ラベンダァイス

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**うん、お父さんのお手伝いをするんだ **お父さん、左手が使えないから…… &bold(){ケツァル・コアトル=ラベンダァイス=カエデ=キャニドップ(Quetzalcoatl=Lavenderys=Kaede=Chanidop)} &bold(){【人物】} ラベンダー色の肩ほどまで伸びた髪で、赤と青のオッドアイを持ち、白いワンピースを着た10歳くらいの少女 生物兵器である[[ケツァル・コアトル>ケツァル・コアトル【生物兵器】]]の一人。山岳地帯にて、鉄製の箱に入れられて放置されていたが、[[ラギデュース=キャニドップ]]に拾われた 以後、[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]の「娘」として育てられることになる どうやら、[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]に拾われる以前の事については、何も覚えていないらしい 人見知りの気があり、父である[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]以外には中々心を開く事が出来ない性格である だが、それは本人の「幼さ」と共に「生物兵器として、敵味方を識別する」為に本能的に見せている姿でもある &bold(){【足跡】} 基本的に[[ラギデュース=キャニドップ]]と共に行動し、左手を失った[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]の支えとなっている 街にて[[草陰ハル]]と会った際に、薔薇の花をプレゼントされ、心を開き「ハルお姉さん」と呼ぶようになる その帰り道、「Colorless」と名乗る[[ケツァル・コアトル>ケツァル・コアトル【生物兵器】]]に遭遇し戦闘になる。そこで自分の出生の秘密の断片的な情報を得る事になり、自分が人間ではない事にショックを受けるも、父である[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]への信頼によって、自分を失う事は無かった。また、生物兵器としての能力を垣間見せ、「Colorless」相手に身を守り切る [[≪ネル・ナハト≫>≪ネル・ナハト≫【組織】]]との最終決戦の際に、父である[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]と共に戦場に赴く。そこで、[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]と共に生きようとする意志をぶつけ、また、それまで会ってきた人々とまた会いたいと言う想いをぶつけ、勝利を掴む その後、戦いが終わり、戦いの中で倒れた[[ベリルハーツ・ミャオマオ]]を、自宅へと運び込み養生する 父と共に[[シルバーソード>キルベルク・シルバーソード]]の墓を立てたりしたものの、やはりそこに込められている意志などは、よく分からなかったらしく、どこか蚊帳の外であった その後、[[父>ラギデュース=キャニドップ]]と共に、[[水の国]]の第八回大会へとエントリーする。父の助けとなる事を望んでいたためだった。結果、父よりも1点多く予選を勝ち抜き、本戦トーナメントに出場する 本戦一回戦では、[[ジャンクちゃん]]と対戦。互いに「人では無いもの」としての意地のぶつけ合いになり、ギリギリの戦いの末にどうにか勝利を収める二回戦では、[[ジルバ>ジルバ=ラトウィッジ]]と対戦。やはり精神論が先行する様な戦い方になり、あと一歩のところで力及ばず、二回戦敗退と言う成績に終わる 大会後は、しばらく平凡に過ごしていたが、ある時[[父>ラギデュース=キャニドップ]]のお使いで街に降り、そこで[[肩に『No.13』の刺青をした少女>Χ≪No.13≫]]が殺戮をしている現場に遭遇。幻惑を絡めた戦法に苦戦し、果てに強大な光球を直撃されてしまう。間一髪その場からは逃げおおせたものの、その後しばらくは[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]に看病され、寝たきりの状態になってしまう その後、[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]が[[justice]]に所属し、『風霊統主の城』に移住したのと共に、彼女も風霊統主の城に住まいを移す事になる。だが、[[ライク・ヴェルトゥス]]からもたらされた『[[草陰ハル]]が機関員であった』と言う情報は頑なに認めようとせず、[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]にも「裏切られる覚悟だけはしておけ」と、たしなめられる事になる それから少し経ち、ついに[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]と共に[[スノー・ドロップ>スノー・ドロップ≪No.10≫]](および、彼女と共に行動する[[ミイラ男>R93号≪No.93≫]])と接触する機会を得た。彼女は、ただ感情的に[[スノー・ドロップ>スノー・ドロップ≪No.10≫]]に対し詰め寄るだけだったが、それをすげなく振り払われてしまう。それは彼女にとって精神的な苦痛の大きいものだったらしく、泣き崩れてしまい、それをきっかけに両者の接触は終了を見る事になる。[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]に「まだ、信じてみよう」と言われた事が、この件に対する彼女の唯一の救いとなった &bold(){【所持品】} ・薔薇の花 [[草陰ハル]]からもらったもの お近づきのしるしに、という事らしい おかげで、[[ハル>草陰ハル]]に心を開くようになる &bold(){【能力】} 『セブン・フォース』 人間体では無い、様々な形態に変身して戦う能力 名前の通り、7つの形態があるが、一度に変身できる形態には限りがあるらしく、一度の戦闘では3形態を使うのがやっとらしい 以下に、現在判明している形態を記す 『セイバー・フォース』 【外見】 黒い身体に幾筋かの光線のラインが入った、細く歪んだ人型 右手は肘から先が光の剣となり、左手は肥大・硬質化し、爪のついた盾の様な形になる 何らかの機械の様な頭部には、ラベンダー色の髪が、束ねられたように幾筋かに分かれ、風もなくはためいている セブン・フォースの形態の一つ 剣と盾になった両腕を使っての戦闘を行う形態 剣の攻撃力、盾の防御力、そして外見からの判断は難しいが、人の頭を飛び越える跳躍が出来る脚力などが強みである だが、その反面、左手以外の部分の防御力は低く、遠距離攻撃の手段なども持たないのが弱点である 『ユニコーン・フォース』 【外見】 一本の角を持った、白馬 少女の髪と同じ、ラベンダー色のたてがみを持つ セブン・フォースの形態の一つ 脚力を活かした機動力と、角による突撃、更に、角から放つ事の出来る電撃による戦闘を行う 馬の姿をしているため、その機動力と持続性は高水準にある その代わり、それなりの広さがあるフィールドでなければ、その特性を活かす事が出来ない また、足を痛めると戦闘力が大きく低下してしまうため、弱点であるとも言える 『ギガンテス・フォース』 【外見】 3m程の人形の様な巨体 土偶とも、石像とも表現できそうな威圧感を備えている 寸胴で、巨大な腕を備えており、腕の先端には、半透明のラベンダー色の爪がついている セブン・フォースの形態の一つ 巨体に見合ったパワーと撃たれ強さを持ち、巨腕による一撃を喰らわせて戦う また、腕を切り離し「ロケットパンチ」として撃ち出す事も出来る 欠点としては、移動速度を含めた全般的な動きが緩慢である事 故に、戦闘で使える局面は限られてくる 『イーグル・フォース』 【外見】 ラベンダー色の羽毛を持った、巨大な鷲 鋭い嘴と鉤爪を持っており、翼は片翼だけで3m近くあるだろう セブン・フォースの形態の一つ 空をメインに想定された姿で、全形態中で最も機動力に優れる 武器は、その嘴と鉤爪、そして弾丸の様に放たれる羽毛、人の耳をつんざくような甲高い鳴き声がある 主だった弱点と言うものは特に存在しないが、やはり翼を傷つけられると飛行能力が落ちてしまうため、翼が弱点と言える また、意外にも攻め手を欠く形態でもある 『サキュバス・フォース』 【外見】 背中にラベンダー色の翼膜をした、悪魔の様な翼が生えた事を除けば、素体そのままの姿だが 見に纏う魔力は質量を増大させており 翼からは、光の粒の様なものが燦々とこぼれている セブン・フォースの形態の一つ 魔力を収束させた魔力弾やビーム、電撃などの豊富な属性攻撃で、手数による中~遠距離戦を行うのがメインの形態 また、機動力はそこまで高くないが、翼による飛行なども行う事が出来、翼から発生する光の粒『フェアリー・ダスト』による目くらましなども行う事が出来る、トリッキーな戦闘を展開する事が出来る だが、打たれ弱さは七つの形態の中でもトップクラスであり、攻撃力もそこまで高くない、いわゆる「器用貧乏」感が漂うのが欠点である 決定打に欠け、手数で攻めるタイプなので、チャンスをものにできなければ辛い戦いを強いられる 『タートル・フォース』 【外見】 成人した人間が一人座れる程度の大きさの亀 その甲羅は、ラベンダー色の鱗に覆われ、堅牢な様子を演出している セブン・フォースの形態の一つ 主に水中を想定した形態だが、陸上でも活動可能である 背中の甲羅による防御力と、鱗から放つビームによる遠隔攻撃が特徴で、バリアを張る能力も持つため、セブン・フォース中屈指の防御力を持つ また、透明なドーム状の物体を鱗の中に隠しており、これを利用して魔力を収束し放つ『ユグドラシル・レイ』は、[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]の『トリニティ・ブラスター』に匹敵する破壊力を秘める そのため、固定砲台の様な運用の仕方になる 欠点は、『ギガンテス・フォース』と同様に、移動速度の遅さが挙げられる また、その砲台としての機能に特化した形態故に、近接戦の能力が皆無である点も問題である &bold(){【戦闘】} 『セブン・フォース』による形態変化を活かした戦法で戦う 様々な状況に対応できるいくつもの形態を使い分けるため、どのような状況においてもオールマイティーに戦えるだけの能力を持っている が、その能力については現状ではまだ判明している事が少ないため、どれほどの戦闘能力なのかは未だ不透明である
**うん、お父さんのお手伝いをするんだ **お父さん、左手が使えないから…… &bold(){ケツァル・コアトル=ラベンダァイス=カエデ=キャニドップ(Quetzalcoatl=Lavenderys=Kaede=Chanidop)} &bold(){【人物】} ラベンダー色の肩ほどまで伸びた髪で、赤と青のオッドアイを持ち、白いワンピースを着た10歳くらいの少女 生物兵器である[[ケツァル・コアトル>ケツァル・コアトル【生物兵器】]]の一人。山岳地帯にて、鉄製の箱に入れられて放置されていたが、[[ラギデュース=キャニドップ]]に拾われた 以後、[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]の「娘」として育てられることになる どうやら、[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]に拾われる以前の事については、何も覚えていないらしい 人見知りの気があり、父である[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]以外には中々心を開く事が出来ない性格である だが、それは本人の「幼さ」と共に「生物兵器として、敵味方を識別する」為に本能的に見せている姿でもある &bold(){【足跡】} 基本的に[[ラギデュース=キャニドップ]]と共に行動し、左手を失った[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]の支えとなっている 街にて[[草陰ハル]]と会った際に、薔薇の花をプレゼントされ、心を開き「ハルお姉さん」と呼ぶようになる その帰り道、「Colorless」と名乗る[[ケツァル・コアトル>ケツァル・コアトル【生物兵器】]]に遭遇し戦闘になる。そこで自分の出生の秘密の断片的な情報を得る事になり、自分が人間ではない事にショックを受けるも、父である[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]への信頼によって、自分を失う事は無かった。また、生物兵器としての能力を垣間見せ、「Colorless」相手に身を守り切る [[≪ネル・ナハト≫>≪ネル・ナハト≫【組織】]]との最終決戦の際に、父である[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]と共に戦場に赴く。そこで、[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]と共に生きようとする意志をぶつけ、また、それまで会ってきた人々とまた会いたいと言う想いをぶつけ、勝利を掴む その後、戦いが終わり、戦いの中で倒れた[[ベリルハーツ・ミャオマオ]]を、自宅へと運び込み養生する 父と共に[[シルバーソード>キルベルク・シルバーソード]]の墓を立てたりしたものの、やはりそこに込められている意志などは、よく分からなかったらしく、どこか蚊帳の外であった その後、[[父>ラギデュース=キャニドップ]]と共に、[[水の国]]の第八回大会へとエントリーする。父の助けとなる事を望んでいたためだった。結果、父よりも1点多く予選を勝ち抜き、本戦トーナメントに出場する 本戦一回戦では、[[ジャンクちゃん]]と対戦。互いに「人では無いもの」としての意地のぶつけ合いになり、ギリギリの戦いの末にどうにか勝利を収める二回戦では、[[ジルバ>ジルバ=ラトウィッジ]]と対戦。やはり精神論が先行する様な戦い方になり、あと一歩のところで力及ばず、二回戦敗退と言う成績に終わる 大会後は、しばらく平凡に過ごしていたが、ある時[[父>ラギデュース=キャニドップ]]のお使いで街に降り、そこで[[肩に『No.13』の刺青をした少女>Χ≪No.13≫]]が殺戮をしている現場に遭遇。幻惑を絡めた戦法に苦戦し、果てに強大な光球を直撃されてしまう。間一髪その場からは逃げおおせたものの、その後しばらくは[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]に看病され、寝たきりの状態になってしまう その後、[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]が[[justice]]に所属し、『風霊統主の城』に移住したのと共に、彼女も風霊統主の城に住まいを移す事になる。だが、[[ライク・ヴェルトゥス]]からもたらされた『[[草陰ハル]]が機関員であった』と言う情報は頑なに認めようとせず、[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]にも「裏切られる覚悟だけはしておけ」と、たしなめられる事になる それから少し経ち、ついに[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]と共に[[スノー・ドロップ>スノー・ドロップ≪No.10≫]](および、彼女と共に行動する[[ミイラ男>R93号≪No.93≫]])と接触する機会を得た。彼女は、ただ感情的に[[スノー・ドロップ>スノー・ドロップ≪No.10≫]]に対し詰め寄るだけだったが、それをすげなく振り払われてしまう。それは彼女にとって精神的な苦痛の大きいものだったらしく、泣き崩れてしまい、それをきっかけに両者の接触は終了を見る事になる。[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]に「まだ、信じてみよう」と言われた事が、この件に対する彼女の唯一の救いとなった 囚人の森にて[[エルメア=ミルフォード]]を救出するべく侵攻作戦に参加した[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]が、その後原因不明の発作に悩まされるようになったため、そばで介添えするように[[父>ラギデュース=キャニドップ]]と接するようになる だが、その[[父>ラギデュース=キャニドップ]]が、[[機関員である魔斬 香月>魔斬 香月≪No.41≫]]との戦闘のさなか行方不明になってしまい、現在は一人で『風霊統主の城』に屋根を借りつつ、[[父>ラギデュース=キャニドップ]]を探し続けている &bold(){【所持品】} ・薔薇の花 [[草陰ハル]]からもらったもの お近づきのしるしに、という事らしい おかげで、[[ハル>草陰ハル]]に心を開くようになる &bold(){【能力】} 『セブン・フォース』 人間体では無い、様々な形態に変身して戦う能力 名前の通り、7つの形態があるが、一度に変身できる形態には限りがあるらしく、一度の戦闘では3形態を使うのがやっとらしい 以下に、現在判明している形態を記す 『セイバー・フォース』 【外見】 黒い身体に幾筋かの光線のラインが入った、細く歪んだ人型 右手は肘から先が光の剣となり、左手は肥大・硬質化し、爪のついた盾の様な形になる 何らかの機械の様な頭部には、ラベンダー色の髪が、束ねられたように幾筋かに分かれ、風もなくはためいている セブン・フォースの形態の一つ 剣と盾になった両腕を使っての戦闘を行う形態 剣の攻撃力、盾の防御力、そして外見からの判断は難しいが、人の頭を飛び越える跳躍が出来る脚力などが強みである だが、その反面、左手以外の部分の防御力は低く、遠距離攻撃の手段なども持たないのが弱点である 『ユニコーン・フォース』 【外見】 一本の角を持った、白馬 少女の髪と同じ、ラベンダー色のたてがみを持つ セブン・フォースの形態の一つ 脚力を活かした機動力と、角による突撃、更に、角から放つ事の出来る電撃による戦闘を行う 馬の姿をしているため、その機動力と持続性は高水準にある その代わり、それなりの広さがあるフィールドでなければ、その特性を活かす事が出来ない また、足を痛めると戦闘力が大きく低下してしまうため、弱点であるとも言える 『ギガンテス・フォース』 【外見】 3m程の人形の様な巨体 土偶とも、石像とも表現できそうな威圧感を備えている 寸胴で、巨大な腕を備えており、腕の先端には、半透明のラベンダー色の爪がついている セブン・フォースの形態の一つ 巨体に見合ったパワーと撃たれ強さを持ち、巨腕による一撃を喰らわせて戦う また、腕を切り離し「ロケットパンチ」として撃ち出す事も出来る 欠点としては、移動速度を含めた全般的な動きが緩慢である事 故に、戦闘で使える局面は限られてくる 『イーグル・フォース』 【外見】 ラベンダー色の羽毛を持った、巨大な鷲 鋭い嘴と鉤爪を持っており、翼は片翼だけで3m近くあるだろう セブン・フォースの形態の一つ 空をメインに想定された姿で、全形態中で最も機動力に優れる 武器は、その嘴と鉤爪、そして弾丸の様に放たれる羽毛、人の耳をつんざくような甲高い鳴き声がある 主だった弱点と言うものは特に存在しないが、やはり翼を傷つけられると飛行能力が落ちてしまうため、翼が弱点と言える また、意外にも攻め手を欠く形態でもある 『サキュバス・フォース』 【外見】 背中にラベンダー色の翼膜をした、悪魔の様な翼が生えた事を除けば、素体そのままの姿だが 見に纏う魔力は質量を増大させており 翼からは、光の粒の様なものが燦々とこぼれている セブン・フォースの形態の一つ 魔力を収束させた魔力弾やビーム、電撃などの豊富な属性攻撃で、手数による中~遠距離戦を行うのがメインの形態 また、機動力はそこまで高くないが、翼による飛行なども行う事が出来、翼から発生する光の粒『フェアリー・ダスト』による目くらましなども行う事が出来る、トリッキーな戦闘を展開する事が出来る だが、打たれ弱さは七つの形態の中でもトップクラスであり、攻撃力もそこまで高くない、いわゆる「器用貧乏」感が漂うのが欠点である 決定打に欠け、手数で攻めるタイプなので、チャンスをものにできなければ辛い戦いを強いられる 『タートル・フォース』 【外見】 成人した人間が一人座れる程度の大きさの亀 その甲羅は、ラベンダー色の鱗に覆われ、堅牢な様子を演出している セブン・フォースの形態の一つ 主に水中を想定した形態だが、陸上でも活動可能である 背中の甲羅による防御力と、鱗から放つビームによる遠隔攻撃が特徴で、バリアを張る能力も持つため、セブン・フォース中屈指の防御力を持つ また、透明なドーム状の物体を鱗の中に隠しており、これを利用して魔力を収束し放つ『ユグドラシル・レイ』は、[[ラギデュース>ラギデュース=キャニドップ]]の『トリニティ・ブラスター』に匹敵する破壊力を秘める そのため、固定砲台の様な運用の仕方になる 欠点は、『ギガンテス・フォース』と同様に、移動速度の遅さが挙げられる また、その砲台としての機能に特化した形態故に、近接戦の能力が皆無である点も問題である &bold(){【戦闘】} 『セブン・フォース』による形態変化を活かした戦法で戦う 様々な状況に対応できるいくつもの形態を使い分けるため、どのような状況においてもオールマイティーに戦えるだけの能力を持っている が、その能力については現状ではまだ判明している事が少ないため、どれほどの戦闘能力なのかは未だ不透明である

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