ツァーリ=F=カーディナル

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&setpagename(“Лучше горькая правда, чем сладкая ложь.) #right{&bold(){&size(17){  (甘い&color(red){嘘}より辛い&color(blue){真実}のほうが良い。)”}}}---- :&big(){■ &italic(){&color(red){П}рофиль}}|&br()名前:ツァーリ=F=カーディナル 所属:無 年齢:外見は20代半ば。実際は700歳程度 身長:174cm 体重:不明 種族:不明 能力:完全記憶 / 重力操作 持病:拒食症 / 不眠症 / 鈍痛覚 体質:動物に全く好かれない &br() 腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠した痩躯の人物。 白地のワイシャツの上から神父然とした禁欲的な薄手の黒コートを羽織り、 暗い藍色をしたジーンズとベルトに似た金具のついたブーツを着用。 左手の甲には先端に紅の天秤の装飾がされた細身の銀鎖を巻き付けて、 頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯の巻かれている。 &br() 万華鏡や流水のように色を変える瞳を持ち、その容貌は極めて中性的。 声も性別の概念から外れたように不思議な響きで喋り方は男性寄り、 初見で断定するのはやや難しいかもしれないが肉体的には女性である。 &br() 身体には夥しい量の傷痕が存在していてそれを隠す為に極力肌は晒さず、 腰には嫌悪している蝶の刺青が施され、潰すように薔薇の焼印を友人に頼んで押してもらった。 また肩には天秤を摸した“所有痕”が刻まれ、これは恋人に頼んだものである。 :&big(){■ &italic(){&color(red){Ф}игура}}|&br()性格は愉快犯。 初対面の人物を質問責めにするくらいは当たり前、なのだが最近はしていない。 気に入った相手はその善悪を問わずに困っていたならば助けるが、 気に入らない――“嫌い”と判定された場合は殺しにかかる場合もある。 しかし余程の事がない限りは初対面で決め付けることもなく、心配する必要はないだろう。 :&big(){■ &italic(){&color(red){С}пособность}}&br()&br()|:AVERAGE PSVCHO| 増減とベクトル操作に分類される重力操作能力。 代償こそ存在するが重力という万物に左右する力を操る為にどんな相手ともそれなりに渡り合うことが可能。 そしてこの能力に自身の魔力を混ぜ合わせることで内部に更に複雑な指針を与えたり多重展開を行う。 &br() :完全記憶| 見たもの聞いたもの感じたもの全てを“忘れられない”記憶力を持つ。 先天的なものらしく本人は『忘れる』という事を知らないが『思い出さない』という事は可能。 感覚的にはビデオの録画・再生と似ているらしい。 しかし唯一欠点があり、記憶を再生する際に相手の呼吸の感覚や息継ぎ、 沈黙などそれこそ再生する相手の“全て”を模写した後の疲労は激しく、 また直後の出来事は自動的に『思い出さない』記憶とされるらしい。 ぶっちゃけ物凄く面倒な設定である。 :&big(){■ &italic(){&color(red){Н}екрофилия}}|&br() 死体性愛者――ネクロフィリアである。 もっとも先天的な性癖でなく、強迫観念のような思考らしい。 幼少期から生きた動物に避けられ、死体にしか触れなかったせいなのか、 「自分は死体しか愛してはいけない」という捻じ曲がった思想が生まれたようだ。 多感である子供時代に奴隷として扱われ、動物にも本能的な部分で拒絶されているという経験からきている。 &br() 現在でもその弊害は直っておらず、酷いときには親しい友人すら手に掛けようとしたことがあるほど。 普段はそんなものは片鱗さえ覗かせはしないが、体温すら存在しないような人外が死体を愛でる光景は異常の一言に尽きるだろう。 恋人に対しては一度敗れたくせに諦めが付いていないのか、殺害を示唆するような言動を見せることが未だあるも、 「殺さず愛するように努力する」との約束を律儀に守り続けているあたり、性癖の改善には前向きなのだろう。 因みに、本人は動物好きである。姿見れただけでもテンション上がる(らしい) :&big(){■ &italic(){&color(red){ч}то-то необычное}}|&br() 本人曰く身体が崩壊しかけており、薬の摂取量が急に増えたのもこのせいだとか。 詳細は不明だが、“寿命”やらの言葉も使っていた。 また、[[後輩>天ヶ谷双葉]]と会話した際には兄弟――広義での血縁関係を羨んでいた節も見られる。 &br() ≪R.I.P.≫の金の国への戦争に、あろう事か襲撃側で参戦。 その詳細な理由は不明だが[[刹那]]&[[エルメア]]と交戦、ぎりぎりで敗北する。 何故、と友の発した問いかけには「血が見たかった」と簡潔なそれだけを零して、明確なことを頑なに語らなかった。
&setpagename(“Лучше горькая правда, чем сладкая ложь.) #right{&bold(){&size(17){  (甘い&color(red){嘘}より辛い&color(blue){真実}のほうが良い。)”}}}---- :&big(){■ &italic(){&color(red){П}рофиль}}|&br()名前:ツァーリ=F=カーディナル 所属:無 年齢:外見は20代半ば。実際は700歳程度 身長:174cm 体重:不明 種族:不明 能力:完全記憶 / 重力操作 持病:拒食症 / 不眠症 / 鈍痛覚 体質:動物に全く好かれない &br() 腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠した痩躯の人物。 白地のワイシャツの上から神父然とした禁欲的な薄手の黒コートを羽織り、 暗い藍色をしたジーンズとベルトに似た金具のついたブーツを着用。 左手の甲には先端に紅の天秤の装飾がされた細身の銀鎖を巻き付けて、 頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯の巻かれている。 &br() 万華鏡や流水のように色を変える瞳を持ち、その容貌は極めて中性的。 声も性別の概念から外れたように不思議な響きで喋り方は男性寄り、 初見で断定するのはやや難しいかもしれないが肉体的には女性である。 &br() 身体には夥しい量の傷痕が存在していてそれを隠す為に極力肌は晒さず、 腰には嫌悪している蝶の刺青が施され、潰すように薔薇の焼印を友人に頼んで押してもらった。 また肩には天秤を摸した“所有痕”が刻まれ、これは恋人に頼んだものである。 :&big(){■ &italic(){&color(red){Ф}игура}}|&br()性格は愉快犯。 初対面の人物を質問責めにするくらいは当たり前、なのだが最近はしていない。 気に入った相手はその善悪を問わずに困っていたならば助けるが、 気に入らない――“嫌い”と判定された場合は殺しにかかる場合もある。 しかし余程の事がない限りは初対面で決め付けることもなく、心配する必要はないだろう。 :&big(){■ &italic(){&color(red){С}пособность}}&br()&br()|:AVERAGE PSVCHO| 増減とベクトル操作に分類される重力操作能力。 代償こそ存在するが重力という万物に左右する力を操る為にどんな相手ともそれなりに渡り合うことが可能。 そしてこの能力に自身の魔力を混ぜ合わせることで内部に更に複雑な指針を与えたり多重展開を行う。 &br() :完全記憶| 見たもの聞いたもの感じたもの全てを“忘れられない”記憶力を持つ。 先天的なものらしく本人は『忘れる』という事を知らないが『思い出さない』という事は可能。 感覚的にはビデオの録画・再生と似ているらしい。 しかし唯一欠点があり、記憶を再生する際に相手の呼吸の感覚や息継ぎ、 沈黙などそれこそ再生する相手の“全て”を模写した後の疲労は激しく、 また直後の出来事は自動的に『思い出さない』記憶とされるらしい。 ぶっちゃけ物凄く面倒な設定である。 :&big(){■ &italic(){&color(red){Н}екрофилия}}|&br() 死体性愛者――ネクロフィリアである。 もっとも先天的な性癖でなく、強迫観念のような思考らしい。 幼少期から生きた動物に避けられ、死体にしか触れなかったせいなのか、 「自分は死体しか愛してはいけない」という捻じ曲がった思想が生まれたようだ。 多感である子供時代に奴隷として扱われ、動物にも本能的な部分で拒絶されているという経験からきている。 &br() 現在でもその弊害は直っておらず、酷いときには親しい友人すら手に掛けようとしたことがあるほど。 普段はそんなものは片鱗さえ覗かせはしないが、体温すら存在しないような人外が死体を愛でる光景は異常の一言に尽きるだろう。 恋人に対しては一度敗れたくせに諦めが付いていないのか、殺害を示唆するような言動を見せることが未だあるも、 「殺さず愛するように努力する」との約束を律儀に守り続けているあたり、性癖の改善には前向きなのだろう。 &br() 因みに、本人は動物好きである。姿見れただけでもテンション上がる(らしい) :&big(){■ &italic(){&color(red){ч}то-то необычное}}|&br() 本人曰く身体が崩壊しかけており、薬の摂取量が急に増えたのもこのせいだとか。 詳細は不明だが、“寿命”やらの言葉も使っていた。 また、[[後輩>天ヶ谷双葉]]と会話した際には兄弟――広義での血縁関係を羨んでいた節も見られる。 &br() ≪R.I.P.≫の金の国への戦争に、あろう事か襲撃側で参戦。 その詳細な理由は不明だが[[刹那]]&[[エルメア]]と交戦、ぎりぎりで敗北する。 何故、と友の発した問いかけには「血が見たかった」と簡潔なそれだけを零して、明確なことを頑なに語らなかった。

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