ナツキ≪旧No.1≫

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最高位のナンバーを持っていた機関の一員。表向きは作戦行動中に死亡した、という事になっている。 現在単独行動を行っているが、離反する意思は彼女には無い。 魔力の「変質」の能力者で、精密な魔力操作を得意とする。 即席の魔導兵器を作り出したり、既存の魔術を利用したりと攻撃方法は多種多様。 彼女が常時展開する術式に“十二単”というものがあるが、これは身体に最大12枚の対物防禦障壁を展開するという内容のもの。 この障壁は多く“纏う”事によって防御力が上がるが、その分機動力を代償とする。逆に言えば、障壁が薄くなる程機動力が増加する。 相手にとっては、それが頭では理解出来ても、戦闘中にそれを見極めて行動するのは至難の業である。
最高位のナンバーを持っていた機関の一員。表向きは作戦行動中に死亡した、という事になっている。 現在単独行動を行っているが、離反する意思は彼女には無い。 魔力の「変質」の能力者で、精密な魔力操作を得意とする。 即席の魔導兵器を作り出したり、既存の魔術を利用したりと攻撃方法は多種多様。 彼女が常時展開する術式に“十二単”というものがあるが、これは身体に最大12枚の対物防禦障壁を展開するという内容のもの。 この障壁は多く“纏う”事によって防御力が上がるが、その分機動力を代償とする。逆に言えば、障壁が薄くなる程機動力が増加する。 相手にとっては、それが頭では理解出来ても、戦闘中にそれを見極めて行動するのは至難の業である。 ---- ***技 :桜花| 魔力を周囲に放出した魔力を大量の桜の花弁の形状に変化させ、相手に向かって射出。 最後の花弁を射出した時点で花弁一つ一つに込められた〝炸裂〟の術式を発動、対象を爆散させる。 花弁を直接衝突させる事で裂傷を与える事が可能だが、花弁一つ一つの速度は余程足が遅くなければ回避が可能。 /名前の元ネタは太平洋戦争中に開発された航空特攻兵器「桜花」。 :月華| 刃全体に魔力を纏わせ、刃を振るうと同時にその方向に〝刃型〟の魔力を放出。魔力の量によっては巨大化する。 減衰せずに直進する事が特徴。離れた相手に対しても威力が変化しない。 /月華とは、月光を意味する。 :銀星月華| 月華の強化版。相手の攻撃を〝破壊〟する効果を持っている。 /銀星は家紋の名前の一つ。 :破踏閃華| 刃の切っ先に魔力を集中させ、突きが命中した瞬間に魔力を波状に放出。 対象の装甲を無視し、直接相手を破壊する。

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