霧之藤 雨彦

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*「天狗は、燃え堕ちた星の末裔。故に、ワタクシが輝いているのは当然なのです…お分かり頂けますよね?」 【名前】 霧之藤 雨彦 (きりのふじ あめひこ) 【容姿】  【雨雲の色を観賞用として極限まで研ぎ澄ましたような、銀に近い灰色のストレート・ヘアを、長めのポニーテールで纏めた“少女”だと思われる人物】  【瞳は刹那的に輝く夕暮れの茜色、背丈は約148cm、小柄かつ細身、外見の年齢は13歳程度、だろうか】  【服装は茶色っぽい制服ブレザーだが、黒が紫がかった、ちょっとオバサン臭い色のスカートは際どい短さで、良く見ると校章部に“魔術協会”の紋章】  【其処から下は、ほっそりとした上等な脚線美の白い素足に、何故か―――紅い鼻緒で一本歯の、高下駄である】 #region(【で、コイツ何者?】) &bold(){飛行能力と神通力を持つ亜人型妖怪。所謂“天狗”}である。ただし平常時は人外的な身体的特徴や“気”を限界まで抑え、人間として見て言って通る状態で過ごす。 &bold(){櫻の国の辺鄙な山奥にある“里”で生まれ}、現在は&bold(){聖都の“魔術協会”にて幻術と魔術の修行をしているが}、年齢は不詳。まだ一人前ではないらしい。 其れは、&bold(){里の緩やかな衰退に抗うべく}、各地への“留学”で新しい“風”を取り込み、序に宣伝活動も行わせる、という長老会議の決定…でも&bold(){雨彦にその心算は殆どない}。 他の天狗はどうだか判らないが、&bold(){雨彦には性別と呼べるモノが存在せず}、“好み”で永い間、少女の姿をとっているが、 &bold(){肉体的には半陰陽の性質を持っており}、人間の男性・女性、色々な意味で両方ともイケる……らしいが、恋愛レベル以上にはその設定は使われないと思われる。 しかし名前は完全に男のものであり、何となくちぐはぐとしたモノを感じざるを得ない。 なお、雨彦が完全に天狗としての姿を顕す時は、&bold(){“茜色の眼の白鷹”の要素を持つ怪人態}に成り、翼や嘴、全身の毛だけを出すことも可能。 そして、雨彦は能力「Dream Theater」(後述)を使える代わりに、霧之藤本家の天狗の一部が身に付けている特殊神通力“水の粒の操作”をどう頑張っても使用できないらしく 心の奥底で里の存在もひっくるめてコンプレックスになっているフシが有るものの、発露する状況は余りないと思われる。 #endregion 【人物】 &bold(){丁寧な口調で喋るものの、言葉の端々に毒や茶々を入れたり、裏を読んだりしたがる}。 ただしそれは天狗という種族柄であり、敵意を誰に対しても持つ、という訳ではない。逆に言えば、&bold(){好意に値する相手にでも、そんな感じで喋る}。 &bold(){ちょっとした蒐集癖}があり、どうしても欲しいモノについては「我慢こそ毒ですよねぇ」と考えて奪いに行くことすらあるが、&bold(){普通は“写真”という形で妥協している}。 性格は掴みどころがなく、突き放したかと思いきや一気に寄ってきたり、逆だったりするが、総合して利己的で、かつ悪戯とスリルが好きなところがあったり。 ただし優しさには割と素直で、表向き人当たりも別に悪くない。善悪の判断は適当で、その場の気分による。最低限の倫理はあるが、所詮は最低限。 他者への理解はあるが、理解したら理解したで、次の悪戯のダシにするコトが多い。 ……総合して、手放しに良いヤツとは呼べない人物である。むしろ、&bold(){性格は悪い方}か。 そんな彼女の意外性として&bold(){「思い出を極端に大事にする」}という点がある。 自ら言葉に表すことは珍しいが、印象的な光景や人物に出会うと写真を撮りたがる所から、それが伺える。 日々素っ頓狂で酔狂じみた行動を執ったり撮ったりするのも、全ては豊かで忘れ得ぬ思い出を積み重ねて行きたいからである。 彼女にとっては、&bold(){悲しい思い出も楽しい思い出も、平等に価値を持っていて、自分を構成する要素}……だが、何故其処まで拘るかは、不明。 現在の具体的目標は、魔術協会で修練研鑽を積むこと…だが、あんまり将来については考えていない。 天狗の能力を駆使して探偵をやったり、何かしらの事件に便乗して何かしようと思ってはいるが、実行には移せていないようだ。 【能力と術】 ≪Dream Theater≫ 雨彦の使用する能力。何だか洋風な名前なのは、これまた雨彦の趣味。 本人いわく「ディジタル・ヴィディオ・キャメラ」風味の物体を呼び出して、画像および映像の大量保存と再生を行えるようだが、まだ「別の効果」が在るらしい。 このカメラのデータは雨彦の記憶の延長線上にあるモノで、言うなれば画像・映像(付随音声含む)についての脳の容量を整理しやすくしたうえで、強烈に増設するような感じ。 出現の際は頭からドギュン!とカメラ型のエクトプラズムが出てきて、其れが具現化し雨彦の手の中に落ちる。 基本的に壊れることはないが、直接のダメージを受け過ぎると一定時間使えなくなったり、データが一部飛んだりする。不都合な画を撮られたら攻撃しよう。 ≪協会式標準魔術式・妖改≫ 読んで字の如く、魔術協会式の魔術に、天狗の里の「幻術」や「神通力」のエッセンスを加味したもの。[[あの女>無道 武美]]と比べると、やれる事は手広いが破壊力に欠ける。 通常の浮遊魔術や魔術ロック対抗魔術(通称:マジックキー)等、どちらかと言うと工作向きのモノと、攻撃を重視した戦闘用属性魔術式の両方を其れなりに使える様だ。 現状では戦闘に於いてどのように使用するのかは不明。 #region(【どうでもいいコト・キャラクターファイル】) 身長148.7cm、完全に天狗の姿になると151.4cm。体重は不明だが、普通の女の子程度らしい。 趣味はバードウォッチングならぬヒューマンウォッチングと、高層ビルからのダイブ、そして博物館漁り(色々な意味で)。 好きな食べ物は意外にもキーマカレーとロールキャベツ。お菓子も洋菓子が好みだが、実はえびせんべいが好き。味覚は人間と少し違う(本人いわく“都合が良い”)らしい。 某ブン屋とは関係ないよ!ほんとだよ! 名前を縮めると「霧彦」になるのにも、気づいてはいけない。 #endregion
&italic(){&size(30){&bold(){&color(#d3d3d3){Amehiko kirinofuzi}}} &bold(){~地に堕ちた流星の末裔、道を喪った修験の化生~} } |>|&bold(){キャラクターファイル}| |名前|霧之藤 雨彦| |種族|天狗| |性別|男でも有り、女でも有る| |能力|Dream Theater| |立場|魔術協会『公式留学生』| |出身|櫻の国東部| |身長|149cm| |体重|不定だが、大体普通の女の子ぐらい| |年齢|三ケタ台である、らしい| |誕生日|太陽暦に直すと7月7日だった| |血液型|照合不能| |特記性癖|女装趣味、ド変態、抱き付き癖| |好きな食べ物|ロールキャベツ、えびせんべい、ソーダ味のアイスバー| |特技|スカイダイビング、写真撮影、料理| |結構重要な情報|[[サナ・ローウィン]]との出会いは運命だと思っている、らしい| |割とどうでもいい情報|「せいとくん」のデザインに対してはツンデレな評価| |非常にどうでもいい情報|インスタントカメラは嫌い| 【容姿】  【雨雲の色を観賞用として極限まで研ぎ澄ましたような、銀に近い灰色のストレート・ヘアを、長めのポニーテールで纏めた“少女”だと思われる人物】  【瞳は刹那的に輝く夕暮れの茜色、背丈は約148cm、小柄かつ細身、外見の年齢は13歳程度、だろうか】  【服装は茶色っぽい制服ブレザーだが、黒が紫がかった、ちょっとオバサン臭い色のスカートは際どい短さで、良く見ると校章部に“魔術協会”の紋章】  【其処から下は、ほっそりとした上等な脚線美の白い素足に、何故か―――紅い鼻緒で一本歯の、高下駄である】 #region(【で、コイツ何者?】) &bold(){飛行能力と神通力を持つ亜人型妖怪。所謂“天狗”}である。ただし平常時は人外的な身体的特徴や“気”を限界まで抑え、人間として見て言って通る状態で過ごす。 &bold(){櫻の国の辺鄙な山奥にある“里”で生まれ}、現在は&bold(){聖都の“魔術協会”にて幻術と魔術の修行をしているが}、年齢は不詳。まだ一人前ではないらしいが、その割には高い戦闘力と図太い思考を持ち、謎が多い。 其れは、&bold(){里の緩やかな衰退に抗うべく}、各地への“留学”で新しい“風”を取り込み、序に宣伝活動も行わせる、という長老会議の決定…でも&bold(){雨彦にその心算は殆どない}。 他の天狗はどうだか判らないが、&bold(){雨彦には性別と呼べるモノが存在せず}、“好み”で永い間、少女の姿をとっているが、 &bold(){肉体的には半陰陽の性質を持っており}、人間の男性・女性、色々な意味で両方ともイケる……らしいが、恋愛レベル以上にはその設定は使われないと思われる。 しかし名前は完全に男のものであり、何となくちぐはぐとしたモノを感じざるを得ない。 なお、雨彦が完全に天狗としての姿を顕す時は、&bold(){“茜色の眼の白鷹”の要素を持つ怪人態}に成り、翼や嘴、全身の毛だけを出すことも可能。 そして、雨彦は能力「Dream Theater」(後述)を使える代わりに、霧之藤本家の天狗の一部が身に付けている特殊神通力“水の粒の操作”をどう頑張っても使用できないらしく 心の奥底で里の存在もひっくるめてコンプレックスになっているフシが有るものの、発露する状況は余りないと思われる。 因みに、雨彦は自らの種族について&bold(){「天を巡り、空を翔け、地に堕ちた後には、森を渡る流星の末裔。或いは、道を究める果てに道を喪った、修験の化生」}と評することが多いが、深い意味は不明。 #endregion 【人物】 &bold(){丁寧な口調で喋るものの、言葉の端々に毒や茶々、無駄な思想に蘊蓄を入れたり、裏を読んだりしたがる}。些事に拘り、大事に興味が薄い傾向が有る。 ただしそれは天狗という種族柄であり、敵意を誰に対しても持つ、という訳ではない。逆に言えば、&bold(){好意に値する相手にでも、そんな感じで喋る}。&bold(){そして性質の悪い悪戯が大好き。} &bold(){ちょっとした蒐集癖}があり、どうしても欲しいモノについては「我慢こそ毒ですよねぇ」と考えて奪いに行くことすらあるが、&bold(){普通は“写真”という形で妥協している}。 性格は掴みどころがなく、突き放したかと思いきや一気に寄ってきたり、逆だったりするが、総合して利己的で、かつ意外とスリルが好きなところがあったり。 ただし優しさには割と素直で、表向き人当たりも別に悪くない。善悪の判断は適当で、その場の気分による。最低限の倫理はあるが、所詮は最低限。 他者への理解はあるが、理解したら理解したで、次の悪戯のダシにするコトが多い。 ……総合して、手放しに良いヤツとは呼べない人物である。むしろ、&bold(){性格は悪い方}か。 相手の態度によって対応を変えるフシが有り、言葉の辛辣さのタイプも、当然と言えば当然だが、相手との“位置関係”で変わる。 特に、魔術協会の研究員である[[断華 花那]]と、同棲相手(人前では基本的に恋人とは言いきらない)の[[サナ・ローウィン]]の前では、普段見せない一面を見せる事も。 そんな彼女の意外性として&bold(){「思い出を大事にする」}という点がある。 自ら言葉に表すことは珍しいが、印象的な光景や人物に出会うと写真を撮りたがる所から、それが伺える。 日々素っ頓狂で酔狂じみた行動を執ったり撮ったりするのも、全ては豊かで忘れ得ぬ思い出を積み重ねて行きたいからである。 彼女にとっては、&bold(){悲しい思い出も楽しい思い出も、平等に価値を持っていて、自分を構成する要素}……だが、何故其処まで拘るかは、不明。 また、妖怪だけあって殺人と言う行為に手段としては兎も角目的としての意味は感じられず、それ自体は苦くも甘くも無い、としている。 かといって平和・博愛主義者では無く、前述の様な“悪戯”のほかにも、人攫いの衝動を本能的に備えているようでは、あるが。 また、ヒト並みの知能を備えない動物に対しては端からかなり冷淡で無興味な態度で臨むことが多い。 現在の具体的目標は、魔術協会で修練研鑽を積むこと…だが、あんまり将来については考えていない。 天狗の能力を駆使して探偵をやったり、何かしらの事件に便乗して何かしようと思ってはいるが、実行には移せていないようだ。 最近、記憶を読み取る力を持つ少女・[[サナ・ローウィン]]を親近感から「人攫い」に巻き込み、同棲開始。ただし同意の上だよ! 「記憶についての悪い“記憶”」が有るのではないかと推測されるが、現時点ではそれ以上は明らかでなく、仮定自体も酷くおぼろげなモノ。 戦闘の際は狂騒することはないものの、主に日頃は見せない強い憎悪の感情を銃爪に、精神が不安定に成る傾向が在る。 興奮や激しい感情の動きにより、引き出される精神的特性が増加・錯綜し、くるくると入れ替わってしまう為だろうか。 【能力と術】 ≪Dream Theater≫ 雨彦の使用する能力。何だか洋風な名前なのは、これまた雨彦の趣味。 本人いわく&bold(){「ディジタル・ヴィディオ・キャメラ」風味の物体を呼び出して、画像および映像の大量保存と再生を行える}ようだが、まだ「別の効果」が在るらしい。 このカメラのデータは雨彦の記憶の延長線上にあるモノで、言うなれば画像・映像(付随音声含む)についての脳の容量を整理しやすくしたうえで、強烈に増設するような感じ。 出現の際は頭からドギュン!とカメラ型のエクトプラズムが出てきて、其れが具現化し雨彦の手の中に落ちる。 基本的に壊れることはないが、直接のダメージを受け過ぎると一定時間使えなくなったり、データが一部飛んだりする。不都合な画を撮られたら攻撃しよう。 ≪協会式標準魔術式・妖改≫ 読んで字の如く、魔術協会式の魔術に、天狗の里の「幻術」や「神通力」のエッセンスを加味したもの。[[あの女>無道 武美]]と比べると、やれる事は手広いが破壊力に欠ける。 通常の浮遊魔術や魔術ロック対抗魔術(通称:マジックキー)等、どちらかと言うと工作向きのモノと、攻撃を重視した戦闘用属性魔術式の両方を其れなりに使える様だ。 現時点で使用したのは魔法陣を設置するタイプの魔術のみで、時間の経過をキーに発動していた。 #region(【不完全かもしれない放送リスト】) &bold(){第一話:「天狗とカメラと男の娘」 本放送:【倒れるまで走るくらい】能力者スレ【熱く生きてみたいから】 >>476~} 世界が8月31日を迎えた20分くらい後、魔術協会の夏休み最後の暇を持て余していた雨彦は、ベンチでぼーっとしていた少女にイタズラを敢行。 思うままに驚かせたり、ドキドキさせたり……としているところで、スカート揺らしに対する過剰反応に気付き問い詰めたら、何と彼は少年で、名をアリエルと言うらしい。 時折、その黒い瞳に獣的な蒼を浮かべる彼に疑念を抱くも、それについてはっきりとした答えが得られないので、愉しむ事に集中。 最後には、彼の写真を撮ってからしばらく他愛のない話をして、魔術協会へと飛翔していった。 ……GET!【驚いたアリエルの写真】 &bold(){第二話:「少女でも無い人が見た流星」 本放送:【倒れるまで走るくらい】能力者スレ【熱く生きてみたいから】 >>866~} 空撮するに面白い物を探していたら、結局見つからなかった、30年ぶりくらいに来た繁華街。無駄に疲労した雨彦は、目立たぬよう木陰に着陸、羽根を休めようとした。 ごく僅かな敏感な人間は彼女に奇異の視線を向けてから、何も起きないので立ち去ったが、一人だけ“向かって行く”女がいた―――[[識槻 朔夜]]である。 人でありながら異質な雰囲気を放つ彼女と、興味を抱き合った雨彦は、誘う様に妖気を発散しながら、物騒かつ落ちついた話を少しずつ繋げて、やがて或る程度打ち解けていったが 突如として鳴り響いた着信音、空気の読めない[[アイツ>無道 武美]]からの火急らしきメールを受けた雨彦は、彼女の名前と写真、そして涼しげな余韻を手土産に飛び去ったとか。 なお、この回で雨彦が携帯電話を所有している事と、大量のストラップが付いている事、着メロがハードロックである事が明らかに ……GET!【常態崩さぬ朔夜の写真】 &bold(){第三話:「男魔(だんま)」 本放送:【寄らば】能力者スレ【斬る!】 >>36~} その場の空腹しのぎにハンバーガーチェーン店を訪れた雨彦は、衝撃的なルックスのオカマ・[[ダンマ・ラブハート]]と接触。 共感するでもなく、悪戯に陥れるでもなく、終始口撃を交わされて、何だかしょんぼりな雨彦。 ただし店員に対しては何時もの遊び心と性格の悪さをいかんなく発揮して、絶望に追い込んだり追いこんでいなかったり。 &bold(){第四話:「服を買いに行く服が無い」 本放送:【寄らば】能力者スレ【斬る!】 >>425~} ダンマとの邂逅、さらに謎のアジ怪人との戦闘。命の終止符はきっちりライO-Oックで決めたが、どうにもスッキリしない雨彦。 何時にも増して意地悪な気分で公園を闊歩していたら、[[胴体に布を巻いただけの凄い格好の少女>クルス]]と遭遇。問答無用の悪戯開始。 奇襲の写真撮影や畳み掛ける口撃で、最初は彼女の恥じらいや怒りを誘いつつ、更なる心のスキを引き出そうとしていた雨彦だが、人外とバレるや否や、少女は態度をガチリと固める。 然しそれで怯む雨彦では無く、人間に拘りながら「男から女に成った」と主張する彼女の種族を否定する話の流れに持ち込んだり、混乱した少女の一撃を回避したり、と寧ろ尚も悪辣。 最後には其れなりに満足できたのか、「好きにしろ」と言われた時点で絶望する少女の写真を数点撮影し、「可愛らしい写真を撮る」約束を取り付けさせて飛び去った。 自分が鮮烈な記憶に悦べれば、善悪などは簡単に流動してしまう危うさを秘めた“妖怪・雨彦”が出た好例と呼べる。 ………GET!【恥じらい・怒り・哀しみの写真たち】 &bold(){第五話:「えくすとりーむ・どりーむ!?」 本放送:【灼熱の大地で】能力者スレ【我らは何を求め歩き続ける】 >>441~} ※NOW PRINTING! &bold(){第六話:「明日はどっちだあいつは音痴だ」 本放送:【天上の座】能力者スレ【神の右席】 >>179~} #endregion #region(【どうでもいいコト・キャラクターファイル】) 身長148.7cm、完全に天狗の姿になると151.4cm。体重は不明だが、普通の女の子程度らしい。 髪の毛の色判りづらいよ!って人は、某フルメタルでパニックなラノベの大佐殿とか、某マジ天使な人とか、某月の薬師とかの髪色を想定すると良いよ! 全部わからなかったら、御免なさい。 某ブン屋とは関係ないよ!ほんとだよ! 名前を縮めると「霧彦」になるのにも、気づいてはいけない。 #seibun(霧之藤 雨彦) #endregion

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