青学野宿愛好会用語集
試験に出るので覚えよう
あ行
青山学院大学[固名]:野宿愛好会が所属している大学。サークル活動および勧誘
の自由度の低さには憤慨。ネタサークルは皆無。
初対面の人のリアクションとしては「ああ、渋谷ね、おしゃれだね」などが多い。
[派]青学ブランド:青学のおしゃれなイメージを活かすことができる。
※ただしイケメンに限る。
おっけい[固名]:淵野辺にある居酒屋。店内は昭和風で落ち着いた雰囲気。安くはないので飲みすぎると危険。
お土産:どっかへ旅行した時の、帰りの交通手段の隠語
例:鹿児島までヒッチハイクで行ったので、お土産代が16000円もした。
MTG[名]:ミーティングのこと。意識の高い学生で高め合う。マジックザギャザリングのことではない。
エンジョイ金[名]:サークルの活動援助金の別名。有効に活用された時にこう呼ぶ。
オープンワイド[固名]:西武文理高校で流行った謎の二人対戦型指ゲーム。中尾山上の同級生岡部という人が始めたものらしい
か行
カオサンぼっち:タイのカオサン通りで一人ぼっちでいること。タイ合宿へ行った男たちは誰もが通った道である。
適当にぶらぶら歩いてるだけでも楽しいが、他にもいる日本人旅行者たちに「うわ、またあの人たちと会った・・・」となり少しさみしくなるのも事実である
神隠し[名]:移動する際、目的地に着くと数人いなくなっていること。水谷のように理由なくいなくなる場合と、一部新入生のように野宿を見限って自発的にいなくなる場合がある。
鹿沼公園[固名]:新歓やバーベキューなどで使われる公園。夜になるとトイレが閉まってしまう。深夜にホモが徘徊しているという噂がある。
協調性[名]:野宿愛好会に所属すると失うもの。
銀マット[名]:寝袋の下に敷くマットの中で最も安価なもの。しかし青学野宿愛好会に愛用者はいない。
グレーのパーカー[固名]:誰が着てもそれなりの着こなしに見えるものであり、服のローテーションに組み込まれる。
野宿愛好会にもファンが多く、小豆島へ行った時は中尾、安原、和久は三人同時にグレーのパーカーを着ていた
削ってんなぁ[感嘆]:色々と削っているときに使う。
例・「小豆島の右側削ってんなぁ」「学務の援助金削ってんなぁ」
さ行
サー床[名]:主に相模原キャンパスのキャフェテリアの一角。サー席では普通すぎてつまらないと考案された。空コマの際はこぞって寝るとか寝ないでポケモンやるとかやらないとか。
再履[名]:野宿愛好会にありがちなこと
すさまじい…[感嘆詞]:2015チャリレース牛久大仏にてすげぇ…に変わる語句としてくらしー会長に提案されたものの言いにくく浸透しなかった。
すげぇ…[感嘆詞]:価値観が変わる時にする音。
ストレス[名]:長期企画終盤にふつふつと湧いてくるもの。周りにぶつける者もいれば押し殺す者もいる。
相撲[名]:議論で決着がつきそうにないときに執り行われる血みどろの闘い。
シゼニー[名・動]
終電逃し芸 [名]:飲み会時に敢えて終電を逃すこと。
意図的であると思われないように各人が趣向を凝らした方法で終電を逃す。
「終電ギリギリの時間にトイレへ行く」、「上着をわざと忘れて帰り、ヤベェヤベェと取りに戻る」、
「終電何時なの?って聞かれても聞こえないフリ」
深夜バス[名]:遠くに行くときは使う。油断をしていると予約が埋まっていたりする。
瀬戸内海野宿では4人中3人がなにかしら予約のミスをしていた。
座れた太鼓[名]:太鼓。電車で無事座れた時に鳴る。
正座[名]:ナニかが立つときに役立つ秘技。熱海秘宝館において参加者全員がこの秘技を披露した。
底知れぬバイタリティー[名]:女木島において鬼たちが生活する上でみせてくれたもの。我々も見習わなくてはないらない。
出典は女木島の洞窟「乏しい資材と底知れぬバイタリティーで・・・」である
外鍋[名]:外で鍋をすることの総称。1人500円から1000円という低予算で楽しめる。ギター伴奏付きの大合唱と寒さが付き物である。毎回場所が変わっても、やることは同じ。
た行
高井フィルター[名]:以前はこのフィルターをかいくぐった精鋭のみが愛好会への入会を許された。悪しき風習だとする意見も多数存在する。
田端[地名]:東京都北区にある地名。山手線徒歩一周の最大の難所。
山手線の内側には入ってはいけないルールに則ると、駒込~田端間はかなりの大周りを強いられることになり
幾多の参加者を心折れさせた場所である
[類]大崎 明治神宮
ダブル寝袋[名・動]:ひとつの寝袋にふたりで入ること。体温の発散を防ぐために考案された。
チェリーブロッサムドリンク:なくすと大変なもの
統一感[名]:野宿愛好会に欠けているものである
低姿勢、低予算、低クオリティ[熟語]:我らが青学野宿愛好会のモットーのこと。
デニーズのトイレ[名]:カジくんがいなくなったら探す場所
照れ魔人[固有]:中田くんの呼称。彼は照れると魔人へと変貌してしまう。
どんなもんじゃーい![言葉]:Qちゃんの口癖。ちなみに本人は一度も言った事が無い
な行
長い五月病でしたよ[言葉]:約4カ月にわたって事実上失踪していた和久が復帰時に放った一言。
中尾語録:初代会長中尾さんの印象深い名言のこと。具体的には"ぶっちゃけ"、"鉄板"、"ぽろり"、"ガチ"
"ここでの○○の需要は恐ろしく低い"など
納得[名]:野宿場所を決める際に必要なもの。意識を高めに表現したければ「コンセンサス」。
なんなら急性[言葉]:2010年度山手線徒歩一周レース後の飲みにて、トイレにこもった快さんが顔を真っ青にして発した語。その後タクシーにて、佐藤会長の家へ向かったという。
日本人探さなきゃ[言葉]:海外で現地マネーが足りない時など切羽詰った状況で用いられる言葉。なけなしの日本円でも高レートで換金してもらえることもある(堅気の方ではなかった説もある)
ネカフェ[名]:自由にマンガを読んだりパソコンができる場所。ドリンクやアイスも作り放題である。
寝袋がないのに終電を逃した時などはよくお世話になる。
ネチケット笛[名]:笛。ネチケットが守られなかった時に鳴る。「○○(人物名)ピピピ!!」のように使う。警告の笛。
ネットスラング[名]:現実世界での使用が憚られるもの。
野宿ポロ[名]:背面に大きく大谷があしらわれた野宿ポロシャツ。
企画の時にほかの人が着ているのを見ると「あ、俺も着てくればよかった…」て思う。
野宿スピリット[名]:受け継ぐ気はなくともいつのまにか継承されているもの。
野宿的:野宿愛好会っぽい形容詞を総称したもの。
野宿っぽいもの→○徒歩、ママチャリ、非生産的、グダグダ、疲れる、底知れぬバイタリティetc...
野宿っぽくないもの→×キャンプ、ロードバイク、新幹線、効率的、学祭、etc...
は行
バイト[名]:ほんの一部の部員にとって頭を悩ますものである。
[類]金欠
場面[名]:その場の雰囲気次第、ということである。
優柔不断な野宿愛好会が、決断を先送りにする時に使う。例:A「明日の昼どうする?」B「場面」
飯能[名]:初代会長中尾くんの地元。読み方は「はんのう」。
一般的にはあまり知名度は高い場所とは言えないが、我らが野宿愛好会の間では広く通用する地名である。
厳密に言うと地元ではない
バードミサイル[名]:金子語録。鳥の糞には強い思い入れがあるようだ。
富良野[名]:牛久のこと。
風呂[名]:旅の疲れを癒すもの。このために過酷な企画をこなしているといっても過言ではない。
ママチャリレース→スーパー銭湯などは鉄板である
ホモ[名]:野宿をしているといつか出会うであろう存在。
良い野宿場所とは同時に良いハッテン場でもあるのかもしれない。
ま行
マサさん、ノブさん、マーボーさん:バンコクのカオサン通り裏にある、ママズというゲストハウスにたむろしている日本人。
自らを恋愛モンスターと称している。
快はこの3人と仲良くなった。
マット[名]:これがあるとないとでは寝心地が違う。エアマットだと普通に布団で寝るのと大差ない心地よさ
武蔵小山[地名]:かつて山上、中尾、小又がシェアルームを試みた地。物件見学に向かう最中、目黒での乗り換えすらも興奮したという。東洋飯店がある。小黒の地元。
メーリス[名]:レース系企画だと一日で数十通送られることも。
非常に迷惑であるが、送ってるほうはすごく楽しい。
さびしく黙々と歩いたりチャリを漕いでる中でくるメーリスはすごいうれしく、連帯感を演出する。
部員が減る原因にもなりうる。
申し訳ない:和久の口癖。マス研の取材中にも口走ったほどである。しょーじき、申し訳ない。
や行
やっびゃあ[形]:良い意味での「やばい」の発展形。良い意味でかなりやばいときに使う。
まれに悪い意味でも使うときがある
例・「(高松で讃岐うどんを食べて)うどんやっびゃあ!」「女木島の夜露やっびゃあ」
USA!! USA!![声]:アメリカ人がなんか盛り上がったときにやるコール。アメリカ人に向けてやるとすごく仲良くなれそうな気がするが、相手がイングランド出身だった場合は「アイムフロムイングラーン!!! ファックオフ!! ファックオフ!!!」って怒られる。野宿ネタとしてUSAコールをやる場合、周りがノッてこないとひとりで恥ずかしい感じになるので勇気が必要。
ら行
嵐山[地名]:埼玉県比企郡嵐山町のこと。読み方は あらしやま ではなく らんざん
山上の地元。池袋へは1時間ほどで行けるアクセスの良さを誇りつつも
彼の家から美容院へ行くまでの道にものどかな田園風景が広がる。
留年[名]:モラトリアム1年延長サービスのこと。
レポートダッシュ[名]:前、後期末のレポート締切日締め切り時間5分前に見られるイベント。
ギリギリにレポートを書きあげた学生がB棟エスカレーターを駆け下り、提出用の表紙を必死に書き上げる。
締め切り時間ぎりぎりアウトに走ってきて無残にも提出できないものもいるが、閉室時間が遅い青山キャンパスに急げば提出できるため、ここから「青キャンダッシュ」が始まる。
ロスト中尾世代[名]:初代会長である中尾さんを知らない、または面識がない世代。[関連]:中尾の残り香世代、中尾神格化世代
わ行
英数字その他
kaiPod[名]:かいのiPhoneのこと。懐メロが網羅されているが、音量が大きすぎるため場合によっては不快感を伴うこともある。
PS3[名]:和久の家にあるプレステ3。暖房器具として大活躍である。
最終更新:2016年07月30日 12:34