目の限界は72FPSらしいので、高スペックの場合も80FPSで十分だと思われます。
72FPSを上回っていてもFPSが低下した際にカクつきを感じることがあるかもしれませんが、
それは低下の際にフレーム毎の間隔が不均等になっているためです。

最終更新:2012年10月19日 18:05