ハンター・ワンダー・ルーカス

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顔面に袈裟懸けに大きな傷のある色黒の男。左目の下に十字架の刺青がある。 顎ヒゲを伸ばし、なんとヒゲを三つ編みにしている。曰く『大人のファッション』。 常用しているワインレッドのテーラード・ジャケットとスラックスは高級ブランドの一品らしい。 他にもやたら高そうな腕時計や妙にイカしたネクタイなど、服装は超一流に統一されている。 ……のだが、ジャケットの左腕部にデカデカと『WondeR』のロゴが入っていたり、 スラックスの左足部に『HunteR』ベルトのバックルに『ExtRemE』と刻まれている。台無し。 そして大体いつもタバコを吸っている。タバコをくわえたまま流暢に話すスキルの持ち主。捨てるときはポケット灰皿へ。 曰く、『ワンダーなことをハンティングする、ハンター・ワンダー』らしい。 普通ワンダー・ハンターになりそうなもんだが、ハンターとワンダーを逆にするのは語呂がいいから。 酒と煙草と女をこよなく愛するステキなダンディー。…を心がける。 改造バイク『ドラゴン・ロッソ・ルパン』を駆り、今日も大陸の何処ぞかでワンダーをハンティングする。 なお、ヴィーゲン・リートというレストランの2階の窓際に永世指定席を持っている。 能力は『空気の凝固・炸裂・指向性炸裂』。 手で握った『空気』を固め、固体として扱うことができる。 固められる空気は最大でも野球ボール以下。あくまで掌サイズである。 更に、自らが固めた『空気弾』を、握り締めている間なら自在に『炸裂』させることができる。 『炸裂』はつまり、固めた分の空気を一気に解き放つこと。かなりの勢いで空気がはじけ飛ぶ。 そしてこの『炸裂』を一方向に纏めて行うことが『指向性炸裂』であり、この能力のメインである。 この『指向性炸裂』を駆使し、彼は『自らの打撃速度アップ』『機動力アップ』など、戦闘に応用している。 その応用例は多岐に渡り、まさにハンター・ワンダー・ルーカスの戦闘の『肝』と言える。 また『空気弾』炸裂の際は、任意で大きな音を鳴らすことができる。 その他にも、手から離れた空気弾は全て数秒で自然消滅するが、消滅前なら任意に炸裂が可能。 ・能力を用いた必殺技 ○マグナムダンディズム ハンター・ワンダー・ルーカスの必殺技。 非常に独特な構えから放つ右のスクリュー・ブロー。 彼の能力である空気の指向性炸裂を利用し、右拳から後方に加速する空気、左拳から前方に押し出す空気を発生させる。 それら空気が互いにぶつかって相殺されないよう調整することで、パンチの速度を凄まじく加速させる。 人体が出しえる速度を明らかに超えており、異様なほどのスピードとキレを誇る、まさに弾丸パンチ。 だがその負担は無論ルーカスの右腕に返ってくるゆえ、連射は出来ない。 技名の名称理由は多分、適当。 ・改造バイク ドラゴン・ロッソ・ルパン ルーカス愛用の、なんか凄いカタチのバイク。なんか凄い。下手したら何処ぞの暴走族のそれより凄い。 ありとあらゆるドリームな機能を搭載した、ルーカスのワンダーの結晶。 マフラーにどんな改造が施されているのかしらないが、何か凄い音がする。 以下、確認済みのドラゴン・ロッソ・ルパンのワンダフルな機能一覧。 ○お菓子ストック ハンドル付近のスーパーコントローラのボタンひとつで作動。 速度メーターの横らへんから、前もって搭載しておいたお菓子が一個でてくる。 主にアメかガム。長時間の走行のお供や、知り合いへのプレゼントにどうぞ。 ○サウンドマグナムブラスター 凄い名前だが、ただのカセットプレーヤー。マグナム銃のカタチをしている。 イヤホン対応。走行中の息抜きにどうぞ。でも走行中は危ないから使わない。 ルーカスがミスって搭載した無駄機能のひとつ。 ○ドラえ門 車体のサイドに取り付けられた便利セット入れ。開門時に奇音が鳴るのはご愛嬌。 セロハンテープ、のり、ドライバー、輪ゴム、はさみ、マッチ、懐中電灯、乾パン、飲料水、 紙コップ、スポイト、プレパラート、英単語帳、わりばし、チキンラーメン、小石、ゴム弾などが確認されている。 実は全部、一見意味の無いプレパラートや小石にまで意味があるらしい。 能力の応用に使えるのだとか… 本名はルーカス・アルディロッソ。 そしてその正体は[[金の国]]の死刑執行人の家系、アルディロッソ家の末裔。 先祖代々国から任命される、誇り高き処刑人として、ルーカスもその任に就いていた。 更に処刑人としての裏の顔の他に、表の顔として王宮剣術及び王宮武術の指南者でもあった。 つまり、非常に完成された戦闘能力・莫大な権力と資金力を持った貴族である。 だが、金の国の衰退と共にその職を辞めたのだろうか?そのあたりはまだ、定かではない。
**「ンンンーーーッはっはっはーン!オレちゃんは『ワンダー』の『ハンター』! **不思議なこと!人に生きる喜びと活力を与えるもの! **どんな大人でも童心に帰れるよーな、とびっきりの『ワクワク!』それが欲しいのさ!」 ――ハンター・ワンダー・ルーカス 顔面に袈裟懸けに大きな傷のある色黒の男。左目の下に十字架の刺青がある。 顎ヒゲを伸ばし、なんとヒゲを三つ編みにしている。曰く『大人のファッション』。 常用しているワインレッドのテーラード・ジャケットとスラックスは高級ブランドの一品らしい。 他にもやたら高そうな腕時計や妙にイカしたネクタイなど、服装は超一流に統一されている。 ……のだが、ジャケットの左腕部にデカデカと『WondeR』のロゴが入っていたり、 スラックスの左足部に『HunteR』ベルトのバックルに『ExtRemE』と刻まれている。台無し。 そして大体いつもタバコを吸っている。タバコをくわえたまま流暢に話すスキルの持ち主。捨てるときはポケット灰皿へ。 曰く、『ワンダーなことをハンティングする、ハンター・ワンダー』らしい。 普通ワンダー・ハンターになりそうなもんだが、ハンターとワンダーを逆にするのは語呂がいいから。 酒と煙草と女をこよなく愛するステキなダンディー。…を心がける。 改造バイク『ドラゴン・ロッソ・ルパン』を駆り、今日も大陸の何処ぞかでワンダーをハンティングする。 なお、ヴィーゲン・リートというレストランの2階の窓際に永世指定席を持っている。 ――能力 能力は『空気の凝固・炸裂・指向性炸裂』。 手で握った『空気』を固め、固体として扱うことができる。 固められる空気は最大でも野球ボール以下。あくまで掌サイズである。 更に、自らが固めた『空気弾』を、握り締めている間なら自在に『炸裂』させることができる。 『炸裂』はつまり、固めた分の空気を一気に解き放つこと。かなりの勢いで空気がはじけ飛ぶ。 そしてこの『炸裂』を一方向に纏めて行うことが『指向性炸裂』であり、この能力のメインである。 この『指向性炸裂』を駆使し、彼は『自らの打撃速度アップ』『機動力アップ』など、戦闘に応用している。 その応用例は多岐に渡り、まさにハンター・ワンダー・ルーカスの戦闘の『肝』と言える。 また『空気弾』炸裂の際は、任意で大きな音を鳴らすことができる。 その他にも、手から離れた空気弾は全て数秒で自然消滅するが、消滅前なら任意に炸裂が可能。 ――能力を用いた必殺技 ○マグナムダンディズム ハンター・ワンダー・ルーカスの必殺技。 非常に独特な構えから放つ右のスクリュー・ブロー。 彼の能力である空気の指向性炸裂を利用し、右拳から後方に加速する空気、左拳から前方に押し出す空気を発生させる。 それら空気が互いにぶつかって相殺されないよう調整することで、パンチの速度を凄まじく加速させる。 人体が出しえる速度を明らかに超えており、異様なほどのスピードとキレを誇る、まさに弾丸パンチ。 だがその負担は無論ルーカスの右腕に返ってくるゆえ、連射は出来ない。 技名の名称理由は多分、適当。 ○シューティングスターダンディズム ハンター・ワンダー・ルーカスの必殺技。 空気弾を思い切り踏みつけ、指向性炸裂により大きく上昇し、そこから加速落下しながら放つライダーキック。 隙がとんでもなく大きく、動きが直線的ゆえ避けられやすいが、威力は彼の攻撃では最高級。 1レス以上の空気弾チャージが必要かつ、攻撃後の反動もバカみたいな正真正銘のギャンブルアタック。 ――改造バイク ドラゴン・ロッソ・ルパン ルーカス愛用の、なんか凄いカタチのバイク。なんか凄い。下手したら何処ぞの暴走族のそれより凄い。 ありとあらゆるドリームな機能を搭載した、ルーカスのワンダーの結晶。 マフラーにどんな改造が施されているのかしらないが、何か凄い音がする。 以下、確認済みのドラゴン・ロッソ・ルパンのワンダフルな機能一覧。 ○お菓子ストック ハンドル付近のスーパーコントローラのボタンひとつで作動。 速度メーターの横らへんから、前もって搭載しておいたお菓子が一個でてくる。 主にアメかガム。長時間の走行のお供や、知り合いへのプレゼントにどうぞ。 ○サウンドマグナムブラスター 凄い名前だが、ただのカセットプレーヤー。マグナム銃のカタチをしている。 イヤホン対応。走行中の息抜きにどうぞ。でも走行中は危ないから使わない。 ルーカスがミスって搭載した無駄機能のひとつ。 ○ドラえ門 車体のサイドに取り付けられた便利セット入れ。開門時に奇音が鳴るのはご愛嬌。 セロハンテープ、のり、ドライバー、輪ゴム、はさみ、マッチ、懐中電灯、乾パン、飲料水、 紙コップ、スポイト、プレパラート、英単語帳、わりばし、チキンラーメン、小石、ゴム弾などが確認されている。 実は全部、一見意味の無いプレパラートや小石にまで意味があるらしい。 能力の応用に使えるのだとか… ――近況 第6回大会予選に、(たまたま偶然)[[マリア・ブラッドレイ]]とタッグを組んで出場する。 しかし、[[リリ>グレイ]]と戦闘した際、予選の結果を決める大事なアイテム「ダークマター」を残り1つしか持っていなかったリリと 『真に対等なる極限の決闘』を楽しむために、なんと自身のダークマターを全て賭ける。 激しい死闘の末、これに敗れ去り所持ダークマターがゼロとなる。恐らく、予選敗退は確実だろう。 だがしかし、本人は『勝敗を超えた聖なる領域に至れた』、と満足しているようだ。 ――正体 本名はルーカス・アルディロッソ。 そしてその正体は[[金の国]]の死刑執行人の家系、アルディロッソ家の末裔。 先祖代々国から任命される、誇り高き処刑人として、ルーカスもその任に就いていた。 更に処刑人としての裏の顔の他に、表の顔として王宮剣術及び王宮武術の指南者でもあった。 つまり、非常に完成された戦闘能力・莫大な権力と資金力を持った貴族である。 だが、金の国の衰退と共にその職を辞めたのだろうか?そのあたりはまだ、定かではない。

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