Shannonの情報通信モデル 情報源 → 情報源符号化 → 通信路符号化 → 通信路(雑音) → 通信路復号 → 情報源復号 → 受信者 通信路の情報は,そいつの存在によってどれだけ問題のエントロピーが減ったかによって評価する。 情報源X →(通信路C)→ 情報源Y Cの存在価値(情報量)は,![]()
Def. 通信路行列 送信符号:{a1, ..., aM} →確率変数X 受信符号:{b1, ..., bN} →確率変数Y aiを送ったときにbjを受信する確率をPijをij-成分にもつ行列を,通信路行列という。
Prop. 通信路方程式(channel eq.) 以下が成り立つ。![]()
Def. 通信路容量 通信一回あたりに送ることができる情報量の上限 送信符号X, 受信符号Y, 通信路特性P(Y|X)が与えられたとき,![]()
Def. Hamming距離 シンボルKから生成される符号語 Kn (n:fix) に対して, 以下の距離が定義される。![]()
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Def. 7-4 Hamming 符号 Def. 線形符号 Def. 完全符号
Def. ランダム符号 Def. 典型的系列(Type, Typical Sequence) Th. 通信路符号化定理