2.ブラウザから配信を見られるようにする
ブラウザから配信を見られるようにします。
かがみん2にはブラウザから鏡の情報を見ることができるようになっていますが、
そのページにWMPを埋め込んでみましょう。
テキスト TO HTML
かがみん2の情報表示を、テキスト形式からHTML形式に変更します。
kagamin2を起動し、設ボタンをクリックし、設定画面を開きます。
詳細タブを開いてブラウザ表示有効のところにチェックをつけ、HTML表示を選択します。
これでkagamin/htmlフォルダ内にあるtemplate_port.txtファイルがブラウザで読み込まれるようになります。
htmlのテンプレートをダウンロードする
次にこのtemplate_port.txtを視聴者が見やすいように編集します。
8181鏡さんが
テンプレを配布してくださったので、元のファイルの名前を変えてバックアップをとった後
こちらのファイルをダウンロードして、htmlフォルダの中にtemplate_port.txtという名前で保存してください。
htmlのテンプレートにWMPタグを埋め込む
WMP埋め込み用のタグを作成します。
こちらのページ
に飛んでください。
サーバー名のところに、鏡のアドレス(ポート番号含む)をすべて入力してください。
パスのところは空欄にしておきます。
「自動再生」は鏡の情報を見に来ただけの人のことを考慮して「しない」にしておきましょう。
これで自動生成をクリックすればタグのできあがりです。
テキストエディタ(メモ帳等)で先ほどダウンロードしたファイルを開いてください。
以下のようなWMP埋め込み用スペースがあります。
<!--WMP埋め込みタグここから-->
<!--WMP埋め込みタグここまで-->
この間に先ほど自動生成したWMP埋め込み用のタグの内
8行目の<P align=left>から、23行目の</object>までをコピペします。
必要のないタグも混ざっているので全部コピペはしないでください。
※Firefoxでは、この埋め込んだWMPがが表示されない場合があります。
こちらから
プラグインをインストールしてみてください。
※鏡さんが自分で成功しているか確かめることはできません。
他の人に確認を頼んでください。
最終更新:2009年03月22日 10:52