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“みんなそれなりに歪んでいる” > セラキア

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セラキア・ウインダーリーブス

Selacia winderleaves  F24SIZ12APP16 windlord

: 

『私は尽くす女です。かつては我が兄、そして我が父に恋い焦れ。
 いまはオーランス様を愛し、一信徒として彼の神のために尽くすのです』

※かつてオーランス信徒の父に、ランカーマイ信徒の母が尽くしたように、
彼女の兄が平穏に父の後を継げば彼女は母と同じく兄に尽くす妹になっていたはず。
兄が脱落したのち、セラキアは代わりに後継者となる道を選んだが、それは
良き後継者として父に尽くすことだった(そしてそこで母との関係は悪化した)
セラキアのブラコン・ファザコン体質はこれらの経緯からきている。
その影響を脱した現在、尽くす先はオーランス神そのものに変わった。
つまり、信徒としてのセラキアは、神を敬いかれそのものに成ろうなろうとする男の信徒達とは
異なり、オーランス神を愛し尽くす女として自己の立ち位置を規定しているようだ。
(男性神であるオーランスに自らを転化しようする女性の受け皿として用意されているのが
赤毛のヴィンガだとすると、それはセラキアには無用のものだった)

※セラキアαは、アイアンホースと結婚するにあたり、彼を族長に立てて、
自分自身は「尽くす女」としての立ち位置を作った。
もしアイアンホースがオーランス信徒であったなら、今のセラキアも
ランカーマイ信徒として彼に尽くす女になっていたかもしれない。


『まず負けてそこから挽回して最後に勝利を手に入れる。正しい信徒のありかたとはこう』

※危険にあって勇猛果敢に挑むありかたが賞賛されるオーランス信徒。
セラキアは一歩進んでまず無謀に飛び込み負けるシーンが神話の体現の中で必要だという。
(口伝される神話では意図的に省略されているが、オーランスの本質とはまず負けてから勝ちを取ることだと、
彼女は言う。島の探索の間にさんざんひどい目にあったためだろうか)
地雷踏みも大事な信徒の推奨行動の一つであるという。
また負けた時死なない程度に自らを鍛え、身を守る手段と挽回できる手段を持つことが重要だという。
最終更新:2012年07月29日 13:37
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