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ガルニエ - (2011/04/29 (金) 23:08:23) の最新版との変更点
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#ref(http://loda.jp/nouryoku/?id=191.png,,right)
|名前|マーク・マーギュリス・ガルニエ|
|性別|女性|
|年齢|23|
|身長|172cm|
|体重|80kg以上|
|所属|カノッサ機関|
|能力|“Lighter”&“E”|
|好きなこと|戦うこと|
|嫌いなこと|回りくどいモノ全て&変化の無い戦い|
|特技|様々なお茶を美味しく淹れること|
【人物】
[[カノッサ機関>カノッサ機関所属]]のNo.77、また[[昼の国支部]]における支部長。
銀色の髪と褐色の肌が特徴的であり、「汚れるのならば」と紅や黒の軍服を好む。軍帽は被らない。
異常なまでに戦いを好み、またそれを生きがいとする節があり、戦いの為なら何でも捨てる。
会話や態度は基本的に誰に対しても事務的で、その考え方は非常に合理的。
まるで感情を持っていないかのような人物であるためか、&bold(){《鉄の女王》}の異名を持つ。
尚、彼女の骨格は頭蓋から爪先に至るまで、全て白銀の金属で出来ている。&s(){つまりリアルに鉄の女。}
**[[とある>緋天 颯護]][[戦闘>宮本 重太郎]]において神経系を負傷し、実質的に軍人としての再起が不可能となった。
***この事は未だ極秘事項扱いだが、本人が長く姿を見せないこと、ある[[黒子>番匠屋 昊]]の行動などによって徐々に広まりつつある〝事実〟。
【戦闘】
以前軍隊に居たらしく、当時の格闘技術と能力をフルに活用した戦い方をする。
相手が徒手であれば関節を狙い、武器を持っていれば能力を使い、冷酷に急所を狙い突く。
ただ自身の戦いに強い自信を持っているらしく、その裏をかけば一気に瓦解させることも不可能ではない。
-&italic(){『“Lighter”』}
文字のまま、光を様々な形で扱うという能力。
楯や剣、弓矢、タバコ、勿論閃光弾等としても使用出来る。
光で物体を作った際は鉄程度の硬度となり、それを越す威力があれば何ででも突破は可能。
但しそのことをガルニエ自身は理解しているため、メイン武器として使うことは少ない。
時間経過で扱える量が変わるらしく、戦闘時はタバコとして「光を貯める」姿が度々見られる。
その力のほどは[[中央放送局]]における対『[[天ヶ谷 双葉]]』・『[[宮本 重太郎]]』戦にて遺憾なく発揮されている。
一時は二人を能力のみで追い込む程であった―――が、最終的には力負けする辺り、限界も見えてしまう結果となった。
-&italic(){『“E”』}
一種の麻薬である“D”を服用中に[[“卵(Egg)”>哲学者の卵【道具】]]を使用し、その際覚醒した第二の能力。
詳細は不明だが『黒い泡』を発生させ、それによる“精神汚染”を行った事例がある。
泡は実際に水分で出来ており、ガルニエの傷を悉く補う効果を持ち、且つ自由に操作出来ていると思われる。
“卵”の孵化者にしては割と珍しく、自らの精神や外見が変わった様子も見られない。
が、「僅かな表情の変化」というものが消え、少しでも表情を崩すと黒泡が出現することから、『上機嫌の時ほど危ない』と言える。
尚、この泡を介してガルニエは姿を消すような行動も見せており、単純な精神干渉の能力では無いらしい。
【備考】
自身、また昼の国支部の戦士が求める“戦闘”を探して諸国を移動する。
各国の支部長と歯に衣着せぬ話し合いを交わしたり、正義の味方を徹底的に扱き下ろしたり。
或いは、第二支部である空港で何かしらの仕事をしている事が多いとか。
ちなみに、実は「マーギュリス」という姓は昼の国の一貴族のモノ。
#region(軍服を着ていないときの彼女はこんな感じ↓)
#ref(http://loda.jp/nouryoku/?id=192.jpg)
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#center(){&size(33){&color(blue){『死せる鋼女』}}}
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#ref(http://loda.jp/nouryoku/?id=191.png,,right)
|名前|マーク・マーギュリス・ガルニエ|
|性別|女性|
|年齢|23|
|身長|172cm|
|体重|70kgと少々|
|所属|無し|
|能力|“LightEr-聖”|
|好き|戦うこと・娘|
|嫌い|わずらわしさ|
|特技|お茶を美味しく淹れること|
【人物】
銀色の髪と褐色の肌が特徴的な、戦いへの&bold(){“執着”}を見せる女性。
昼の国の貴族の血を引いていて、[[娘>ミリー・エンシャンス]]が居り、性格はサバサバとしている。
以前は[[カノッサ機関>カノッサ機関所属]]に所属したが[[哲学者の卵>哲学者の卵【道具】]]が暴走し離脱
その後は紆余曲折を経て卵と別離し、[[大会>大会]]への出場・入賞なども果たす。
此処に至って&bold(){『鉄の女王』}とまで呼ばれた鉄仮面は完全に消え去るが
しかし今後の身のふりを考えていた八月二十八日深夜、刺客との戦闘の末に&bold(){死亡}した。
【戦闘】
軍人時代の経験を生かした&u(){格闘術}、並びに&u(){能力使用による中~長距離}の戦闘を可能とする&u(){オールラウンド型}。
近付けば急所を狙った強力な一撃を、離れれれば数に物を言わせた弾幕を張るなど、好きなだけあって戦いは強い。
ただし器用貧乏と言える点も多く、近接は獣人などに、中距離以遠は魔術師らに遅れを取るといった面も見られる。
-&bold(){&italic(){『“LightEr-聖”』}}
元々持っていた光を操る能力に、神聖属性が付与されたというもの。
光を武器などに具現化して戦うだけでなく、度々天使のような姿に化けて戦うことも。
単純故に強力な能力で、最後の戦いでは橋すらも一撃で砕くという脅威を見せつけた。
【所持品】
※此処に並べられた品は全て娘へと譲渡。
-&bold(){『赤刀&italic(){-セキトウ-}』}&br()七野 七緒から受け取った刀。彼女の試作品であるため銘は仮のもの。名のとおりに鞘と刀身が赤い。&br()ガルニエ自身も手を加えており、コレによって刃を細かくギザつかせ、また耐久力を増してある。&br()鞘で充電できる雷刀でもあるのだが、効力はせいぜい火花を散らす程度。使用方法によって化ける、か。
-&bold(){&italic(){『“Random pet”』}}&br()[[ヴァーテッド少年>ヴァーデッド・劫火・ニコラス]]及び[[“代理殿”>宮下 正次≪No.112≫]]と共闘した際に手に入れた卵のような物。&br()これに何かの細胞(血や体毛など)を混ぜ込むと、親指大のそれとして生まれ出る、というアイテム。&br()コレによって生まれた生き物は戦闘力を持たない……が、そもそもガルニエが孵化させるかは分からない。
【備考】
-先述の通り、八月の末に死亡した。その際に遺書が残されており&br()家督や資産の一切を娘に譲り渡す、とあったそうである。&color(red){←New&Final...}
#region(普段の彼女(イメージ)はこちら)
#ref(http://nrs.s356.xrea.com/src/so0169.jpg)
上げてから授業参観っぽい格好に気づいたのは秘密
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