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ヴァーデッド・劫火・ニコラス - (2011/08/20 (土) 12:15:06) の1つ前との変更点
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***Q,&u(){あなた}にとってヴァーデッドとは?
**&u(){外道で姑息な楽天家}だけど、僕の一番の友達さ。
#right(){&italic(){1995年――&sizex(7){&font(#2F4F4F){&ruby(黒瀬){濃灰髪の幼い少年}}}}にとって。}
**昔は、さらさら髪の可愛い猫かな、今は見栄っ張りのドラ猫ってところかな。
#right(){&italic(){2009年――&sizex(7){&font(#d10000){&ruby(蛍火){鍋屋のバイト少女}}}}にとって。}
**かっこいい…。/信用はしてるけど信頼はしてないよ。
#right(){&italic(){2010年――&sizex(7){&font(#99ff99){&ruby(リュート=エイン){半人半孤の少年/少女}}}}にとって。}
**はぁ…好きでしたが、&u(){切り刻んだ}私を恐らく怨んでいるでしょうね。
#right(){&italic(){2010年――&sizex(7){&font(#002c5e){&ruby(黒瀬){薄藍ロングの女性}}}}にとって。}
【彼はゆっくりと懐に手を入れ】
【右手に持ったファイルを差し出す】
【中には古い紙が挟まれていた】
----
**&color(#ff0000){Un nome} 名前だ
ヴァーデッド・劫火・ニコラス
【二つ名】:業火を負う逆鱗の覇者
**&color(#ff0000){Aspetto} 似顔絵だ、こんなに丸目じゃねェ……よな?
#region()
#ref(http://dl8.getuploader.com/g/569874123/2/%E5%8A%AB%E7%81%AB.PNG)
#endregion
**&color(#ff0000){AspettoⅡ} 似顔絵その2だ、こんなに格好良くはねェがな…
#region()
#ref(http://dl6.getuploader.com/g/569874123/6/%E5%8A%AB%E7%81%AB.jpg)
#endregion
**&color(#ff0000){L'immagine di un'altra persona} 他人から見た俺らしい。そんな風に見られてたのかァ!?
【周囲を焼き焦がすかのような真っ赤な短髪】
【それに相応するかのような深い漆黒の双眸】
【頭部に大量に巻き付けられた包帯が有り、些か朱に湿っていることから】
【何度も何度も頭部に対する打撃が有ったのだろうか】
【未熟といえるであろうか、幼さが顔にまだ残る少年】
【大人になれば恐らく精悍な青年に成りそうな、整った顔をしている】
【赤い、いや真紅に近いほど鮮やかな羽織を着ており、見る者を安心させる。が】
【反発するかのように右手には付けられた無骨な手甲があり】
【その拳部分には決して拭えない黒ずんだ血痕がこびり付いていた】
【良く見ると、左手の指の本数がおかしく】
【中指と薬指が、第二関節から上が千切れてしまったような痕がある】
【また、傷口は古く、えぐれたような跡が左足にあり】
【そのためか、松葉杖で体を支えている】
**&color(#ff0000){Carattere} 性格って奴だな
見た目通り、好戦的で頭を使うことが嫌いなタイプである
自分が強くなることに精を尽くす────というわけではなく
ただ、戦闘が好きなだけのようだ、
また、好奇心に対して素直で、楽しそうなものは冷やかしであろうと気になってしまう
其れが人との関わりの繋がりではあるのだが
#region(能力の説明だな)
[[能力説明>彼の欲していた唯一の因縁]]
#endregion
#region(技、だな)
**&color(#ff0000){Un finitore}結構いろいろあんだけど、いつでも使えるわけじゃあねェしな
【蒸出のアグニ】
・路地裏での魔術や手斧を使う少年との戦闘時、1で発動した技
発動には一定の時間と周囲に暑い温度が必要となる
掌に周囲の熱気を集めていき、目の前広範囲に広げる
直撃した相手は、高温の霧を浴び、意識が朦朧となるほど
空気を噴出す能力相手に弱いが、氷や雪などには強い技である
【炎剛のバースト】
・2の超加速時の攻撃の事を指す、が、実際には之を言わずに発動することも多い
この技には、使用時に痛みが走らない数少ない技の一つな為、発動回数が多い
【鉄蹄のフリックパレード】
・船内倉庫部屋にて青年と戦っているときに使用した技、
2の加速力を使いそのまま相手の上方に向かう
その状態で乱回転しながら相手との距離を測り、かかと落とし
強化された拳を使っているわけではないため、威力も総じて低く思えるのだが
加速した時点でそもそも強く、回転しながら近寄るために避けられづらい上に
自身の能力も使わないため、能力を保護したまま使える技である
とはいえ、2で普通に殴るよりも弱いのは確かなのだが・・・
【灼熱のバラード】
・4の状態での両手両足を使った乱舞、または乱打の事を指す
通常、4の攻撃を食らえば吹き飛ぶのだが、それを超えた加速によって
吹き飛んでいる状態で何度も殴り続ける技。
つまりどれだけ距離が開いているかによって技が変化する
少年時、2kmまでこれを続けたらしい
【隕石衝突】
・レベル4時、流罪と戦ったときに発動した技
相手の遥か真上に飛びあがり、そのまま垂直に落下する
威力は非常に高く、途中で邪魔もされにくい上に
急ブレーキをかけることも可能な為、凡庸的な技といえる
【断罪のクローチェ】(別名:神紅)
・狩鬼緋刀状態のとき流罪相手に使用した技
刀剣を中心としてマグマを集める技
発動時は非常に鮮やかで色濃い真紅色に刀身が変わる、その状態を“神紅”と呼んでいる
炎熱による熔解と強力な切断力を両立した攻撃性の高い技
しかし、これは持続技のため、発動し続けなければいけないため
燃費が異常に悪い、また、使用後に腕に重度の負担がかかる
【発勁】
・能力無使用時に使用した技
実際には“発勁”とは気を高めるそれであり、技ではないのだが、この際省く
一定以上の勢いと、両腕が空いている時のみ使用可能
すさまじい速度で相手に向かって両手を同時に突き出すことで、吹き飛ばすことが可能な技
軽体重な少年でも十二分に高い威力を発揮できる体術であり、反動も凄いが威力は高い
また、本人は発動時にかっこいい掛け声が欲しいらしい
【炎刃のカリバーン】
・劫炎翔(Lv3)時にタツミ相手に使用した技
勢いを付けて思いっきり脚を振ることで、脚から噴出す炎が刃となり
鋭い切れ味とすさまじい速度を保って飛ばすことが出来る遠隔攻撃
おそらく使いようによっては空中でも出せる上、威力もかなり高いだろう
弱点は使用した直後、一回転しなくてはバランスを保てない為に隙を晒す事と
おそらく雨の時と雪の時は使用できないであろうこと
**&color(#ff0000){Valore di abilità}俺の能力値だ
※一般的な人間をLV10としたとき+あくまで目安
|通常時|
|攻撃力|Lv13|防御力|Lv12|瞬間速度|Lv11|
|体力|Lv6|知能|Lv8|状況判断力|Lv10|
|『焔』発動時|
|攻撃力|Lv25|防御力|Lv15|瞬間速度|Lv30|
|体力|Lv6|知能|Lv6|状況判断力|Lv14|
|『烈火』発動時|
|攻撃力|Lv50|防御力|Lv10|瞬間速度|Lv60(炎業のバースト・Lv180)|
|体力|Lv3|知能|Lv5|状況判断力|Lv14|
それ以降・・・不明
#endregion
#region(持ち物だ)
**&color(#ff0000){Una cosa}最近はバッグを無くしちまってな
-羽織 彼が着てる服装の一つ。本人は気に入っているらしくコレを良く着ることが多い
その鮮やかな薄紅色が、よく周囲の光と重なる
コレには内部に二つ大きなポケットがある、物理、魔法耐性はゼロに等しい
-手甲 彼が右手の石を隠すために装備している、軽くて硬いらしい
手袋のようにつけているが、何故か石の放つ光(魔力)を遮断する効果がある
何故か取り外すときに謎の音が鳴る、又、
昔は気に入らなかったが、最近は気に入っている様子
-財布 紺の革財布、シンプルで普通の人が持っているそれと同等
しかし、その膨れ上がった外見を見る限り、普通ではないことは確かだろう
-[[右手の石>人工の宝玉]] 正確な名前は人工の宝玉、際限なく魔力を噴出する厄介な代物で手甲がないと非常に疲れる
これのおかげで能力が発動可能なため、もし破壊されればどうなるのかは判らない
ただし、ライフル相当の弾丸が直撃しても傷が付かなかったため、相当硬そうである
-携帯電話 淡い青色の携帯電話、最近買ったばかりなのでとても綺麗。
まだ殆ど何も設定していないため、現在は持ち歩いているだけのようだ
・・・ナイフでも仕込んでみようか
-メールアドレス
竜崎
-松葉杖 ブルーラインに作って貰った木製らしき杖
比較的軽いし堅いが、荒く扱うと折れてしまうらしい
手や背丈にフィットしているため、かなり使いやすい
-手袋 カノンから貰った手袋、傷が不思議と回復しそうだ
残念ながら体質的にその効果は無かったのだが、シルクの非常に綺麗な手袋ある
思い出とともに、自室の机の前に飾っておいてある
-細胞の卵
とある路地裏にてガルニエと宮下と一緒に倒した奴の戦利品だ
生物の毛を混ぜることで、その生物が生まれるらしい
当分その予定は無いが
“薬”
-魔性苦痛軽減性錠剤 現在20錠。飲むと能力使用時の痛みを軽減できる
痛みの軽減=能力の長期化に遠回しに伝わるため、かなり大切
投与時、眼の色が薄くなる
なお、通常の免疫強化の効果もあるらしい
-劇濃度鎮静剤 現在10錠。飲むとどんなにテンションが高くとも一瞬で落ち着く
効果は結構長続きするから、戦闘時に飲む事も吉
投与時、眼の色が薄くなる
冷静に成れずに無茶をしそうになったときに事前に飲んでおこう
-進化・変化性質液状薬 現在2つ 飲むと現在の状態から変化するきっかけを得られるらしい
基本的にLv2までが安全、その時に飲用したほうがいいのだろうか
まあ、おかしな形になっても困るんだけどな
逆にLv3で飲むと、しんどかったんだよな…
#endregion
**&color(#ff0000){Commenti} まぁ・・・自分についてかな・・・
彼の能力は発動中の痛みが激しく、一種の病気の様でもある
特に4は発動後長時間経過で自分が耐え切れなくなったとき、絶命してしまう
それ以下の能力もここまでではないものの、長時間の発動は危険である
そのため、連戦が非常に苦手である(しかし好きではある)
逆に、好きではないが4も自分の力の一つであるため
いつか4でも倒せない敵と戦ってみたい、4の持続性を上げたいと願っている
**追加された項目
・カノッサへの憎悪が酷い勘違いだと悟る
また、黒瀬に対する感情も、怒りに変化した
・少年のもつ宝玉の効果(正確には能力の副作用)により
少年の体重が著しく軽くなっている(15キロ程度)
#region(日記だ、女々しいってか?)
[[日記集>彼の辿った道しるべ]]
&italic(){彼は、さまざまな人に影響を与え、又、時には競い合ってきた}
&italic(){その生き様故、彼を知るものは少なくとも存在する。}
&italic(){──────しかし、彼は表立って活躍することは少ない}
&italic(){機関や組織には属せず、重大な事態には遭遇しない}
&italic(){なぜなら彼には……“繋がり”が無いのだから──────}
***一番最近の出来事
&memox(cols=60,rows=15,submit=更新<>チェルシーていう少女に出合った、三回目かなァ?\n\n特に誘える友達もいないから、一人でお祭りに行ったら、綿菓子食べつつ一人で居たんだよ\nとりあえず一緒にお祭りを楽しもうと思ってなァ、話しかけたら付いてきてくれたよ\nはじめは何をする?ていう話だったんだけどなァ?俺が調子こいた事言っちまってなァ…\n結局、非常に妖しげな屋台の、非常に妖しげなおっさんに呼び止められ\n再三に渡る妖しい商品を、買っちまったんだよ、チェルシーがなァ……\n俺から誘ったってのに、俺は完全に理解できなくて有耶無耶してたんだが\nちょっと、言葉には言い表しにくいけど…ダメダメな感じは伝わるかなァ?)
#endregion
----
#region{La storia}Pagina 1 quell'era avuto troppo
所々が薄汚れていた
[[くしゃくしゃに丸められた一枚のレポート>裏切り、愕然、そして―――]]
**&bgcolor(#666666){彼は――の実験における要で――り、ニンゲンが――玉を人工的に}
**&bgcolor(#666666){作り出――とが可能かという所――最終実――料であり、――贄であ――}
**&bgcolor(#666666){その結果として――は“黒瀬”―――犠―――}
───────────────破り捨てられており、これ以上は見ることが出来ない
【渡していたファイルを無理矢理奪い取り、胸元に隠す】
【その顔には焦りが沸いていた様に見えた】
───もうコレで良いだろ?これ以上アンタの望むモンは手に入りゃしねェよ。
【剥き出された犬歯を静かに納め】
【さびしそうにその場から去っていった】
#endregion
じゃあな、また会えるといいなァ…
***Q,&u(){あなた}にとってヴァーデッドとは?
**&u(){外道で姑息な楽天家}だけど、僕の一番の友達さ。
#right(){&italic(){1995年――&sizex(7){&font(#2F4F4F){&ruby(黒瀬){濃灰髪の幼い少年}}}}にとって。}
**昔は、さらさら髪の可愛い猫かな、今は見栄っ張りのドラ猫ってところかな。
#right(){&italic(){2009年――&sizex(7){&font(#d10000){&ruby(蛍火){鍋屋のバイト少女}}}}にとって。}
**かっこいい…。/信用はしてるけど信頼はしてないよ。
#right(){&italic(){2010年――&sizex(7){&font(#99ff99){&ruby(リュート=エイン){半人半孤の少年/少女}}}}にとって。}
**はぁ…好きでしたが、&u(){切り刻んだ}私を恐らく怨んでいるでしょうね。
#right(){&italic(){2010年――&sizex(7){&font(#002c5e){&ruby(黒瀬){薄藍ロングの女性}}}}にとって。}
【彼はゆっくりと懐に手を入れ】
【右手に持ったファイルを差し出す】
【中には古い紙が挟まれていた】
----
**&color(#ff0000){Un nome} 名前だ
ヴァーデッド・劫火・ニコラス
【二つ名】:業火を負う逆鱗の覇者
**&color(#ff0000){Aspetto} 似顔絵だ、こんなに丸目じゃねェ……よな?
#region()
#ref(http://dl8.getuploader.com/g/569874123/2/%E5%8A%AB%E7%81%AB.PNG)
#endregion
**&color(#ff0000){AspettoⅡ} 似顔絵その2だ、こんなに格好良くはねェがな…
#region()
#ref(http://dl6.getuploader.com/g/569874123/6/%E5%8A%AB%E7%81%AB.jpg)
#endregion
**&color(#ff0000){L'immagine di un'altra persona} 他人から見た俺らしい。そんな風に見られてたのかァ!?
【周囲を焼き焦がすかのような真っ赤な短髪】
【それに相応するかのような深い漆黒の双眸】
【頭部に大量に巻き付けられた包帯が有り、些か朱に湿っていることから】
【何度も何度も頭部に対する打撃が有ったのだろうか】
【未熟といえるであろうか、幼さが顔にまだ残る少年】
【大人になれば恐らく精悍な青年に成りそうな、整った顔をしている】
【赤い、いや真紅に近いほど鮮やかな羽織を着ており、見る者を安心させる。が】
【反発するかのように右手には付けられた無骨な手甲があり】
【その拳部分には決して拭えない黒ずんだ血痕がこびり付いていた】
【良く見ると、左手の指の本数がおかしく】
【中指と薬指が、第二関節から上が千切れてしまったような痕がある】
【また、傷口は古く、えぐれたような跡が左足にあり】
【そのためか、松葉杖で体を支えている】
**&color(#ff0000){Carattere} 性格って奴だな
見た目通り、好戦的で頭を使うことが嫌いなタイプである
自分が強くなることに精を尽くす────というわけではなく
ただ、戦闘が好きなだけのようだ、
また、好奇心に対して素直で、楽しそうなものは冷やかしであろうと気になってしまう
其れが人との関わりの繋がりではあるのだが
#region(能力の説明だな)
[[能力説明>名称未定:ヴァーデッド・劫火・ニコラス]]
#endregion
#region(技、だな)
**&color(#ff0000){Un finitore}結構いろいろあんだけど、いつでも使えるわけじゃあねェしな
【蒸出のアグニ】
・路地裏での魔術や手斧を使う少年との戦闘時、1で発動した技
発動には一定の時間と周囲に暑い温度が必要となる
掌に周囲の熱気を集めていき、目の前広範囲に広げる
直撃した相手は、高温の霧を浴び、意識が朦朧となるほど
空気を噴出す能力相手に弱いが、氷や雪などには強い技である
【炎剛のバースト】
・2の超加速時の攻撃の事を指す、が、実際には之を言わずに発動することも多い
この技には、使用時に痛みが走らない数少ない技の一つな為、発動回数が多い
【鉄蹄のフリックパレード】
・船内倉庫部屋にて青年と戦っているときに使用した技、
2の加速力を使いそのまま相手の上方に向かう
その状態で乱回転しながら相手との距離を測り、かかと落とし
強化された拳を使っているわけではないため、威力も総じて低く思えるのだが
加速した時点でそもそも強く、回転しながら近寄るために避けられづらい上に
自身の能力も使わないため、能力を保護したまま使える技である
とはいえ、2で普通に殴るよりも弱いのは確かなのだが・・・
【灼熱のバラード】
・4の状態での両手両足を使った乱舞、または乱打の事を指す
通常、4の攻撃を食らえば吹き飛ぶのだが、それを超えた加速によって
吹き飛んでいる状態で何度も殴り続ける技。
つまりどれだけ距離が開いているかによって技が変化する
少年時、2kmまでこれを続けたらしい
【隕石衝突】
・レベル4時、流罪と戦ったときに発動した技
相手の遥か真上に飛びあがり、そのまま垂直に落下する
威力は非常に高く、途中で邪魔もされにくい上に
急ブレーキをかけることも可能な為、凡庸的な技といえる
【断罪のクローチェ】(別名:神紅)
・狩鬼緋刀状態のとき流罪相手に使用した技
刀剣を中心としてマグマを集める技
発動時は非常に鮮やかで色濃い真紅色に刀身が変わる、その状態を“神紅”と呼んでいる
炎熱による熔解と強力な切断力を両立した攻撃性の高い技
しかし、これは持続技のため、発動し続けなければいけないため
燃費が異常に悪い、また、使用後に腕に重度の負担がかかる
【発勁】
・能力無使用時に使用した技
実際には“発勁”とは気を高めるそれであり、技ではないのだが、この際省く
一定以上の勢いと、両腕が空いている時のみ使用可能
すさまじい速度で相手に向かって両手を同時に突き出すことで、吹き飛ばすことが可能な技
軽体重な少年でも十二分に高い威力を発揮できる体術であり、反動も凄いが威力は高い
また、本人は発動時にかっこいい掛け声が欲しいらしい
【炎刃のカリバーン】
・劫炎翔(Lv3)時にタツミ相手に使用した技
勢いを付けて思いっきり脚を振ることで、脚から噴出す炎が刃となり
鋭い切れ味とすさまじい速度を保って飛ばすことが出来る遠隔攻撃
おそらく使いようによっては空中でも出せる上、威力もかなり高いだろう
弱点は使用した直後、一回転しなくてはバランスを保てない為に隙を晒す事と
おそらく雨の時と雪の時は使用できないであろうこと
**&color(#ff0000){Valore di abilità}俺の能力値だ
※一般的な人間をLV10としたとき+あくまで目安
|通常時|
|攻撃力|Lv13|防御力|Lv12|瞬間速度|Lv11|
|体力|Lv6|知能|Lv8|状況判断力|Lv10|
|『焔』発動時|
|攻撃力|Lv25|防御力|Lv15|瞬間速度|Lv30|
|体力|Lv6|知能|Lv6|状況判断力|Lv14|
|『烈火』発動時|
|攻撃力|Lv50|防御力|Lv10|瞬間速度|Lv60(炎業のバースト・Lv180)|
|体力|Lv3|知能|Lv5|状況判断力|Lv14|
それ以降・・・不明
#endregion
#region(持ち物だ)
**&color(#ff0000){Una cosa}最近はバッグを無くしちまってな
-羽織 彼が着てる服装の一つ。本人は気に入っているらしくコレを良く着ることが多い
その鮮やかな薄紅色が、よく周囲の光と重なる
コレには内部に二つ大きなポケットがある、物理、魔法耐性はゼロに等しい
-手甲 彼が右手の石を隠すために装備している、軽くて硬いらしい
手袋のようにつけているが、何故か石の放つ光(魔力)を遮断する効果がある
何故か取り外すときに謎の音が鳴る、又、
昔は気に入らなかったが、最近は気に入っている様子
-財布 紺の革財布、シンプルで普通の人が持っているそれと同等
しかし、その膨れ上がった外見を見る限り、普通ではないことは確かだろう
-[[右手の石>人工の宝玉]] 正確な名前は人工の宝玉、際限なく魔力を噴出する厄介な代物で手甲がないと非常に疲れる
これのおかげで能力が発動可能なため、もし破壊されればどうなるのかは判らない
ただし、ライフル相当の弾丸が直撃しても傷が付かなかったため、相当硬そうである
-携帯電話 淡い青色の携帯電話、最近買ったばかりなのでとても綺麗。
まだ殆ど何も設定していないため、現在は持ち歩いているだけのようだ
・・・ナイフでも仕込んでみようか
-メールアドレス
竜崎
-松葉杖 ブルーラインに作って貰った木製らしき杖
比較的軽いし堅いが、荒く扱うと折れてしまうらしい
手や背丈にフィットしているため、かなり使いやすい
-手袋 カノンから貰った手袋、傷が不思議と回復しそうだ
残念ながら体質的にその効果は無かったのだが、シルクの非常に綺麗な手袋ある
思い出とともに、自室の机の前に飾っておいてある
-細胞の卵
とある路地裏にてガルニエと宮下と一緒に倒した奴の戦利品だ
生物の毛を混ぜることで、その生物が生まれるらしい
当分その予定は無いが
“薬”
-魔性苦痛軽減性錠剤 現在20錠。飲むと能力使用時の痛みを軽減できる
痛みの軽減=能力の長期化に遠回しに伝わるため、かなり大切
投与時、眼の色が薄くなる
なお、通常の免疫強化の効果もあるらしい
-劇濃度鎮静剤 現在10錠。飲むとどんなにテンションが高くとも一瞬で落ち着く
効果は結構長続きするから、戦闘時に飲む事も吉
投与時、眼の色が薄くなる
冷静に成れずに無茶をしそうになったときに事前に飲んでおこう
-進化・変化性質液状薬 現在2つ 飲むと現在の状態から変化するきっかけを得られるらしい
基本的にLv2までが安全、その時に飲用したほうがいいのだろうか
まあ、おかしな形になっても困るんだけどな
逆にLv3で飲むと、しんどかったんだよな…
#endregion
**&color(#ff0000){Commenti} まぁ・・・自分についてかな・・・
彼の能力は発動中の痛みが激しく、一種の病気の様でもある
特に4は発動後長時間経過で自分が耐え切れなくなったとき、絶命してしまう
それ以下の能力もここまでではないものの、長時間の発動は危険である
そのため、連戦が非常に苦手である(しかし好きではある)
逆に、好きではないが4も自分の力の一つであるため
いつか4でも倒せない敵と戦ってみたい、4の持続性を上げたいと願っている
**追加された項目
・カノッサへの憎悪が酷い勘違いだと悟る
また、黒瀬に対する感情も、怒りに変化した
・少年のもつ宝玉の効果(正確には能力の副作用)により
少年の体重が著しく軽くなっている(15キロ程度)
#region(日記だ、女々しいってか?)
[[日記集>彼の辿った道しるべ]]
&italic(){彼は、さまざまな人に影響を与え、又、時には競い合ってきた}
&italic(){その生き様故、彼を知るものは少なくとも存在する。}
&italic(){──────しかし、彼は表立って活躍することは少ない}
&italic(){機関や組織には属せず、重大な事態には遭遇しない}
&italic(){なぜなら彼には……“繋がり”が無いのだから──────}
***一番最近の出来事
&memox(cols=60,rows=15,submit=更新<>チェルシーていう少女に出合った、三回目かなァ?\n\n特に誘える友達もいないから、一人でお祭りに行ったら、綿菓子食べつつ一人で居たんだよ\nとりあえず一緒にお祭りを楽しもうと思ってなァ、話しかけたら付いてきてくれたよ\nはじめは何をする?ていう話だったんだけどなァ?俺が調子こいた事言っちまってなァ…\n結局、非常に妖しげな屋台の、非常に妖しげなおっさんに呼び止められ\n再三に渡る妖しい商品を、買っちまったんだよ、チェルシーがなァ……\n俺から誘ったってのに、俺は完全に理解できなくて有耶無耶してたんだが\nちょっと、言葉には言い表しにくいけど…ダメダメな感じは伝わるかなァ?)
#endregion
----
#region{La storia}Pagina 1 quell'era avuto troppo
所々が薄汚れていた
[[くしゃくしゃに丸められた一枚のレポート>裏切り、愕然、そして―――]]
**&bgcolor(#666666){彼は――の実験における要で――り、ニンゲンが――玉を人工的に}
**&bgcolor(#666666){作り出――とが可能かという所――最終実――料であり、――贄であ――}
**&bgcolor(#666666){その結果として――は“黒瀬”―――犠―――}
───────────────破り捨てられており、これ以上は見ることが出来ない
【渡していたファイルを無理矢理奪い取り、胸元に隠す】
【その顔には焦りが沸いていた様に見えた】
───もうコレで良いだろ?これ以上アンタの望むモンは手に入りゃしねェよ。
【剥き出された犬歯を静かに納め】
【さびしそうにその場から去っていった】
#endregion
じゃあな、また会えるといいなァ…